アウトドア好きに人気のブランドアイテムとなっている、ニーモのテント。機能性重視な人達に愛用されていて、評価も高い数々のニーモのテントモデル。雑誌などでも頻繁に取り扱われており、ライターからの評判も軒並み高いコメントとなっています。安価なものから割高なものまで、ピンキリで揃えられているアウトドアグッズです。そんなニーモのテントの評価や評判が高い理由から、特に人気でおすすめの商品モデルについてまとめてみました。

目次
アメリカ製であるニーモのテントが評判を呼んでいる
今回はアメリカで絶大な人気を集めている、ニーモのテントについてご紹介いたします。いまアウトドア好きな若者を中心に認知度を高め、続々とショップ展開も進めているニーモブランド。2002年に設立とまだ日が浅いニーモブランドですが、誰でも簡単に扱える機動力の高いテントで、メディアを通して日本でもブレイク中となっています。
その本格的な設計となるニーモブランドののテントは、大勢のアウトドア好きな人達を唸らせてきました。また、ニーモブランドにはテント以外にも、サーフロープやハリトップなど様々なアウトドアギアも充実。
テント、一時期ニーモ増えたよね
— aibo (@aiboaiboaibo) September 25, 2018
登山やキャンプへ行くなら、ニーモで全て揃うと評価の高いブランドとして知られています。日本にはいくつものアウトドアショップがあるものの、ニーモブランドのテントが何故こんなにも人気となったのか、その理由について調べてみました。
山岳テント、ダブルウォール2人用でオススメ教えてください。今使ってるのはニーモのタニです(●´ω`●)
— m a s a h i r o (@masahiro_photo) September 25, 2018
ニーモのテントがおすすめされて評価が高い原因
ニーモのテントが支持を受けている理由、まずはコンパクトなサイズ感。ここまで来たかと言わずを得ないほど、折りたたんだ時のサイズが非常に小さいです。自動車はもちろんのこと、自転車でも容易に持ち運ぶことができるでしょう。テントを支える要となるポールは、その一本一本が屈強で頑丈となっており、山の麓の激しい環境でも耐えうる事ができるニーモクオリティとなっています。
ニーモのテントは女性でも簡単に設営できる、明確な組み立て構造なのも評判を呼んでいます。それぞれのポールを順番通りに穴に入れていくと、自然とテントのトップが立ち上がるデザイン設計です。
ニーモのテントもいいねー。あれロケーションの超いいとこ行ったら幸せなのではー
— ♡とりぱいたん♡ (@tori_pun) June 9, 2018
また、メインルームの他にも玄関となる前室を構えることもでき、同じスペースを確保できるのはニーモブランドのテントのみ。外とは思えないほど広々とした空間が広がり、ストレスフリーで楽しめるようツールとなっているので、初心者でもおすすめできるのがニートのテントとなります。
テントはニーモのアトム2Pが価格や広さの面でいいかなと思ってるんだけど、もう少し狭くてもいいんだよね。すると軽くなるし。今年はまだテン泊しないと思うので、1人用サイズも出るか待ってみようか。
— 白川行雅 (@shirakawainari) February 6, 2018
大人2人でもゆったりと過ごせるニーモのテント
大人2人でも並んでゆったりと過ごすことができる、おすすめのニーモテントモデル「アトム2P」。横幅130センチの大型スペースで、カップル用として評価の高いニーモのテントモデルです。前室も60センチを超える台形型の空間を確保できるため、その場で靴を脱いで、余計な汚れをメインスペースへ持ち込むこともありません。
ニーモのアトム2Pテントには、前室とメインスペースにそれぞれ開閉式のストラップが設けられており、風通しよく過ごせる点も評判を呼んでいます。トップからダウンまで末広がりなスペースで、移動も楽々。
買おうと思っていたニーモのテントがモデルチェンジで変な色になってしまい難民化していたんだけど、この中華テントが結構いいらしいと知った。5、6万もするテントなんて自分には不相応だと思っていたのでこれでいいかな
— 白川行雅 (@shirakawainari) August 7, 2018
打点が高いので、少し頭を落とすだけで動けるニーモのテントモデルとなっています。トップシートとインナーシートのリングトラップは色違いとなっているため、一目見ただけで確認できるので、設営時も間違う心配はないでしょう。
ダブルウォールタイプ。日本のメーカー。出入口が長辺側。が、欲するNEWテントの条件なんだけれども、これがなかなかどうして難航中。ネックは出入口の大きさ。どうせならニーモのように全面開放してくれればいいのにな。(*´з`)まいっちんぐ。
— 磯B和O (@bebedeco3) May 16, 2017
大きなワンルームで初心者用として知られるニーモのテント
大きなワンルームで簡単設営で人気な、ニーモのテントモデル「ギャラクシーストーム 3P NM-GXST-3P-CY」。ニーモブランドの中でも、初心者向けに特化して開発されたテントモデルです。大きく広々とした空間が広がり、大人3人までゆったりと過ごせる設計となっています。余計なアウトドアギアを購入する必要がなく、この商品のみで楽しめるニーモテントです。
アタッチメントで繋がっているので、ポールの組み立てが省かれたニーモのテントモデル。説明書いらずで設営可能で、それぞれのパーツが軽いので女性でも楽々と完成させることができるでしょう。
テントどうするかなー?ニーモのでかいやつか、前室ないタイプにするか、ないやつにして、タープも新調すればちょうどいい??
— Sensho (@BIGTREE_OUTFLOW) February 23, 2017
創造性豊かなニーモブランドならではのクオリティで、若い世代を中心に売れているテントモデルとなっています。大胆に描かれたフットプリントがお洒落で、周りとの差別化も図れる注目度の高いニーモのテントです。価格も一式揃ってリーズナブルで、入手のしやすさが人気の理由の一つとなっています。
買ったはいいけどもう封も開けへんちゃうかおもてたニーモのテントが素晴らしかった
— タクティカルたこやき (@mano_marikowar) April 17, 2016
一枚岩で強風でも動じないニーモのテント
一枚岩で強風の中でも安定感のある、おすすめのニーモテントモデル「タニ 2P NM-TN-2P」。ナイロンとナイロンをつなぎ合わせるシームテープを使っておらず、一枚で構成されたフライシートの評価が高いニーモのテントモデルです。タニはニーモブランドの中でも人気のあるテントシリーズで、この2P NM-TN-2Pは大人2人用として設計されています。
また、高品質なシリコン製のクリアコーティングが素材に施されているため、耐水性能レベルも高いニーモのテントモデル。2重に構造されたベンチレーションシステムで、温度変化が激しい登山でも対応できるアビリティが備わっています。
ニーモのテントいいな。1キロって魅力~♪
— kotsubu (@kotsubu7) August 30, 2015
誰か使ってる人いるかしら?
テント内の温度をこれほどまでに微調節できるのは、ニーモブランドのクオリティがあってのことです。雑誌やテレビでもおすすめされることが多く、なにかと露出度の高いアウトドアギアとなっています。
1人用で気軽にアウトドアができるニーモのテント
1人で簡単に設営可能な、おすすめのニーモテントモデル「アンディ 2P NM-ADI-2P」。従来の商品モデルよりもバージョンアップさせた、軽量化に軽量化を重ねて開発されたニーモのテントです。1人で挑む登山家に愛されており、実際に大勢の方が所持しています。
約1キロと超軽量となっているため、どこへでも簡単に楽々と持ち運びができるニーモのテントです。ほぼワンタッチで設営可能な身軽さで、厳しい環境下でも素早く移動できることができるニーモのテントモデル。
ファミリーキャンプのテントはニーモのアサシがいいな。もう廃盤だけど。
— lazycamera (@lazycamera) July 27, 2015
折りたたみ式で可能な限りコンパクトにまとめられ、その小さなサイズ感からは想像もできない設営時の広さは、業界でも評判を呼ぶほどです。単体様のアウトドアギアとして知られるファストパッキングとの相性が良く、このニーモのテントモデルとセットで購入するユーザが大勢いるようです。
家族全員で1つの空間を楽しめるニーモのテント
友達同士でも家族全員でも1つの空間で過ごすことができる、おすすめのニーモテントモデル「ワゴントップ6P グリーン NM-WGT-6P-GN」。長方形に広がるビッグサイズで、大勢のアウトドア好きな人達からの評価が高いニーモのテントモデルです。ニーモが独自開発した特殊なボディ構造で、出入りが非常にスムーズにできる点が魅力的となっています。
別名キャンピングシェルターと呼ばれるほど大きなスペースが確保でき、様々な楽しみ方が実現するニーモのテントモデル。トップの打点が高く、吊り下げ式設計で簡単に設営が可能と評判を上げているアウトドアアイテムです。
登山用のテントを買おうと悩み始めてはや2か月。うー、う、ー。mont-bellのステラリッジ、アライテントのトレックライズ、ニーモのタニ、どうしよう、あとドマドームもいいなぁ。みんな良いテントだ。
— emanon (@dbad5d37909b4fa) July 14, 2014
また、オプションでワゴンサイドテントが付属されているため、前室のスペースも確保できる優れもの。通販サイトでも口コミレビュー数が多く、どのコメントも軒並み評価の高いものばかりとなっている、ニーモのテントモデルです。
せり出すワンタッチスペースが特徴的なニーモのテント
ほぼワンタッチで設営可能な前室スペースが取り付けられる、おすすめのニーモテントモデル「ワゴントップガレージ NM-AC-WGTG」。大きなギアストラップで出入りがしやすく、2重ハイナイロンで雨水の侵入を防ぐニーモのテントモデルです。前室のサブアイテムは取り外しが可能で、大きなメインルーム一つで楽しむこともできます。
ニーモのテントシリーズの中から、他のアウトドアギアであるアイテムと合体させることもでき、かなりワイドなスペースを確保することができるようになりました。最大6Pまで装着可能で、大勢の友達同士で楽しむことができるでしょう。
好日山荘にニーモのテントが立ててあった!めっちゃいい!かっこいいわ
— masayan (@makun) October 4, 2012
また、サイドには網付き窓が設計されており、風通しも良し。夏場でも内部の気温を下げることで、涼しく過ごすことが可能です。ベンチレーションシステムを使いこなして、広々とした空間で色々な遊び方ができるニーモのテントモデルとなっています。
2枚のドア付きでお手軽なニーモのテント
2枚のドア付きで評価の高いデザイン性となっている、おすすめのニーモテントモデル「ホーネット 2P」。サイドに取り付けられた丈夫なギアストラップで、斬新なデザイン性となったニーモのテントシリーズ。評判を呼んでいるのはネット上のトップ部分、フライシートを外せば、寝ながら夜空を眺める事ができる仕様は、今までのニーモにありそうでなかったテントとなっています。
6点でガッチリロックできるフライシートを被せば、強風などにも耐えうる頑丈さを持つニーモのテントシリーズ。縦に長細いボディ設計で、トップが長めにせり出しているので、雨の日の出入りでもメインスペースに雨水が入りにくいのも人気の理由の一つとなっています。
あはははは!答えは単純だ!二種類のテントを買えばいいじゃないか!!とりあえずニーモのメタを買おう。
— L凛@ガルパンおじさん (@mejina4078) June 24, 2012
内部にはライト専用のポケットが設けられていて、街灯のないリアルアウトドアの夜でも明るく照らすことができるでしょう。タフでありながらもインテリア性の高さから、数あるランキングサイトでも顔を出しているニーモのテントモデルです。
簡易的で身軽な設営が嬉しいニーモのテント
簡易的な身軽さでどこへでも設営ができる、おすすめのニーモテントモデル「フロントポーチ 2P キャニオン」。主に野外フェスなどの日よけ用アウトドアギアとして評判を呼んでいる、若い世代を中心に人気のあるニーモのテントシリーズです。価格も4万円代とリーズナブルで、折り畳んだ時のコンパクトさも良い評価を受けています。
ニーモのテントシリーズの中でも、一番大きなオーニングタイプとなっており、大人2人でもスッポリと入ることができます。打点の高いトップシートと台形のメインテントを組み合わせることで、設営場所に困らないという特徴のあるニーモブランドアイテム。
縦走用テント悩む!アライテントだとエアライズ1にするかトレックライズでせめるか。プロモンテの1人用にするか。ニーモのオビ1も気になる…。何がいいのでしょうか…?
— しらくらん (@sirakuran) July 31, 2011
トップポールを立てる際も、アジャストポールがあらかじめ備えられているため、女性でも簡単に設営できるとして話題を呼んでいます。メッシュフライで通気性抜群となっているため、風通しの確保もできるニーモのテントモデルです。
本格的でプロの登山家も愛用するニーモのテント
プロの登山家からも高く評価されている、おすすめのニーモテントモデル「タニ 2P(2018年モデル) +フットプリントの2点セット (NM-TN-2P+NM-AC-FP-TNLS2)」。山岳用としての機能が充実しており、あらゆるアウトドアシーンに適したニーモのテントシリーズです。純正のフットプリントがお洒落で、ブランド力の良さを演出してくれるでしょう。
細かく調節できるベンチレーションシステムで、季節を問わずオールラウンダーなニーモのテントシリーズ。従来の商品モデルよりもバージョンアップさせた、超軽量型設計と評判を呼ぶほど売れ筋となったニーモのテントです。
朝からテントの話。メッシュパネルに抵抗があるのだけど、いいなぁーと思うやつはメッシュパネル。ニーモのアンディ気になる。。。
— aibo (@aiboaiboaibo) October 13, 2010
また、付属品のペグで既成の形は設営できますが、別売りのアウトドアギアを用意すれば、自分好みにカスタマイズすることも可能。ニーモブランドには数々のサブアイテムが充実しているので、そういったものを利用したテント作りも実現できるシリーズです。
初心者用セット価格で魅力的なニーモのテント
使い勝手の良さが評判を呼んでいる、おすすめのニーモテントモデル「アトム2P キャニオン NM-ATM-2P-CY」。雑誌やテレビなどメディアでの露出が多く、大勢のアウトドア好きな人達から高い評価を受けている、ニーモブランドのテントシリーズです。大きな台形型で足元が広がっており、中での移動も楽々できる優れもの。
安価でありながらも、ニーモブランドのクオリティが詰まった、機能性重視で評判を呼んでいるテントモデル。決して息苦しくないゆったりとしたスペースが広がっており、大人2人で並んで寝ることも可能となっています。
ニーモのスターゲイズリクライナー気になるな ヘリノックスに比べるとちょい重いのとデカイのがアレだがくつろぐ専用としはいいかも知れん
— GRADO そろそろPS1000が欲しい (@ALTECgrado) September 28, 2018
フロアの表面素材は特殊なクリアコーティングが施されているため、耐水性能レベルも高く評価を受けているニーモのテントブランドです。4辺のサイド部分が重しになっているので、横殴りの雨にも強い耐性を兼ね備えています。
次世代を担うと期待されているニーモのテントまとめ
ニーモブランドのテントは、そのどれもが素晴らしい居住空間を生み出すものばかり。弱点とされてきた重量を克服し、小さなお子さんや力のない女性でも軽々と持ち運ぶことができる、素晴らしいアウトドアアイテムです。また、見た目のインテリア性も評判を呼んでおり、さまざまなシーンでお洒落な雰囲気を演出してくれるのは、ニーモのテントだけです。
偏ったデザイン性を避け、顧客のニーズと照らし合わせ、新商品を作り続けているニーモブランド。アメリカよりも日本の方が過熱気味なブームとなっており、ショップ展開も全国各地で進んでおります。実際の愛用者が更新しているブログなども多数存在しているので、見たことのない方はこの機会にチェックしてみましょう。
パップテントもいいなぁ( *´艸`)
— tomo☆ja12 (@DQlGzPiXBby4NGL) September 24, 2018
悩むなぁ〜
1人から設営可能なニーモは、軽量重視で初心者の強い味方となってくれるテントシリーズが、数多く揃っています。大人数で楽しむことが当たり前だったアウトドアは、今ではソロキャンプなどが流行りです。車はもちろんのこと、バイクや自転車でも容易に持ち運びが可能なニーモのテントで、マンネリ化したアウトドアを楽しんでみましょう。
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