2018年9月30日に放送されたTBS系列バラエティー番組「消えた天才」で、2016年リオデジャネイロオリンピックの銀メダリストである、陸上選手・山縣亮太さんがゲスト出演し学生時代のライバルであった茅田昂さんについて語り、話題を集めています。山縣亮太さんが尊敬しライバルでもあった茅田昂さんの経歴や高校時代から大学時代の活躍など、現在の様子も含めたっぷりとご紹介して参ります。

茅田昂(陸上)の経歴や現在に注目
【日本ICカウントダウンーあと1日】
— 日本学生陸上競技連合 (@iuauj) September 9, 2015
カウントダウンフォト、最後を飾るのは、昨年男子4×400mRを制した慶應義塾大学(壁谷智之、山縣亮太、茅田昂、小池祐貴)。ラストにふさわしく、勝利の充実感が溢れています。日本ICまで、あと1日!! pic.twitter.com/qMLIFYqNNC
茅田昂さんは、陸上選手・山縣亮太さんがゲスト出演した2018年9月30日放送のTBS系列バラエティー番組「消えた天才」で、山縣亮太さんとの感動のエピソードなどが明かされ注目されています。現在は、陸上選手を引退している茅田昂さんですが、出身高校や陸上で記録を残した経歴など引退後の現在の職業についても合わせてたっぷりとご紹介して参ります。
茅田昂のプロフィール!性格や出身高校・大学は?
・本名:茅田昂
・生年月日:非公開
・現在年齢:26歳
・出身地(推定):広島県
・血液型:非公開
・身長:173cm(中学生時代)
・体重:非公開
・活動内容:元陸上選手
茅田昂の性格は真面目で明るい
茅田昂さんは、大学卒業後に陸上を引退しているのもあり、現在公開されているプロフィールは、限られたプロフィール情報となっています。茅田昂さんの出身地は中学生時代から、陸上選手・山縣亮太さんと同じと言うエピソードから、広島県出身と推定されているようです。
茅田昂さんは、根は真面目ですが、周りを笑顔にさせる明るくて面白い性格の持ち主だったと言われています。陸上となると、真面目に練習を積み重ねていた茅田昂さんですが、練習の合間の休憩時間など、陸上部員達を笑わせるムードメイカーでもあったようです。
陸上を愛した茅田昂の出身校は修道高校&慶応義塾大学
茅田昂さんは、陸上選手で日本最速の陸上ランナーと言われる山縣亮太さんと同じ修道高校出身、そして大学も慶応義塾大学出身として知られています。また、茅田昂さんと山縣亮太さんは修道高校の陸上部でライバル的存在でもあったと言われています。
大学では、インカレで知られる全日本インターカレッジにて、山縣亮太さんから茅田昂さんにバトンが渡される瞬間も感動の一瞬となりました。修道高校、そして慶応義塾大学と同じ学校出身なだけに、熱い絆も茅田昂さんと山縣亮太さんの間にはあったのではないでしょうか。
陸上天才ランナー茅田昂の経歴!現在は?
陸上天才ランナーであった茅田昂さんは、現在日本最速と世慣れる陸上選手で2016年リオデジャネイロオリンピックの銀メダリストである山縣亮太さんと共に競った学生時代からの経歴も注目されています。そして、陸上を引退してから現在の茅田昂さんについても見て行きましょう。
茅田昂の経歴
2018年9月30日に放送されたTBS系列バラエティー番組「消えた天才」で、山縣亮太さんが出演して茅田昂さんとのエピソードなどを語ってから、あらためて茅田昂さんの経歴などについても再注目されています。
僕の旧い友人が出ます。ぜひご覧ください。 https://t.co/LVgmFjZRZS
— 山縣 亮太 (@V7Jqq) September 28, 2018
茅田昂さんは、修道高校時代から陸上選手として実績を残しています。茅田昂さんが修道高校1年生の時には、国体にてユースの部400mで第3位を獲得しています。その後は、更に修道高校3年生で国体400m競技にて第4位を獲得。更に、茅田昂さんが修道高校3年生の時には、中国新人陸上競技にも出場を果たしており、400mにて優勝なさっています。
山縣亮太さんからバトンを茅田昂さんにつなぎ、優勝に輝いた全日本インカレの4×400mリレーは、茅田昂さんが陸上引退を決意した慶応義塾大学4年生の時でした。茅田昂さんは、慶応義塾大学生時代に陸上を行っていた際に、コンディションが優れなかった時期に悩まされた事もあったようです。
茅田昂の引退後の人生!現在はエリート商社マン
茅田昂さんは、慶応義塾大学4年生の時に陸上を引退して就職をする決意をしています。現在、26歳の茅田昂さんは、堪能な英語と共に、エリート商社マンとして陸上とはかけ離れた世界で活躍されているようです。スーツ姿もバッチリ決まっていて、茅田昂さんの新たなる道のりが開かれていると言われています。
山縣亮太の神的存在でライバルの茅田昂
【#山縣亮太 選手情報】
— セイコースポーツ (@sports_seiko) September 28, 2018
9月30日(日)夜9時からTBSで放送の「消えた天才」に山縣選手のエピソードが放送されます!
今まであまりクローズアップされることのなかった中学時代からの山縣選手の"あるライバルの方"との素敵な物語ですので、ご都合つく方はぜひご覧ください!https://t.co/ffJA3eZLJ5
茅田昂さんは、山縣亮太さんにとって学生時代にどうしても勝てなかったライバル的存在であり、茅田昂さんの存在なしでは現在の山縣亮太さんは無かっただろうと語っていらっしゃいます。2018年9月30日にTBS系列バラエティー番組「消えた天才」で明かした、山縣亮太さんと茅田昂さんの関係についても詳しく見て行きましょう。
山縣亮太がTBS「消えた天才」が明かした茅田昂の存在
バナナマンが司会でお馴染みの2018年9月30日に放送されたTBS系列バラエティー番組「消えた天才」に出演した山縣亮太さん。学生時代に、どうしても勝てなかったライバル的存在の茅田昂さんについても語っており注目されています。
ご覧頂いた皆様、ありがとうございました。 https://t.co/4x3F7gdt92
— 山縣 亮太 (@V7Jqq) September 30, 2018
日本で最速の男と呼ばれる山縣亮太さんでも、勝てなかった存在と言うのが茅田昂さん。茅田昂さんとは中学時代からのライバル的存在であったようで、山縣亮太さんにとって今や神的存在でもあったと言っても過言じゃないでしょう。中学時代には、陸上部ではなく元々はサッカー部から現れた茅田昂さんですが、兎にも角にも足が速かったそうです。
また、茅田昂さんも山縣亮太さんをライバル意識していたようで、良きライバルとして突き進んで行ったと言われています。中学時代で陸上の練習の時には、山縣亮太さんは茅田昂さんに中々勝てなかったというエピソードも語られています。
山縣亮太のプロフィール
日本で最速の男と呼ばれる山縣亮太さんは、これまでどの様な陸上成績を残して来たのでしょうか。セイコーホールディングス所属で、オリンピックの銀メダリストでも知られる山縣亮太さんについて、プロフィールや経歴なども見て行きましょう。
・本名:山縣亮太(山県亮太の表記も有り)
・生年月日:1992年6月10日
・現在年齢:26歳
・出身地:広島県広島市西区
・血液型:非公開
・身長:177cm
・体重:74kg
・活動内容:陸上競技選手
・所属:セイコーホールディングス
既に皆さんも御存知の通り、山縣亮太さんは茅田昂さんと同じく修道高校と慶応義塾大学出身です。山縣亮太さんは、慶応義塾大学総合政策学部を卒業しており、大学卒業後も短距離走専門で、陸上競技選手として活躍されています。山縣亮太さんと言えば、2016年リオデジャネイロオリンピックにて、4×100mリレーにて銀メダリストを獲得している事でも知られています。
全日本実業団、10.01 (0.0)で三連覇を達成、優秀選手賞も頂くことができました。ました。目標とするライバル、応援・サポートしてくれている方々のおかげで今回もベストを尽くすことができました。ありがとうございます。次の国体がシーズンラストランになります。引き続き応援宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/ta6Z20w4NE
— 山縣 亮太 (@V7Jqq) September 24, 2018
2018年9月23日には、全日本実業団で、10秒01(0.0)三連覇達成となり、優秀選手賞を受賞しています。山縣亮太さんの公式Twitterでも画像と共に公開されており、シーズンラストとなる国体の走りも期待させるコメントを残していらっしゃいます。
茅田昂がいたから現在の山縣亮太がいる?
今や、日本を代表する最速の男と言われるまでの存在となった山縣亮太さんが此処まで陸上競技選手として成績を残して来られたのも、茅田昂さんの存在があったからと言われています。茅田昂さんは、中学生時代には既に身長173cmありましたが、大学までに身長はあまり伸びなかったようです。
山縣亮太さんが中学時代には、絶対に勝てなかった存在であった茅田昂さんですが、途中から身長など体の成長で差が出始めたようで、山縣亮太さんは、153cmからグンと身長が伸びて177cmまで伸びたと言われています。ライバル的存在だった茅田昂さんがいたからこそ、山縣亮太さんは諦めずに此処まで頑張って来られたと語っているようです。
インカレで最後の茅田昂&山縣亮太チームワーク
山縣亮太さんと茅田昂さんが、共に挑んだ全日本インカレでは、中学生時代から築き上げられてきた陸上への情熱と2人のライバル意識から生まれた絆も見られるリレーとなりました。全日本インカレでは、400mリレーで山縣亮太さんが2走となり、続いて茅田昂さんが3走でバトンを渡されました。
関東インカレ陸上2014男子2部100m 決勝 山縣亮太10秒23大会新 http://t.co/y2Hw4FcT8K pic.twitter.com/hyLZdMiwtY
— 見る!アスリート! (@BuzzyOmoshiro) December 30, 2014
山縣亮太さんと茅田昂さんが出場した全日本インカレは、最初の頃は第4位で慶応義塾大学は走っていたようですが、山縣亮太さんから順位を追い上げて、茅田昂さんにバトンを繋がれてから、再度順位が下がってしまったというエピソードもあります。その後、更に順位を上げて行き早稲田大学と競い合って優勝を手にします。
本日、2016毎日スポーツ人賞の表彰式が開催され、リオ五輪4×100mリレーメンバーの #山縣亮太 #飯塚翔太 #桐生祥秀 #ケンブリッジ飛鳥の4選手がグランプリをいただきました!#陸上 pic.twitter.com/DWIB4mwInW
— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) December 12, 2016
山縣亮太さんと茅田昂さんは、以前オリンピック出場も約束した仲だったと言われるだけに、慶応義塾大学4年生で最後に同じ競技で走った2人にとって大切なステージでもあった為、優勝は最高な思い出となったでしょう。
陸上のゴッド茅田昂は現在商社マン!
日本で最速の男と呼ばれる陸上選手・山縣亮太さんのライバルであり神的存在とも言われる茅田昂さんは、陸上に情熱を注いだ中学・高校・大学時代を経て、現在は商社マンとして活躍しているようです。山縣亮太さんと共に競い合った陸上での思い出は、茅田昂さんにとって今後の人生に違った視点から輝きを与えるでしょう。今後の茅田昂さんのビジネス界での成功、そして山縣亮太さんの陸上界での成功を共に心から願いましょう。
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