肩が凝っていることは誰にでもあることだが、そんな肩こりをマッサージしたときにゴリゴリと音が鳴ることがないだろうか。実はこの肩のゴリゴリ音の正体は骨だけではない。この音の正体はいったい何なのか。ゴリゴリ音に効果的なマッサージ方法やストレッチも含めて紹介しよう。

肩のゴリゴリ音の正体は?おすすめの解消マッサージ・ストレッチ紹介

目次

  1. 肩のゴリゴリ音の正体は?
  2. 肩のゴリゴリ音の原因とは!
  3. 肩のゴリゴリ音の原因は肩甲骨周辺の筋肉に問題あり!
  4. 肩甲骨と肋骨の間にもゴリゴリ音の原因が隠されている
  5. なぜこれらの筋肉が硬くなる?
  6. 今すぐできる肩のゴリゴリ解消方法
  7. 簡単おすすめマッサージ!肩のゴリゴリを取る!
  8. 自宅でできる簡単ストレッチ
  9. 肩のゴリゴリ音は生活習慣からも治せる
  10. マッサージやストレッチで効果がなければ整体に行こう!
  11. 肩のゴリゴリには適切な対処をして快適な体を手に入れよう

肩のゴリゴリ音の正体は?

ゴリゴリ音の正体は肩甲骨のあたりからの音

肩甲骨のゴリゴリ音の正体を知っているだろうか。肩こりでゴリゴリと音がするから骨なのではないかと勘違いも多いのだが、実はこの音は骨だけが原因ではない。この音の出どころは肩甲骨とその周りの筋肉などによって起きる音だ。また、この音は肩甲骨と肋骨の間からもなる音で、かなりの大きな音がするので、骨が折れたと勘違いをする人も多いほどだ。

【ゴリゴリ音の正体】肩甲骨とは

そもそも、肩甲骨とは背中、左右の方の後ろにある三角形の骨のことを言う。手を背中に回すと、肩の下あたりに出っ張った部分がある。その背中の方下に1対、羽根のように肋骨を覆っているのが肩甲骨になる。腕を動かしたり肩を動かすときに使用する骨だ。

また、肩甲骨に接している関節は鎖骨だけで、ほかは筋肉で支えているため、とても不安定な骨でもある。逆に自由な動きもできるが、不安定なためにコリがたまることは多い。

肩のゴリゴリ音の原因とは!

肩のゴリゴリ音の正体はわかったが、ではこのゴリゴリとおとがなる 原因は何なのだろうか。まずが肩甲骨とその周辺の筋肉に問題があるためにこのような音が鳴る。次に、肩甲骨と肋骨の兼ね合いでも音が鳴ると先ほども述べた。それぞれの原因を探っていこう。

肩のゴリゴリ音の原因は肩甲骨周辺の筋肉に問題あり!

まず一つ目が肩甲骨周辺の筋肉の問題だ。これは肩甲骨周りの筋肉が硬くなってしまったことが原因になる。腕や肩を動かす上で重要なサポートをする肩甲骨。この動きが悪くなると腕や肩が上がらなくなるといわれている。そんな肩甲骨の動きが悪くなる原因が、周辺の筋肉の影響なのだ。

特に肩甲骨と背骨との間にある筋肉が重要で、この筋肉が硬くなると肩甲骨を肋骨に押し付けるようになってしまう。肋骨は肩甲骨の土台の役割をしており、心臓や肺などを囲うようにボコボコとした土台になっている。そのため、健康時には肩甲骨と肋骨の間に、ある程度の余裕があるので、当たることはない。

しかし、肩甲骨周りの筋肉が硬くなると、肩甲骨を肋骨側に押さえつけるようになるので、肩甲骨と肋骨の間の余裕がなくなり、ボコボコとしているところを乗り越えながら肩甲骨が移動する。これによって、ゴリゴリと音がしてしまうのだ。

肩甲骨と肋骨の間にもゴリゴリ音の原因が隠されている

また、肩甲骨と肋骨の間にも筋肉はびっしりと詰まっている。肩甲骨にも肋骨にも、結構な大きな筋肉があるので、この筋肉たちが晴れて硬くなると、それぞれの筋肉がこすれあってしまう。その結果、肩甲骨から金幾がこすれあう音がゴリゴリという音になって聞こえてくるのだ。

よく、腕を回しながらゴリゴリと音を鳴らすと気持ちいいという経験をしたことがあるかもしれないが、これは、筋肉同士がすり合わさり、マッサージをしているような効果があるため、このように気持ちよく感じる。また、これによって肩からのゴリゴリ音が解消されるケースもあるが、これは筋肉の血行が良くなり腫れが改善するためにこすれなくなるからだ。

なぜこれらの筋肉が硬くなる?

【肩甲骨周りの金幾が硬くなる理由①】肩こりの悪化

では、なぜこのような筋肉のコリや硬くなるということが起きるのだろうか。その理由を突き詰めていこう。まずは、肩こりの悪化によるものだ。肩こりが悪化すると肩甲下筋を含め大高の筋肉が硬くなる。特に、デスクワークなどで腕ばかりを動かして、肩を動かしていない状態が長時間続くと、これらの筋肉が固まってしまう。

よく机で作業をして終わった後に、肩を回すと音が鳴っていたのはこの筋肉の固くなったことが原因となっていたのだ。

【肩甲骨周りの金幾が硬くなる理由②】姿勢が悪い

姿勢が悪いことで、肩甲骨が歪むのも理由の一つだ。猫背をはじめ巻き型や前のめりの姿勢は左右の肩甲骨が歪んだり、肩甲骨が本来あるべき位置からずれてしまう原因になる。特に猫背や巻き型は、左右の肩甲骨が開いてしまう。そうすると過剰に筋肉に負担がかかり、肩を回した時にゴリゴリと音がする。

【肩甲骨周りの金幾が硬くなる理由③】時間とともに老廃物がたまるため

また、もう一つの原因として、老廃物がたまることも挙げられる。よく、老廃物がたまると聞くことはあるが、実はこの噂は本当なのだ。なぜたまるのかというと、肩甲骨は肋骨に直接つながっておらず、筋肉にかこまれて浮遊している状態だ。そのため、この状態だと重力の影響で下に落ちてしまう。

それを防止するために筋肉が一定の位置で止められるように持続的に力を入れておくのだが、この筋肉の作用は起きている状態では常に行われている。無意識のうちに行われているので、筋肉はどんどん疲れて疲労を起こしてしまう。その結果、血液の循環は悪くなり、老廃物を血液に乗せて運ぶ機能が低下し、老廃物がたまってしまうのだ。

今すぐできる肩のゴリゴリ解消方法

【肩のゴリゴリ音解消ストレッチ①】コリの塊を押さえて肩を回そう

それでは、このようなゴリゴリ音や筋肉のコリを解消するためにはどうすればいいのか。まずは今すぐできる動きを紹介しよう。まずは、左肩の首の付け根に右手をあて、右肩を軽く上下させよう。そして、ゴリゴリと音がする押すと気持ちが良いコリを見つけて、ぎゅっと押さえつけよう。

その状態で、左腕を肘で大きく円を描くように後ろから前へと回す。次に後ろに回す。それぞれ10回ずつすれば、次は反対の方も同様にして肩を回してみよう。筋肉がほぐれてくる。

【方のゴリゴリ音解消ストレッチ②】肩こりの根っこ鎖骨を押さえて肩を回そう

コリの位置は肩や背中にあると思われがちだが、意外にも肩こりや首のコリの根っこは鎖骨にあるのだ。鎖骨の上下のくぼみを押さえ、腕をぐるぐると大きく回してみよう。コリの大本があるのがわかるはずだ。このコリが発見できれば、痛気持ちいい刺激があって胸から方にかけての重みがなくなったようにすっきりする。

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簡単おすすめマッサージ!肩のゴリゴリを取る!

【肩の健康を保つおすすめマッサージ①】僧帽筋上部

簡単に家でできるマッサージも紹介しよう。それぞれの筋肉に対して人差し指と中指を押し当てて、筋肉の筋と同じ方向に動かすマッサージになる。このマッサージ方法は横断的マッサージと呼ばれ、筋肉を指で挟んでもむよりも疲れにくく効果が高いといわれている。

筋肉は刺激を与えると余計に緊張するので、それぞれのマッサージにおいてはあらかじめ温めておくのがコツだ。まずは僧帽筋上部のマッサージ。この筋肉は、首筋から鎖骨の外側に向かって走っている筋肉になる。首の動きに関わらず、薄くて非力な筋肉になるので、首の動きにかかわらず、肩甲骨おw引き上げる働きがあるので猫背になると凝りやすい。

【肩の健康を保つおすすめマッサージ②】棘上筋

次が棘上筋といわれる筋肉だ。背中の反対に手を伸ばし、出っ張った肩甲を探そう。その骨の上に沿って、人差し指と親指をあてて痛みを感じるところを探しながらマッサージするとよい。

【肩の健康を保つおすすめマッサージ③】大円筋

3つ目が大円筋だ。肩甲骨の下角から上腕骨に向かって走っており、腕を引き下ろす動作が多いと凝りやすい筋肉になる。効果的なマッサージ方法は、片腕を反対の脇の下に伸ばし、脇の下のすぐそばに人差し指と中指を当てて痛みを感じるところをマッサージする。

【肩の健康を保つおすすめマッサージ④】胸鎖乳突筋

この筋肉は、首を真横に向けると太い2本の盛り上がる筋肉のことだ。人差し指を中指を当てて、沿うように押していき、痛みを感じるところを探りながらマッサージすると効果的だ。

【肩の健康を保つおすすめマッサージ⑤】大胸筋上部

最後が大胸筋上部。胸に広がる筋肉で、最も肩こりと関係が深い筋肉といわれている。鎖骨の下に沿って、人差し指と中指を当てながら、痛みを感じるところを探しながらマッサージをしよう。よく、筋トレなどで鍛える場所だが、トレーニングを終えた後に放置をしておくと方が凝りやすくなる。

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自宅でできる簡単ストレッチ

【自宅でできる簡単おすすめストレッチ①】肘を回す運動

次に自宅でできる簡単ストレッチをみていこう。ゴリゴリ音を解消するには、とにかく筋肉のコリをほぐして柔軟性を高めることが必要だ。そのためにも、まずは肘をぐるぐると大きく回そう。この時、両手は方に当てて回そう。後ろと前を交互にすると効果的だ。

【自宅でできる簡単おすすめストレッチ②】背中で手を握り延ばす運動

よく体の固い人が柔軟のためにもするストレッチだ。背中の後ろで両手をにぎり、腕をまっすぐ伸ばした状態で握った両手を天井に向けてあげていく。ゆっくり上げる時には呼吸をしながら上げよう。これを数回繰り返すと肩周りがすっきりする。

【自宅でできる簡単おすすめストレッチ③】胸を張る運動

肩甲骨を背中の中心に引き寄せるイメージで、胸を張って両肩を背中の方にぐっと引き寄せるストレッチだ。この時、両腕は肘で直角に曲げておこう。そして、体の正面に向け体の横に着けておこう。

【自宅でできる簡単おすすめストレッチ④】背中の後ろで両手を握る運動

右腕は方から、左腕は脇の下から背中に通し、両手を握るストレッチだ。体の柔らかい人がしているところをよく目にするだろう。数秒キープして、左右を百にして交互にしよう。筋肉が硬直している場合、手を握れないこともある。

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肩のゴリゴリ音は生活習慣からも治せる

【肩の健康は生活習慣から整える①】目覚めの伸び

肩周りのコリをほぐし、ゴリゴリ音を解消するためには普段の生活習慣を見直すことも効果的な方法だ。何気ない動きの中で解消できるものを紹介しよう。まずは朝の目覚めの伸びだ。目が覚めたときに、起き上がる前に背伸びをしよう。筋肉がほぐれ柔軟にしてくれる。

【肩の健康は生活習慣から整える②】洗顔時の姿勢

次が、洗顔時の姿勢だ。鏡の前で胸を張り、姿勢を正して深呼吸をしよう。2~3回繰り返すだけで、大胸筋を中心に、筋肉を柔軟にしてくれる。

【肩の健康は生活習慣から整える③】出かける前のひと運動

出かける前にもできる動きがある。それが、万歳だ。耳横に手を持ってきて万歳をしよう。これだけで肩周りの金に気をほぐしてくれる。歩く時にも姿勢が悪くなっている人には、こうした出かける前の筋肉をほぐすことも効果的な対処法だ。

【肩の健康は生活習慣から整える④】休憩時間のストレッチ

休憩時間にも、少しでも筋肉をほぐすことでコリを軽減することができる。仕事で椅子に座りっぱなしであればなおさらだろう。椅子の上で両手を首の後ろにもっていき、顎をあげて後ろに反り返るストレッチをしよう。この後の仕事も集中して取り組めるはずだ。

マッサージやストレッチで効果がなければ整体に行こう!

これまでマッサージやストレッチなどを消化してきたが、これらは鑑定的な対策がほとんどだ。これらの対処をしてもまだゴリゴリ音が解消されないのであれば、整体にいくのも一つの手だ。整体では、それぞれの人がどういった原因で肩甲骨のゴリゴリを起こしているのかを追求してくれる。

また、素人では動かすことが難しい肩甲骨を柔らかくする動きをしてくれることも整体の良い点だ。もし、自分のマッサージは不十分であれば整体を利用したほうがより早く改善することができるだろう。

肩のゴリゴリには適切な対処をして快適な体を手に入れよう

肩のゴリゴリ音にはマッサージやストレッチで直すことができる。原因を知ることができれば、家庭でできる方法でコリは解消できるのだ。しかし、時にはどうにもならないこともあるので整体などを利用して、適切に処理し、快適な体を手に入れてほしい。

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