肩こりは辛いですよね。夕方になると首から肩がどんよりと重くなってくるかたも多いと思います。肩こりにはツボをマッサージすると効くので、ツボをマッサージしてみましょう。ツボ以外に肩こり解消に効くストレッチも紹介しますので、参考にしてください。

肩こりに効くツボまとめ!気持ちよく解消できる簡単マッサージも紹介

目次

  1. 辛い肩のこり
  2. ツボとは?
  3. 肩にあるツボ【肩位】をマッサージ
  4. 【天柱】は肩こりによく効くツボ
  5. 肩こりに効くうなじのツボ【風池】
  6. 首の付け根にあるツボ【肩中癒】で肩こり解消
  7. 首と肩こりに効く手のツボ【合谷】
  8. 肩こり解消はツボにお灸をしてみよう
  9. ストレッチで肩こり解消しよう
  10. 肩のこりを予防しよう
  11. 肩こりのツボマッサージまとめ

辛い肩のこり

肩こりって?

首から肩やひどいときは背中まで、どーんと重い感じがしませんか。それが肩こりです。頭の中の方まで痛くなるかたもいるのではないでしょうか。ほっておくと吐き気もしてきますよね。生活にも支障がでますので、肩こりは早めに解消しましょう。

肩こりの原因

肩こりの原因は人それぞれですが、自律神経に関係するもの・外科的に問題があるもの以外では、生活するうえでの習慣に関するものが原因です。

夏は冷房で冷えてしまいますし、冬も寒さで身体がどうしても冷えます。冷えると血流が悪くなりますので、肩がこりますし、会社で長い間机に向かっていると、姿勢が変わりません。そうなると筋肉が常時緊張していますので、肩こりの原因になります。

誰でもストレスはあると思います。ストレスも肩こりの原因と言われています。今はパソコンやスマホを見ることが多いので、目がとても疲れています。目が疲れると首や肩のこりにつながります。

ツボとは?

ツボ【経穴】

ツボをマッサージすると肩こりに効くと言われています。ツボとは主に東洋医学で、身体が悪くなったときに反応する場所のことです。東洋医学では身体に「気」が流れていると考えられています。「気」がながれている道に反応する場所。それがツボです。

ツボを刺激すると血の流れがよくなります。血の流れがよくなると内臓の働きにも影響します。内臓が丈夫になると、人のもっている自然治癒の能力も高まると考えられています。

「こり」は筋肉が緊張している状態です。筋肉が緊張すると血液の流れも悪くなります。血液が流れないとまた筋肉は緊張します。ツボをマッサージすると筋肉が緩まりますので、血流もよくなります。そうすると「こり」からも解消されるということになります。

肩にあるツボ【肩位】をマッサージ

肩位(けんせい)

肩位は肩こりに解消に効果的なツボです。肩位には太い血管が流れていますので、ここをマッサージして血液の流れをよくしましょう。

肩位の場所ですが、首の真後ろに骨が出ている場所があります。その骨から肩の付け根の上までを、ちょうど半分にした場所がツボです。右手の肘を曲げて身体の前から左の肩を触るとツボにあたると思います。無意識でマッサージしているかたも多いのではないでしょうか。

【天柱】は肩こりによく効くツボ

天柱(てんちゅう)

天柱は首からくる肩こりに効くツボです。天柱は自律神経にもよく効きますので、慢性的な頭痛になやんでいるかたは、天柱を刺激すると楽になるでしょう。

天柱の場所は、首の骨の横を頭に向かってたどっていった、ちょうど髪の毛の生え際になります。頭を両手で包むようにして、親指でツボを押しましょう。目が疲れたときにも刺激すると楽になりますよ。

肩こりに効くうなじのツボ【風池】

風池(ふうち)

うなじにあるツボの風池(イラスト真ん中)は、眼精疲労からくる肩こりによく効くツボです。目を酷使するかたは風池をよくマッサージしましょう。肩こりからくる頭痛やめまいにも効くツボです。

風池は先ほどの天柱から真横に指1本から1本半くらい耳側になります。触ると凹んでいますので、すぐにわかると思います。ここを刺激すると痛いかたは多いでしょう。あまり強くせずに最初はゆっくりと刺激するようにしましょう。目から首・肩のこりに効果があります。

首の付け根にあるツボ【肩中癒】で肩こり解消

肩中癒(けんちゅうゆ)

肩中癒は肩のこりや背中がこっているかたによく効くツボです。肩中癒は腕の神経にもつながっていますので、腕がしびれて痛いかたや、咳がとまらないときにもおススメのツボです。

肩中癒は首の後ろにある一番出ている骨(下を向くと分かり易いです)から、指3本分肩側へずれた場所です。肩位より首の後ろ側になりますので、肩が痛いかたは自分でマッサージするのは少し難しいかもしれませんので、誰かに軽く押してもらうとよいでしょう。

首と肩こりに効く手のツボ【合谷】

合谷(ごうこく)

合谷はとても有名なツボです。肩のこりはもちろん、風邪・鼻炎・肌荒れ・胃痛・便秘…となんにでも効く万能のツボです。ただ子宮を収縮させるツボですので、妊娠している女性は合谷を刺激するのは避けてくださいね。

合谷は手の甲側の人差し指の骨と親指の骨が、手首側で近くなる場所から指1本分指先の方になります。片方の親指でぐっと押すかぐりぐりともむようにしましょう。合谷を刺激すると痛みを感じるかたは、普段手持ち無沙汰の合間にも、刺激すると肩こりも解消されるでしょう。

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肩こり解消はツボにお灸をしてみよう

肩こりの解消には、マッサージ以外にハリ治療やお灸があります。ハリ治療は専門家でないとできませんが、お灸だと自分でできますので、試してみませんか。

お灸とは

お灸はツボを温めて刺激する方法です。ヨモギをご存じでしょうか。ヨモギの葉裏の白い毛を精製したものが、お灸の原料である「モグサ」です。ツボを温めることで、血流がよくなり、白血球も増えます。また血小板の働きもよくなりますので、治癒効果も期待できます。

お灸の使い方

以前はモグサをそのまま身体に乗せて火をつけていたので、とても熱いものでしたが、今は台座がついていて、裏の紙を剥がして身体に貼り付け、白い部分に火をつけるのが主流です。煙が嫌いなかたには煙が出ないタイプも販売されていますので、そちらを使うとよいでしょう。熱さもそれぞれですので、最初はあまり熱くないものから、始めてみましょう。

お灸の注意点

それほど熱くはないのですが、やはり刺激は感じます。我慢できない場合はすぐに使用を中止してください。お灸は薬ではありませんので、すぐに効果が出るというわけではないでしょう。2日から3日1度と続けることが大切です。すこしずつ身体が楽になっていきますよ。

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ストレッチで肩こり解消しよう

肩こりにはマッサージ以外にストレッチがとてもよく効きます。座ったままや寝ころんだままでできますので、ちょっとした時間にストレッチを行うと、肩こりが緩和されますよ。

首ストレッチ

頭の後ろに両手を置き、ゆっくりと首を倒していきます。背中が曲がらないよう注意しましょう。首の後ろが伸びた状態で5秒キープします。仕事の合間にでもできますので、ぜひ実践してください。楽になります。

肩ストレッチ

肩ストレッチは正座して前に腕をしっかりと伸ばします。祈りのようなポーズです。次に四つん這いになり、片方の腕を横に伸ばします、顔は反対側へ向けてください。左右両方行います。

体側ストレッチ

体側ストレッチは仰向けになった状態で、手のひらを上側にむけ両手を組み身体の側面を伸ばすように曲げます。朝起きたときに伸びをするのがよいので、その時に体側も伸ばしてみると効果がありますよ。

肩甲骨ストレッチ

肩甲骨は肩こりにとても関係があります。肩甲骨が柔らかい(よく動く)と肩がこらなくなります。肩甲骨ストレッチで肩甲骨をよく動かしましょう。両手を上にあげ、手のひらを外側へ向けて肘を曲げます。この時、肩に力を入れずに肩甲骨が動いているのを確認しましょう。何度か繰り返すだけで、肩の可動域が広がっているのがわかります。

肩甲骨ストレッチ

肩と鎖骨は繋がっています。肩こりには鎖骨の周りもマッサージしましょう。鎖骨の上を痛気持ちいいくらいの力で押します。両方押したら次に鎖骨の下を押すようにさすります。肩こりのひどいかたは、痛みがあるかもしれませんので、力は加減してください。鎖骨まわりをほぐすと肩のこりも緩和されますよ。

肩のこりを予防しよう

お風呂で肩こり解消

少しぬるめのお風呂にゆっくりと肩まで浸かります。温まったら、いったん外へでてクールダウンさせます。次は半身浴で、肩や肩甲骨のストレッチを行ってください。筋肉がほぐれて肩こりがマシになります。

寝具を変えて肩こり解消

寝具はまず枕を見直してください。枕が大きすぎたり、高すぎたりしていませんか?首に負担がかかり肩こりの原因になります。枕はバスタオルをたたんだくらいの高さがベストです。一度枕をバスタオルに変えて眠って見てください。

運動・姿勢を心がけて肩こり解消

忙しすぎて運動が難しい人も多いのですが、ラジオ体操くらいなら時間もかかりません。ラジオ体操も真面目にやるとあちこちの筋肉に効きますので、おススメです。姿勢は猫背に注意しましょう。肩こりの原因は猫背であることがとても多いです。自分の姿勢を見直しましょう。

肩こりのツボマッサージまとめ

肩こりは肩だけが原因で起こるのではなく、眼精疲労や首のこりからもなる場合が多いです。どうしても長い時間同じ体勢でいたり、肩を動かさないと筋肉が緊張状態になってしまいます。筋肉の緊張状態がこりの原因ですので、それを緩和することが大事です。

ツボを刺激したり、ストレッチを行うだけで、筋肉が柔らかくなりますので、ぜひ試してみてくださいね。肩が楽になりますよ。


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