仕事用やゲーム用に液晶ディスプレイを買い足す人が増えてきているかと思います。ただ色々なメーカーがあるのでおすすめはどのメーカーか悩んでしまうものです。ここではディスプレイのおすすめメーカーとゲーム用や目に優しい液晶についても紹介します。

ディスプレイのおすすめメーカーは?ゲーム用や目に優しい液晶など調査

目次

  1. 価格が安定してきた液晶ディスプレイ
  2. おすすめのディスプレイサイズは
  3. ディスプレイスタンドにも気をつける事をおすすめ
  4. 目に優しいおすすめディスプレイはIPSパネル
  5. ゲームにはVAパネルがおすすめ
  6. 安さならTNパネルのディスプレイがおすすめ
  7. ディスプレイの解像度も大事
  8. ディスプレイの接続方法にもこだわる
  9. おすすめのディスプレイメーカー①BenQ
  10. おすすめのディスプレイメーカー②DELL
  11. おすすめのディスプレイメーカー③Acer
  12. おすすめのディスプレイメーカー④EIZO
  13. おすすめのディスプレイメーカー⑤LG
  14. おすすめのディスプレイメーカー⑥iiyama
  15. ディスプレイのおすすめメーカーは?のまとめ

価格が安定してきた液晶ディスプレイ

家庭用液晶テレビが高性能化し価格も安くなってきましたがパソコンで使われる液晶ディスプレイも同じ様な傾向にあります。液晶ディスプレイの大型化が難しいと言われていた時代はもう遠い過去の話でメーカーによっては30インチを越える液晶ディスプレイも販売されています。

ノートパソコンの普及でサブディスプレイとして液晶ディスプレイを接続して使っている人も増えています。ノートパソコンの場合はどうしても大型のディスプレイを搭載する事は難しいので当然の事かもしれません。

また最近ではFXなどディスプレイが複数台あった方が便利なビジネスや3Dゲームなどが増えてきているのもディスプレイの必要性が高まる要因と言えます。ただ長く見続けるディスプレイなので目に優しいディスプレイの方が良いものです。おすすめメーカーの前にディスプレイの選び方を紹介します。

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おすすめのディスプレイサイズは

まずはディスプレイのサイズについて説明します。ディスプレイサイズと言っても大きければ良いわけではありません。大事なのはディスプレイサイズとディスプレイとの距離です。特に大きいディスプレイは目線の動きが活発になるので適切な距離が必要になります。

サブディスプレイとして使われている一般的なサイズは21.5インチか23インチですが21.5インチのディスプレイの場合は目とディスプレイの距離は約50㎝、23インチディスプレイの場合は約60㎝が必要とされています。また27インチの大型ディスプレイになると約80㎝の距離が必要になります。

ディスプレイを載せる机の大きさによってディスプレイサイズを決める事をおすすめします。大きいディスプレイは見やすくはありますが長く見続けるので目の疲労を考えてあげる事が大事です。

ディスプレイスタンドにも気をつける事をおすすめ

目の事を考えるとディスプレイの位置も大事です。目線を出来るだけ水平にする事が疲れにくいとされていてディスプレイスタンドにこだわるのも必要です。仕事でディスプレイを見続ける人はもちろんゲームをする人にも大事な要素で目の疲れだけでなく肩こりにもつながります。

ディスプレイスタンドは高さや角度を調整できるものを選ぶ事をおすすめします。特に価格が安いディスプレイのスタンドは高さの調整が出来ないものや少しの調整しか出来ないものがあります。購入の際には高さ調整機能をみるのも目の事を考えられるのでおすすめです。

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目に優しいおすすめディスプレイはIPSパネル

今現在の液晶ディスプレイには3種類の規格があり中でも目に優しいとされているのがIPS規格のディスプレイです。高価な液晶テレビに採用されている規格で視野角が広く画質が最も良い液晶ディスプレイとなります。3種類の規格の中では最も高価なディスプレイとなりますが仕事で使う場合はおすすめです。

ただIPSのディスプレイは1秒間に画面を更新できる回数を表す駆動速度が60Hzなので通常の使い方では問題ないのですが3Dゲームなど画面の更新回数が多く必要な用途には不向きのディスプレイとなります。ゲーミングパソコンなど高いグラフィック性能がある場合でもディスプレイ側で生かす事が出来ないのです。

パソコンでゲームをする人にはIPSパネルのディスプレイは不向きですがPS4やXBOXで使う場合はゲーム機自体が60Hzの動作となっているのでPS4やXBOXに液晶ディスプレイを接続する場合にはIPSパネルのディスプレイが目に優しいのでおすすめです。

ゲームにはVAパネルがおすすめ

VAパネルのディスプレイはゲームに最も向いているディスプレイとされています。はっきりとした黒を表現する事が出来てコントラスト面が最も優れているディスプレイとなっています。また駆動速度がIPSパネルよりも高いのでゲームの動きにも対応出来るディスプレイです。

VAパネルのディスプレイはIPSパネルと比べて比較的安価で駆動速度が優れていますが視野角が狭めとなっています。ただ駆動速度の問題で画面にちらつきがある方が視野角の狭さより目に負担がかかる事があるのも事実です。

安さならTNパネルのディスプレイがおすすめ

TNパネルのディスプレイは3種類の規格で最も安価である事が特徴です。VAパネルと同じく駆動速度が優れていて低い電力で動かす事が出来るので経済的に優れた面もあります。安いディスプレイを探している人にはTNパネルのディスプレイがおすすめです。

価格が安く駆動速度も優れている事からゲーム用としてもおすすめですが視野角が3種類の規格で最も狭く見る場所によっては違う色合いになる事から仕事用としてサブディスプレイにするにはあまり向かないディスプレイと言えます。

ディスプレイの解像度も大事

液晶ディスプレイには解像度がありほとんどのディスプレイはフルHDとなっていますが液晶テレビと同じく2Kや4Kのディスプレイも登場しています。2K、4Kの解像度になるにつれて文字などが細かくなっても鮮明に表示する事が出来ますが逆に目が疲れてしまう可能性もあります。

一昔前から比べると4Kのディスプレイの価格が下がってきているので大型のディスプレイの購入を考えている人なら4Kディスプレイも選択肢の1つとして考えても良いでしょう。特に仕事用にサブディスプレイとして使う人にはおすすめと言えます。

ディスプレイの接続方法にもこだわる

ディスプレイの接続にも規格があります。昔ならD-SUB端子によるVGAのアナログ形式での接続がほとんどでしたがデジタルの時代へ移行している事もありディスプレイの接続もデジタル形式の接続をおすすめします。デジタル形式の接続にはDVIとHDMIがあります。

HDMIについては最近の液晶テレビやレコーダーの普及で身近になっていますがDVIはパソコンの接続形式では一般的と言えます。小型のディスプレイではアナログとデジタルの画質差はあまり感じられませんが大型になるにつれて違いがはっきりと感じられます。

DVIの端子には種類があるので必ず確認をしてから購入する様にして下さい。アナログ接続でも問題はないのですが画質、特に色むらが起こるので仕事用でもゲーム用でもデジタル接続をおすすめします。それでは次からはおすすめのディスプレイメーカーを紹介していきます。

おすすめのディスプレイメーカー①BenQ

BenQは台湾を拠点とする大手メーカーで液晶ディスプレイの生産数は世界でトップクラスのメーカーです。BenQのディスプレイは安価な商品が多く人気の高いゲーム用ディスプレイが多くラインナップされています。

BenQのラインナップの中でもXLシリーズがおすすめです。液晶の規格はTNパネルですが鮮明さを調整出来たりブレを削減する機能もあり特にゲーム用としておすすめのディスプレイです。またスタンドも高さ調整や角度調整など申し分ない機能となっています。

XLシリーズには「S.Switch」というリモコンが付属されていてそれぞれの用途に合わせたディスプレイの設定を3つまで保存する事が出来ます。ゲーム用の設定、仕事用の設定など割り当ててボタン1つで切り替えられるのです。またブルーライトを軽減する機能もあるので目の負担を減らしてくれるおすすめディスプレイです。

おすすめのディスプレイメーカー②DELL

パソコン本体の販売で有名なDELLは本社をアメリカに置くメーカーです。DELLが販売するパソコンは中間マージンを排除した直販が主で世界でもトップクラスの販売台数をほこります。店頭での販売モデルもありますが中間マージンが無い分だけ安価なパソコンが多いのが特徴です。

DELLから販売されているディスプレイには24インチながら4K解像度の液晶ディスプレイというP2415Qがあります。画質の良いIPSパネルを採用していて24インチディスプレイの中では優秀なディスプレイと言えます。ただ4K解像度である以上文字が細かくなってしまいます。

P2415Qのスタンドは高さや角度調整もしっかりと出来て目に優しいディスプレイです。机に奥行きが無い場合のディスプレイとしておすすめ出来る1台です。

おすすめのディスプレイメーカー③Acer

台湾に本社を置くAcerは他のパソコンメーカーのOEMを手掛けていた事から技術力に定評があります。2000年代に入りアメリカのパソコンメーカーだったゲートウェイを買収など大きく成長し今では前述のDELLに並ぶほどの世界トップクラスのメーカーとなりました。

Acerは1984年に前述のBenQの前身となるディスプレイ部門の企業を立ち上げましたがBenQの独立により現在はAcer製のディスプレイを市場に展開しています。Acerから販売されているゲーム用ディスプレイのPREDATORシリーズが高性能として人気がありおすすめです。

特にPREDATOR Z35とPREDATOR X34は湾曲したディスプレイが特徴です。どちらのモデルも価格は10万円オーバーですがPREDATOR Z35は35インチのVAパネル、PREDATOR X34は34インチのIPSパネルとなっています。Z35の駆動速度は最大で200Hz、X34は100Hzとなっています。大画面でゲームを楽しみたい人にはおすすめです。

おすすめのディスプレイメーカー④EIZO

EIZOは本社を日本に置くディスプレイメーカーで古くからパソコンに精通している人にはNANAOブランドとして知られています。医療現場や液晶ディスプレイ市場では幅広い分野でEIZOのディスプレイは使われ日本を代表するディスプレイメーカーの1つと言えます。

EIZOから販売されているFS2434-Rはフレームレスが特徴でIPSパネルを採用しています。IPSパネルなので駆動速度は標準的な性能ですがフレームレスという特徴から複数台を並べてマルチモニターに対応したゲームで使用すると臨場感を得る事が出来ます。

またFS2434-Rはパソコンゲーム版「ファイナルファンタジー14」のおすすめディスプレイとされています。また専用ソフトの「G-IGNITION」をインストールするか付属のリモコンを使う事で細かい画質調整が出来ます。画質にこだわってゲームをしたい人にはおすすめのディスプレイです。

おすすめのディスプレイメーカー⑤LG

韓国を代表するLGは液晶テレビの販売台数では世界TOP3、液晶ディスプレイ部門でも世界TOP5に入るメーカーです。LGから販売されている液晶ディスプレイは価格が安く品質もある程度満足出来るディスプレイが多くラインナップされています。

LGから販売されているゲーム用ディスプレイである34UC79G-Bは前述のPREDATOR X34と同じく34インチのウルトラワイドモデルのディスプレイでIPSパネルを採用しています。ただ34UC79G-BはIPSパネルながら駆動速度は世界初となる144Hzと3Dゲームでも対応できる性能があります。

映像上の暗い部分を認識して明るさを調整してくれるなどゲームで使うにはぴったりと言えるディスプレイで7万円を切る価格から価格以上の満足感を得る事が出来るおすすめのディスプレイです。

おすすめのディスプレイメーカー⑥iiyama

iiyamaは日本に本社を置いていたメーカーでCRTモニターの大型に成功し有名ブランドの1つとなりましたが現在はマウスコンピューターに吸収されブランド名だけが残る状態となっています。iiyamaのディスプレイはコスパ面にとても優れた製品が多い事が特徴です。

iiyamaから販売されているGB2788HS-B1は144Hzの駆動速度となるディスプレイです。液晶はTNパネルですがブルーライトの軽減機能や黒色のレベル調整機能があるのでゲーム用のディスプレイとしておすすめ出来ます。また色々なジャンルに適した画質設定がされているのでゲームごとに設定をする必要もありません。

iiyamaのラインナップはゲーム用ディスプレイよりも仕事に向いているIPSパネルのモデルが多く24インチなら3万円を切る価格で購入する事が出来ます。サブディスプレイが必要な人にはiiyamaが無難で最もおすすめ出来るディスプレイメーカーと言えます。

ディスプレイのおすすめメーカーは?のまとめ

ディスプレイのおすすめメーカーを紹介しましたが長く見続ける事が多いディスプレイなので用途を考えて選ぶ事が大事です。各メーカーに特徴がありますが目にやさしいとされるIPSパネルでも駆動速度が100Hzを越えるディスプレイも販売されています。

特にLGから販売されている34UC79G-Bはゲーム用として購入するのにもっともおすすめ出来るディスプレイです。パネルによる画質の違いは直接見比べる事でわかるものなので量販店で1度眺めてみるのも必要な事かもしれません。それでは紹介したおすすめしたメーカーを参考にディスプレイ選びをしてみて下さい。


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