最近のパソコン市場はノートパソコンが主流になっていますが画面の大きさがネックになる場合があります。仕事やゲームにパソコンを使うなら大きい画面が良いですよね。そこで外付けディスプレイの出番です。ここではノートパソコンとディスプレイの接続方法について紹介します。

ノートパソコンをディスプレイに接続する方法!外付けモニターとのつなぎ方

目次

  1. コンパクトなノートパソコンが増えてきた
  2. ノートパソコンこそ外付けディスプレイ
  3. ディスプレイ接続でノートパソコンの利便性が広がる
  4. 外付けディスプレイの利便性①大型モニターで作業能率が上がる
  5. 外付けディスプレイの利便性②モニターと別々のページを表示できる
  6. ノートパソコンとディスプレイの端子を確認する
  7. ノートパソコンとディスプレイの端子①D-SUB端子
  8. ノートパソコンとディスプレイの端子②HDMI
  9. ノートパソコンとディスプレイの端子③DVI端子
  10. ノートパソコンの端子が合わない場合も
  11. ノートパソコンとディスプレイの接続設定
  12. ノートパソコンとディスプレイの表示設定①複製モード
  13. ノートパソコンとディスプレイの表示設定②拡張モード
  14. ノートパソコンとディスプレイの表示設定③片方だけ表示させる
  15. ノートパソコンとディスプレイの解像度設定
  16. ノートパソコンをディスプレイに接続する方法のまとめ

コンパクトなノートパソコンが増えてきた

一昔前ではA4サイズのノートパソコンが一般的でしたが最近ではB5サイズのノートパソコンやモバイルノートパソコンが増えてきて持ち運びもより簡単になりました。技術の進歩で安価なノートパソコンでも仕事やネットを見るぐらいなら満足出来る性能となっているのもありがたいです。

ただA4サイズのノートパソコンには10キーやDVDドライブなどしっかりとついていますがほとんどのモバイルノートパソコンにはついていないので持ち運びに特化したパソコンと考えればあきらめがつきますが仕事で使う分には少し苦労してしまいます。

しかしもう1点ノートパソコンで苦労する点と言えばモニターの大きさではないでしょうか。特に仕事でノートパソコンを使う人にはモニターの多いきさは意外と大事な点で能率にも関係してきます。まずはノートパソコンのモニターについてみてみましょう。

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ノートパソコンこそ外付けディスプレイ

まずはA4サイズのノートパソコンですが大きくて重いパソコンが多いのですが15インチ程度のモニターサイズなので比較的見やすくはあります。また性能も良い製品が多くキーボードも10キーつきでDVDなどのドライブも搭載されているので仕事で使うには申し分ないと言えます。

B5サイズのノートパソコンは12~14インチ程度のモニターサイズで性能もある程度良くてバッテリーの持ちも良い製品が多いです。職場での使用と持ち運びを併用する人にはぴったりなノートパソコンと言えます。

持ち運びに特化したモバイルノートパソコンは11インチ程度のモニターサイズが一般的です。小型で軽量が売りなので性能面はA4ノートパソコン、B5ノートパソコンと比べるとかなり落ちてしまいます。移動しながらパソコンで作業したりする事が多い人向きのパソコンでしょう。

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ディスプレイ接続でノートパソコンの利便性が広がる

各サイズのノートパソコンのモニターサイズを紹介しましたがモニターが大きいA4ノートパソコンでも15インチ程度のモニターという事もあり仕事で使う分にはモニターが小さく感じるでしょう。

そこで外付けディスプレイの出番です。大型のディスプレイと接続する事で資料なども大きく映し出す事が出来て能率が上がる事は間違いありません。また大型ディスプレイを接続する事で大型モニターで動画やゲームも楽しむ事が出来ます。

ノートパソコンに外付けディスプレイを接続する事は多くの利便性を生みます。ノートパソコンと外付けディスプレイの接続方法の前に外付けディスプレイの利便性について紹介します。

外付けディスプレイの利便性①大型モニターで作業能率が上がる

外付けディスプレイの利便性の1つ目はモニターの大型化による作業能率が上がる事です。解像度が上がるので画面に表示出来る資料などの大きさも変わりはっきりと見やすさが変わってきます。

ディスプレイを大型化するだけで目の疲れ方も変わってくるので集中してディスプレイを見る仕事をする人には外付けディスプレイは必要と言えます。また目の疲れ方には目線の角度も大事でどうしても目線を落とし気味になるノートパソコンより目が疲れにくい水平に目線を保てる外付けディスプレイは目に良いのです。

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外付けディスプレイの利便性②モニターと別々のページを表示できる

外付けディスプレイの利便性2つ目はノートパソコンのモニターと外付けディスプレイに別々のページを表示できる事です。パソコンでの設定方法によってノートパソコンの画面と外付けディスプレイの画面を独立したモニターとする事が出来ます。

別のモニターとして設定する事で1つの画面にはエクセルなどのソフトを表示してもう1つの画面には作業に必要な資料を表示するなど資料を確認する為にページの切り替えをする手間を省く事が出来ます。目線を移動させるだけで資料の確認が出来るので能率が上がる事は間違いありません。

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ノートパソコンとディスプレイの端子を確認する

外付けディスプレイを接続する利便性を紹介しましたが次からノートパソコンとディスプレイの接続方法について紹介します。今現在のパソコンとディスプレイの接続方法は端子の違いで3種類あります。昔のノートパソコンには端子が無い機種もありましたが最近のノートパソコンにはほとんど端子がついています。

端子3種類は形が違うので購入する外付けディスプレイはノートパソコンについている端子に合わせなくてはいけません。端子の規格を変更出来る変換アダプタは販売されてはいますが追加の出費と考えると始めから規格を合わせるのが良いでしょう。

3種類の端子にはそれぞれ特徴があり画質にも違いが生まれます。特に27インチ以上のディスプレイを購入したい人やパソコンでゲームをする人には画質が良い接続方法をおすすめします。それでは各端子について紹介します。

ノートパソコンとディスプレイの端子①D-SUB端子

ノートパソコンとディスプレイの接続端子の1つ目はD-SUB端子です。昔からある接続端子でパソコンとディスプレイを接続する端子として今でも一般的と言えます。D-SUB端子による接続はアナログ方式による接続で対応する解像度は2048×1280までとなります。

アナログ方式での接続ですが正確にはデジタル信号をアナログ信号に変換するのがD-SUB端子の役割でノートパソコンから出力されるデジタル信号を端子を通してアナログ信号化しディスプレイへ入力する時にデジタル信号に戻します。

1度アナログ信号に変換している事から画質の劣化が起こり特に27インチ以上のディスプレイでは画質の劣化がはっきりとしてきます。今ではデジタル接続技術も進んでいる事から少しづつ姿を消していく流れになっています。

ノートパソコンとディスプレイの端子②HDMI

D-SUB端子に変わり一般的になりつつある端子がHDMIです。液晶テレビとレコーダーの接続時に多く使われている事から広く知られていますがデジタル方式の接続方法となります。ケーブル1本で映像だけでなく音声などのデータも通信する事が出来ます。

HDMIによる接続は音声データの通信が出来る事から外付けディスプレイで音を出したい時にとても便利です。また最近増えてきている2Kや4kディスプレイには前述のD-SUB端子ではなくHDMIで接続する必要があります。最近では様々な機器がデジタル化している事もありD-SUB端子からHDMIによる接続が一般化されつつあります。

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ノートパソコンとディスプレイの端子③DVI端子

3つ目の接続端子はDVI端子です。HDMIと同じくデジタル方式での接続方法ですがD-SUBやHDMIと比べるとノートパソコンでDVI端子が搭載されている機種は少ない傾向にあります。HDMIと同じくデジタル方式ですが通信は映像データのみとなっています。

DVI端子には種類があります。デジタル通信専用のDVI-Dとデジタルとアナログに対応したDVI-Iがあります。またDVI-DとDVI-Iのそれぞれにシングルリンクとデュアルリンクの2種類があります。シングルリンクは解像度が1920×1200までなので2K以上の解像度を表示出来るディスプレイにはデュアルリンクである必要があります。

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ノートパソコンの端子が合わない場合も

3種類の接続端子について紹介しましたがたまに起こる現象にノートパソコンの端子とディスプレイの端子が合わない事があります。例えばノートパソコンを買い替えたけどディスプレイとの年代差で端子規格が合わなかったりディスプレイをもらったけど古すぎたなど色々な状況があるかと思います。

その様に端子が合わない場合は変換ケーブルを利用します。特にD-SUB端子からUSB端子に変換するケーブルは重宝するかと思います。また端子1つに対して1台のディスプレイの接続がほとんどですがUSBへの変換ケーブルを使う事でノートパソコン1台に対して複数台のディスプレイをつなげる事も出来ます。

ノートパソコンとディスプレイの接続設定

ノートパソコンとディスプレイは間違いなく接続すると認識は自動的に行ってくれます。ただ用途に合わせた表示設定はパソコン側から行う必要があります。また外付けディスプレイの解像度の設定もパソコンで行う必要があります。

外付けディスプレイの設定はデスクトップ上で右クリックをすると現れるメニューから「画面の解像度」から設定が出来ます。メニュー「画面の解像度」を開くとノートパソコンが1、外付けディスプレイが2~の数字が振り分けられています。ここまで確認出来たら表示設定に入ります。

ノートパソコンとディスプレイの表示設定①複製モード

1つ目の表示設定はノートパソコンとディスプレイを同じ状態で表示する方法の複製モードです。大型のディスプレイにつなげばより大きなモニターで作業する事が出来る様になります。映画鑑賞、ゲームなどの用途では最も重宝するモードと言えます。

また仕事では大きな画面で作業出来るだけではなく職場にある液晶テレビにつなげたりプロジェクターにつなげるなどして会議やプレゼンに使うのに便利なモードです。ノートパソコンに表示されている画面を外付けディスプレイにそのまま表示されるのが複写モードとおぼえましょう。

ノートパソコンとディスプレイの表示設定②拡張モード

2つ目の表示設定はノートパソコンと外付けディスプレイを別々のモニターとして認識させる方法の拡張モードです。外付けディスプレイをつける時に最も使われるモードなのですが表示面積を広げてくれて例えばメニュー「画面の解像度」に表示されているディスプレイの位置側へメインモニターが広がる事になります。

メイン画面に設定しているモニターでマウスカーソルを動かすとわかりやすいのですがメイン画面の左側に外付けディスプレイを配置認識させているのであればメイン画面で左にカーソルを動かしていくと外付けディスプレイの右側からカーソルが現れます。この場合はモニターの表示域が左側に広がって事になります。

表示域が広がるという事は前述の利便性で紹介したそれぞれのモニターが独立して使えるという事です。ノートパソコンと外付けディスプレイにそれぞれのページを表示させる事が出来るので仕事でパソコンを使う人には最も適したモードと言えます。ただディスプレイの配置を間違うと左右逆転する事になります。

ノートパソコンとディスプレイの表示設定③片方だけ表示させる

表示設定で片方だけ表示させることも出来ます。外付けディスプレイ側を表示させずにノートパソコンのみを使う事はほぼないと思いますが外付けディスプレイのみを表示させる設定は使う事があるかもしれません。それはノートパソコンの液晶が割れているなどしている場合です。

ノートパソコンの液晶交換は可能なのですが修理を頼めばお金がかかるし金額を安く抑える為に自分で交換するには知識が必要とお金と手間がかかるものです。そこで同じお金をかけるなら外付けディスプレイを購入するのが良い手段と言えます。

データを移すにも画面を見ながら行う必要がありますし画面が表示させるならそのまま使っても問題ないものです。どのみち割れた液晶は表示されないモニターなので場合によっては使う表示方法と言えます。

ノートパソコンとディスプレイの解像度設定

解像度は複製モードで解像度の低い表示に合わせて表示され拡張モードでは各モニターごとに解像度の設定が出来ます。大型ディスプレイに合わせて解像度を変えられるのが拡張モードの良いところと言えます。

ただ外付けディスプレイの解像度はノートパソコンの性能によって変わってきます。最近では一般的になったフルHD程度の解像度であればどのノートパソコンでも対応出来るのですが高い解像度に対応していない場合はノートパソコンの性能に合わせた解像度となります。

ノートパソコンをディスプレイに接続する方法のまとめ

ノートパソコンをディスプレイに接続する方法を紹介しましたがノートパソコンでもデスクトップパソコンでも外付けディスプレイがあれば便利なものです。特にモバイルノートパソコンを使っている人は持ち運びが便利ですが姿勢や目の事を考えると外付けディスプレイを使う事が良いと言えます。

ノートパソコンと外付けディスプレイの接続は端子の規格さえ間違えなければ簡単なものです。最近では液晶モニターの価格も安定し安価な商品が増えてきたので購入を考えてみてはいかがでしょうか。


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