紐やロープの結び方・種類まとめ!基本的なものから役立つものまで紹介

仕事や色々な場面でロープや紐を結ぶシーンが多いですが、ロープや紐の結び方にも種類があるのをご存知ですか?色々な結び方を知っておけば多くの場面で役立つかと思います。今回はそんな紐やロープの基本的な結び方から、覚えておくと役立つ結び方をご紹介いたします。

紐やロープの結び方・種類まとめ!基本的なものから役立つものまで紹介

目次

  1. 紐やロープの結び方の種類は様々
  2. 基本的な紐の結び方1:止め結び
  3. 基本的な紐の結び方2:本結び
  4. 基本的な紐の結び方3:もやい結び
  5. 基本的な紐の結び方4:はた結び
  6. 基本的な紐の結び方5:二重つなぎ
  7. 基本的な紐の結び方6:棒結び
  8. 覚えておくと便利な紐の結び方1:8の字結び
  9. 覚えておくと便利な紐の結び方2:巻き結び
  10. 覚えておくと便利な紐の結び方3:いぼ結び
  11. 覚えておくと便利な紐の結び方4:ねじ結び
  12. 覚えておくと便利な紐の結び方5:男結び
  13. 紐やロープの結び方・種類まとめ

紐やロープの結び方の種類は様々

物をまとめるための結び方や、固定するための結び方など、紐やロープの結び方は使うシーンによって様々です。普段なんとなく結んだりしているけど、実はそれぞれ最適な結び方や種類があるのです。

色々な種類の結び方を覚えて置けば災害時にも役立つ!

ロープや紐の様々な種類の結び方を知っていると、普段の生活や仕事はもちろん、災害時や緊急時などいざという時に役立つこともあります。

基本的な紐の結び方1:止め結び

基本的な結び方のひとつ止め結びは世界最古の結び方として有名です。ドイツのヴァイスドルフという町やイギリスのキール大学の紋章にも使われており、止め結びをかたどった彫刻作品もあるほど、昔から使われてきた歴史ある結び方です。

止め結びの結び方はロープの結び目を作りたい位置に小さい輪をつくり、そのループに紐の動端を通して引き締めます。止め結びは固定したい物に紐を通して固定することもできるので、災害時にも役立つ結び方です。ただし、止め結びはきつく締めてしまったり、水に濡れると解けにくくなってしまうという欠点もあります。細い紐など、結び目のこぶが小さくなると、さらに解くのが難しくなってしまいます。

基本的な紐の結び方2:本結び

本結びは紐やロープ同士をつなげる結び方です。本結びは新石器時代から使われていたとされる結び方で、ヘラクレス結びという呼ばれ方もあります。本結びの用途として、新聞や雑誌などをまとめて縛ったり、風呂敷や三角巾を結ぶときに使われる仕事でもプライベートでも使える結び方です。

本結びの結び方は2つの紐を重ねて巻き付けます。一方の紐の端をもう一方の紐の端の下にくぐらせて、くぐらせた紐の端をもう一方の紐の上から巻き付け、それぞれの紐の端を引っ張って結び目を作り、両端を強く引っ張り結び目を締めます。

本結びに向かない紐も

2本の紐を繋げて結べる便利本結びですが、この結び方に向かない紐もあります。本結びは1度締めると固く締まり、比較的簡単に結べる方法ですが、太いロープを結ぶのには適していません。また、太さが違う紐やロープ同士や材質の異なる紐やロープ同士を結ぶのには向かない結び方です。

本結びに似たたて結びは縁起が悪い?

また、本結びとよく似ている結び方でたて結びがありますが、こちらは強度が低くすぐに解けてしまいます。また死装束を縛るときに紐たて結びにするので、縁起の悪い結び方とされています。間違わないように注意が必要です。恥ずかしい思いをしないためにも間違えないようにしましょう。

基本的な紐の結び方3:もやい結び

基本的な紐の結び方もやい結びは別名結び目の王とも呼ばれるほど、覚えておくとどんなシーンでも役立つ結び方です。その昔、船の帆の縁を船首側に引っ張るために用いられていた結び方で、船乗りたち船での仕事のために覚えておかなければいけない基本的な結び方のひとつです。

もやい結びの結び方ですが、まずロープに小さな輪を作り、作った輪の中にロープの端を通します。ロープの端をロープの固定端側の下をくぐらせ、最初の輪に、ロープの端を逆方向に通します。

動画内ではもやい結びのやり方を実際に紐を使い解説をしながら丁寧に分かりやすく説明しています。実はこのもやい結びは仕事に役立つだけでなく、小型船舶免許を取る際覚えておかなければいけない結び方の一つです。

基本的な紐の結び方4:はた結び

はた結びは二本のロープを一つにつなぐ結び方です。太さの違うロープや紐を結んだり、一方のロープが輪になっている場合に有効な結び方です。編み物でもよく使われる結び方です。とりあえず紐と紐とを結びたい場合にも役立ちます。

動画内でははた結びのやり方を、実際に紐を使って説明しています。字幕付きでゆっくりと説明してくれているので、初心者でもわかりやすくなっています。

基本的な紐の結び方5:二重つなぎ

二重つなぎははた結びのように大きさの違うロープや紐同士を結ぶのに有効な結び方ですが、はた結びより頑丈になり、太さの違う違う種類のロープである場合に違いがでてきます。同じ太さのロープや紐でも同じように頑丈に縛ることができます。仕事や、緊急時にも有効な結び方ともいえるでしょう。

動画内では二重つなぎの結び方を実践を交えながら説明しています。紐の通し方など分からない部分もこの動画で理解ができます。実はこの二重つなぎは小型船舶免許をとるのにも、必須の結び方となっています。

基本的な紐の結び方6:棒結び

棒結びは折り返したロープを芯にして、ロープや紐を巻き付ける結び方です。ロープを持ち運びする場合、かさばらないようにするための結び方でもあります。棒結びをしておけば、使う時にロープや紐が解けやすくなります。この結び方を覚えてくと、仕事でも使えるので便利です。

棒結びの結び方は、まずロープ片端を2~4回ほど折り曲げます。上から順番に螺旋状に巻いていき、最後に紐の末端を折り曲げた紐の中に通し反対側を引けばできあがりです。

動画内では棒結びのやり方を実際に紐を縛りながら教えてくれています。長い紐やロープもこの棒結びをして持ち運べばかさばらずに便利です。

覚えておくと便利な紐の結び方1:8の字結び

8の字結びはロープや紐の中ほどにこぶをつくる結び方で縛ったかたちがアラビア数字の8に似ていることから、その名で呼ばれています。8の字結びはクライミングや登山などでよく使われる結び方でロープを引っ張る時の握り手や、8の字を等間隔で縛ってこぶを作り、縄はしごとして利用することがあります。緊急時や、災害時などでも役立つ結び方なので、ぜひ覚えておきたい結び方の一つです。

動画内では8の字結びのやり方を、実際にロープを使って丁寧に解説しています。8の字結びは別名エイトノットとも呼ばれ、クライミングや登山などで使うほか、8の字結びを連続して編んでブレスレットを作ることもできます。

覚えておくと便利な紐の結び方2:巻き結び

巻き結びは木や杭など、芯となるものにロープや紐を結び物を固定する際によく使われる結び方です。呼び方の種類は様々で、その昔、徳利を吊るすために用いられたことから徳利結びとも呼ばれています。また、登山をする人たちからはマスト結び、船関係の人たちからは船乗り結びと呼ばれ、キャンプでは止め釘結びとも呼ばれている結び方です。

巻結びの結び方は巻き付ける木や芯に紐やロープを通し、クロスさせるようにしてもう一巻させ、最後に紐の先端を輪の中へ入れて締めます。巻き結びは紐同士の摩擦を発生させ、なかなか解けないようになっていますが、結び目を緩めると簡単に解けるので、紐を解く際も簡単な結び方です。

動画内では巻き結びのやり方を、実際に棒に紐を巻き付けながら音声付きで紹介しています。動画で見ると意外と簡単に結べるようです。

覚えておくと便利な紐の結び方3:いぼ結び

いぼ結びは垣根やガーデニングなどでよく見られる縛り方です。土木の仕事に携わる人は、覚えておいた方がよい縛り方です。いぼ結びは支柱などを十字に組んで固定するときにする縛り方で竹垣などを作る際、シュロ縄を水で湿らせて縛ります。きっちり結べると見栄えがよく綺麗に見えますが、ある程度の慣れが必要になります。

動画ではいぼ結びの結び方を実際に支柱を結びながら結び方の説明をしています。このいぼ結びは普段あまり使う機会がない結び方ですが、災害時に水防を作る際にも用いられる縛り方になります。

覚えておくと便利な紐の結び方4:ねじ結び

ねじ結びはキャンプでタープを固定する際に立ち木に固定したり、小型の船を停留させるときにつかう結び方の一つです。結びの強度はそれほど高くありませんが、巻きつける回数を増やすことによって強度をある程度高めることはできます。

ねじ結びは木や支柱などの結びたいところをロープで一周させ、ロープの先端を下から上に交差させます。3回から4回程度同じように先端を通します。そうすることで解けにくくなります。ロープの元と先端を引っ張り結び目をしめればOKです。動画内ではねじ結びのやり方を実際に支柱に巻き付けながらわかりやすく説明しています。

覚えておくと便利な紐の結び方5:男結び

男結びは男性の浴衣や着物の角帯や造園業では竹垣を作る際にシュロ縄を結ぶのに使われる結び方の一つです。きつく締まり、緩みにくいという特徴があります。

動画内では実際に紐を支柱で男結びのやり方を説明しています。雪の多い地域では庭の植木を守るために冬囲いというものをしますが、冬囲いの囲いを作る際にも活躍する縛り方だそうです。

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紐やロープの結び方・種類まとめ

今回ご紹介した結び方は、基本的なものでほんの一部です。様々のシーンや用途に合わせて色々な種類の結び方がありますが、こちらの基本的な結び方だけ覚えておいても、仕事やプライベートなシーンでも役立つでしょう。ぜひ色々な結び方を覚えて生活に役立ててくださいね。

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