トラガスピアスの開け方は?セルフでもできる?正しい位置や痛さも!

耳の穴の前にある軟骨のトラガスに付けるピアスは、おしゃれでかっこいいと男性でもピアスを開ける人が増えています。ですが、いざトラガスピアスに挑戦しようと考えても、開け方や痛さなどが気になりますよね。そこで、トラガスピアスの開け方などについてまとめてみました。

目次

  1. トラガスピアスは人気の軟骨ピアス
  2. トラガスピアスの開け方にともなう痛みについて
  3. トラガスにおすすめのファーストピアス
  4. 開け方で起こる可能性もある金属アレルギーについて
  5. トラガスピアスのピアッサーでの開け方
  6. トラガスピアスのニードルでの開け方
  7. 病院でのトラガスピアスの開け方
  8. ピアススタジオでトラガスピアスの開け方を選んだ場合
  9. 開け方でトラガスピアスの穴が完成する期間は変わる?
  10. 開け方は別でもトラガスピアスの基本のケアはこれ!
  11. トラガスピアスの開け方後の注意点
  12. トラガスピアスの開け方で起こりやすいトラブル
  13. ホットソークを使ったトラガスピアスの開け方後の対処法
  14. トラガスピアスの開け方でのトラブルは何科に行くべき?
  15. トラガスピアスで新な自分を発見!

トラガスピアスは人気の軟骨ピアス

ピアスといえば、耳たぶに付けるオーソドックスなものから、あらゆる所に付けるボディピアスもあります。また、同じ耳に付けるピアスでも、耳たぶ以外の箇所に付けるピアスを軟骨ピアスと呼び、特にトラガスは女性だけでなく、男性や芸能人にも付ける人が増えている人気の軟骨ピアスです。

軟骨ピアスは、トラガス以外にも開け方が簡単なヘリックスも人気の箇所で、何個か並べている人を見かけることがあります。日本ではピアスは男性・女性ともにファッションアイテムの一つとして付けるだけですが、海外では男性と女性では付ける耳で少し意味が違ってきます。

海外で男性が付けるピアス事情

中世ヨーロッパでは、男女が一緒に歩く場合、女性の右側を歩くことがマナーだったそうです。それは、利き手を開けておくことで、何かあったときに女性をすぐ守れるようにということが理由でもあり、紳士的とも考えられていました。そのため、お互いのピアスが見えるように、男性は左、女性は右にピアスを付ける習慣があったようです。

こういった流れから、欧米では男性は左耳だけにピアスを付けることが、男らしさを表すと考える地域がまだあるそうなので、海外では性的な面からもピアスを付ける耳に気を付ける必要がありそうです。また、左右同じ数のピアスは、海外では単純にカッコ悪い印象を与えてしまうこともあるようです。

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トラガスピアスの開け方にともなう痛みについて

トラガスピアスを開けるとき、開け方より気になるのは痛さではないでしょうか。痛さに関しては「これくらいの痛さです」と明言することは難しく、「まったく痛くない」という人もいれば「耳たぶよりも痛かった」という人もいます。また、「開けたときは痛さを感じなかったけれど、時間が立つにつれジンジンとした痛さが出てきた」という人もいました。

ですが、トラガスピアスを開けたことがある人の共通する感想は、「覚悟していたよりは痛さが無かった」が一番多いようです。セルフでの開け方か、人にお願いするのかでも痛さは変わるようです。どの開け方でトラガスピアスを開けたとしても、多少の痛さは覚悟しておいた方がよさそうです。

トラガスにおすすめのファーストピアス

トラガスなどに使うピアスは、ボディピアスから選ぶことになります。トラガスに初めてピアスホールを開ける場合は、どの開け方でも穴が安定するまで基本的に外しませんので、ボール部分のみネジ式になっているラブレットスタッドがおすすめです。

両端ともにボール状になっていて、どちらもネジ式になっているストレートバーベルも、ファーストピアスとしてよく選ばれますが、トラガスピアスの場合、ボールで傷口を防いだり、キャッチ部分のボールが緩んで耳の穴に落ちてしまったりなどのトラブルを起こしやすいため、あまりおすすめしません。

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開け方で起こる可能性もある金属アレルギーについて

アレルギー体質にもいろいろあり、金属アレルギーもよく耳にするアレルギーの一つです。原因はまだはっきりと解明されていないそうですが、汗などでアクセサリーなどの金属が溶けて体内に入り込んでしまい、体が「異物」と判断してしまうせいで、かぶれやかゆみを引き起こしてしまいます。

金属アレルギーは、今までなったことがない人でも、開け方や場所で発症することもあるようですが、金属アレルギーだからといってもトラガスピアスが付けられないというわけではありません。まずは医師に相談することが前提になりますが、自分がアレルギーを引き起こす金属を取り除いてしまえば、アレルギーは収まる可能性があります。

金属アレルギーを起こしやすい金属と起こしにくい金属

金属アレルギーを起こしやすい金属は、ニッケル・コバルト・パラジウム・水銀・アルミニウムなどがあります。プラチナや金は比較的アレルギーを起こしにくい金属といわれていますが、プラチナはパラジウムを混ぜた合金がほとんどで、金は銀や銅との合金のため、アレルギーを起こさないとはいい切れません。

金属アレルギーの心配がないと考えられる金属は、チタン・ジルコニウム・タンタル・ハフニウム・ニオブの5種類といわれていますが、この中でもチタンは手に入れやすいので、強い金属アレルギーのある人はチタンのトラガスピアスがおすすめです。医療用のサージカルステンレスも比較的安心といえますが、使われている金属の種類を確認する必要があります。

トラガスピアスのピアッサーでの開け方

開け方をセルフで行えるピアッサーには、耳たぶ用と軟骨用があります。耳たぶ用のピアッサーでトラガスにピアスを装着しようとする人もいますが、耳たぶ用は軟骨用よりも細く、トラガスを貫通させることが難しいと考えられます。開け方で大変な思いを後でしないよう、購入前に必ず確認をしましょう。

ピアッサーでの開け方は、開ける位置を確かめたら保冷剤で10分ほど開ける位置を冷やし耳の感覚を鈍らせます。手と耳を消毒したら開ける位置をピアッサーで挟み、位置が決まったらパチっと音がするまでボタンを押します。そのままの位置のところで力をゆるめ、真っすぐ下にピアッサーを下げます。

ピアッサーを使った開け方は紙パンチで穴を開けるイメージで、角度が斜めにならないように位置の確認を行い、トラガスに垂直に開ける開け方に注意すれば、痛さを感じる間もなくセルフでアッという間に開けることができます。ピアッサーは使い捨てなので、両耳とも開けるなら2個用意しましょう。

トラガスピアスのニードルでの開け方

ピアスを開ける道具のニードルもセルフでの開け方によく使われます。ニードルは、注射針のように空洞になっていて、ピアッサーと違いファーストピアスを自分で別に用意する必要があります。ですが、ピアッサーに付いているピアスよりも先端が鋭いため、開け方は考えるほど難しくなく、開けた後の穴の安定もよいといわれています。

開け方はピアッサーとほぼ一緒ですが、ニードルを使う場合はもう少し準備が必要です。抗生物質入りのチューブ軟膏、清潔な消しゴム、消毒液、コットンを用意し、まず小さな容器に消毒液を入れ、ピアスを30分ほど浸けて滅菌します。開ける位置を決めたら消毒液を付けたコットンで拭き、ニードルの先端をチューブ軟膏に1/3くらい刺し、開ける位置にも軟膏を塗ります。

開ける位置の裏に消しゴムをあて、ニードルを垂直に刺して消しゴムに刺さるまで貫通させます。消しゴムを外してニードルの後ろにピアスを接合し、そのままピアスが穴に通るまでニードルを押し出します。消しゴムを裏に当てることで、皮膚が引っ張られない開け方が出来ます。ニードルも使い捨てですので、必要な個数を用意してください。

病院でのトラガスピアスの開け方

トラガスに限らずピアスを開けるとき、セルフで開けるのが怖くなり友人に頼む人もいますが、日本では他人にピアスを開けるには医師免許が必要になるため、基本的に無資格の人が開けるのは違法です。セルフでの開け方がどうしても嫌なら病院での開け方を選びましょう。

ピアスを開けてくれるのは、皮膚科・形成外科・美容外科・耳鼻科などです。保険はききませんので、費用は病院により変わります。ファーストピアスを自分で用意する病院なら片耳\2,000くらい、ピアス込みで片耳\4,000からが相場のようです。また、トラガスのような軟骨ピアスには対応していない病院もありますので、必ず先に伝えるようにしましょう。

ですが病院の場合、何かトラブルがあったらすぐに対応してもらえるため、セルフにはない安心感があります。どの病院へ行けばいいのか迷ってしまうこともありますが、ピアスを取り扱っている店舗で病院を紹介してもらえることもありますので、セルフでの開け方が嫌なら購入したときに聞いてみるのもおすすめです。

ピアススタジオでトラガスピアスの開け方を選んだ場合

病院以外でピアスを開けてくれる施設にピアススタジオがあります。先にも書きましたが、他人が耳などに穴を開ける行為には医師免許が必要で、厳密にいえば医師法違反になるためピアススタジオは経験豊かなプロがピアッシングを行っていますが、グレーゾーンになります。

海外では、政府公認の協会からピアッシングの資格を取得できる国もあり、プロのピアッサーとしてピアススタジオを開設している人もいますが、日本ではまだそういった正式な協会がなく、海外で取得していたとしても、日本では認められていないのが現実です。

ですが、危ないスタジオを避けるために、日本ボディピアス愛好家協会で規定されている注意点があります。トラガスピアスなどボディピアスをする場所は常に衛生的で開放的であること、ピアスガンを使用していないこと、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)が設置されていること、使用するニードルやピアスは滅菌されていることを確認します。

ピアッサーが使い捨てのグローブやマスクを着用していること、ニードルは必ず使い捨てていること、開け方の説明を納得するまで説明し、アフターケアもきちんと行われるかの確認も必要です。また、開け方だけでなく金属アレルギーの心配がないピアスを使用しているかの確認も、スタジオを選ぶときに行うようにしましょう。

開け方でトラガスピアスの穴が完成する期間は変わる?

ピアスホールは、開け方や位置に関係なく、穴が安定するまでにある程度の期間がかかります。開けた穴の皮膚ができるまでと、分泌液がでなくなり、セカンドピアスに付け替えることが可能になるまで、さらに、ピアスホールの入口と出口がへこんだようになり安定していきます。

トラガスのような軟骨には再生する特性があるため、ピアスホールが完成するまで耳たぶと比べると時間がかかります。そのため、都合でトラガスピアスを外す時間が長くなってしまうと、ピアスホールが塞がってしまうこともあります。トラガスの場合、穴が完成するには約1年かかると覚えておきましょう。

開け方は別でもトラガスピアスの基本のケアはこれ!

セルフでも病院でもトラガスにピアスホールを開けたら、どの開け方でもその後のケアが大切です。お風呂に入るときに、ボディソープや洗顔料などを泡立て、トラガスピアスに泡を乗せて動かさないように気を付けながら優しく洗います。泡が残らないよう、しっかり流したらタオルでそっと水気をふき取ります。

その後、綿棒に消毒液をとり、トラガスピアスホールに付け、痛さがないようなら少しピアスを動かします。使用する消毒液は薬局で販売されているものは強すぎるので、ピアスホール専用の消毒液を使うようにしましょう。セルフではなく病院などで開け方を選んだ場合は、その人に合ったケアを教えてもらえますので相談しましょう。基本のケアは、リンパ液が止まるまで続けます。

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トラガスピアスの開け方後の注意点

トラガスピアスに限らずピアスを開けた後、しばらく避けた方がよいことがあります。いろいろな人が集まるプールや温泉は、開け方に関係なくピアスホールが安定するまでは菌の感染が心配ですので避けてください。パーマやカラーも液がトラガスピアスに触れてしまうと、化膿したり、痒みや痛さがでてしまう可能性があるため、同様に避けてください。

サウナ好きの男性もいますが、トラガスピアスが金属製の場合、熱くなりすぎて火傷を起こしてしまうこともあるため、ピアスホールが安定してトラガスピアスが外せるようになるまでは、なるべく入らないようにしましょう。

トラガスピアスの開け方で起こりやすいトラブル

ピアスホールが安定するまではケガと同じなので、腫れてしまったり、痒みがでたりすることがよくあります。毎日のケアをきちんと行いつつ、状態を観察してください。腫れが長引くようなら、すぐ医師に相談しましょう。黄色い液が出てくることもありますが、これは傷があるために出てくるリンパ液と考えられますので、清潔にすることでおさまってきます。

しこりもトラガスピアスなどを開けると開け方に関係なくよく起こる現象で、時間と共に消えるしこりもありますが、触ると痛さのある肉芽は徐々に大きくなってしまうこともあるため、医師に相談しましょう。また、老廃物が内部に溜まってしこりになることもあります。これも自然と消えることはありませんので、早めに病院へいきましょう。

ホットソークを使ったトラガスピアスの開け方後の対処法

毎日ケアをしていても、疲れや生活の乱れなどでピアスホールが炎症を起こしてしまうことがあります。そんなとき、ホットソークのケアもおすすめです。やり方は、まず腫れや強い痒みがある部分が浸る大きさの容器に40℃くらいのお湯を100cc入れ、天然塩を0.9g入れてよく溶かします。

ホットソークを行いたい箇所を10~15分浸し、時間が立ったらシャワーなどで洗い流し、しっかり水気をふき取ります。直に浸すのが難しい場合はコットンなどに浸して炎症を起こしている箇所に乗せましょう。塩は必ず天然塩を使い、塩は入れ過ぎないよう気を付けてください。1日1~2回を目安に行い、様子を見てください。

トラガスピアスの開け方でのトラブルは何科に行くべき?

トラガスピアスの開け方でトラブルが起こってしまった場合、何科を訪れればいいのか迷ってしまうことがあります。セルフの開け方を選んだ人やピアススタジオで開けた人は、皮膚科へ行ってください。ピアススタジオでも、トラブルの相談に乗ってくれるところもありますので、問い合わせてみましょう。

病院での開け方を選んだ人は、その病院でトラブルの相談をしてください。ピアスは、毎日ケアをしていても、普段の何気ない行動で引っ掛けてしまったり、ピアスホールに負担をかけてしまったりすることがあります。そういった状況が続くと、体がピアスを「異物」と判断し、排除という現象を起こすことがあります。

ピアスホールの位置が変わってきた場合、そのままにすると跡になってしまうため、早めに対処する必要があります。排除を起こしやすい体質の人もいるようですので、開け方だけでなく、体質の面からもピアスを付ける位置の相談が必要かもしれません。

トラガスピアスで新な自分を発見!

トラガスは軟骨ピアスの中でもおしゃれで芸能人にも人気の箇所です。ピアスのデザインを選べば、カッコよくもステキにもなり、付けることで新たな自分の魅力も引き出せそうです。セルフでピアスを開ける開け方は自己責任が伴いますが、アフターケアをしっかり行えばトラブルを起こしにくく失敗も少ないです。

軟骨ピアスが初めての人は、ぜひトラガスピアスを付けてみませんか?おしゃれの幅が広がるかもしれません。

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