筋トレをする際、どの時間でやるのが効果的なのかご存知でしたか?情報に疎い方でも、正しいやり方で筋トレを行なっていけば筋肉は付いてくることでしょう!今回は、筋トレの正しいやり方や、行う時間帯についてまとめましたのでぜひご覧下さい!

目次
筋トレで正確な時間で鍛えたい!
社会人になってからは運動することから離れてしまい、思うような体力作りをされている方はもしかしたら少ないのではないでしょうか?筋トレとは無縁・気付いたら、筋肉もないブヨブヨなお腹、メリハリのない腕力、歳をとればさらに強く感じてしまうこともあるかもしれません。
努力しないで痩せることなんてできません。当たり前ですが、時間が戻ってくることはないのです。あの時間から筋トレしていれば良かった...と後悔しても、太ることは残念ながらとても簡単なのです。痩せるには努力と忍耐が必要になってきます。体質もあるのかもしれませんが、歳を重ねるごとによってもちろん誰もが皆衰えていきますし、時間がかかり痩せにくくなっていきます。
そうならないためにも、日々の努力を惜しまずに時間を有効的に使って筋トレに励むしか方法はないのです。継続で体力も変わっていくことでしょう。そこで今回は、正しい筋トレについて筋トレにかける時間や、筋トレを行う時間帯・筋トレ回数の目安などをまとめましたので、早速見ていきましょう!
筋トレの正しい回数・時間は?【目安】
では、筋トレをするのにどのようなやり方が正しいのか、ご存知でしたか?たくさん筋トレをしても、それはただ筋トレをすることによって体に負担をかけているだけであって、実際は筋トレのなんの意味もなくなってしまうのです。そこで独りよがりになってしまわないよう、変なところに努力をかけないよう正しい筋トレのやり方をここで紹介します!
正しい筋トレやり方①回数は?
たくさん筋トレの回数を一気に重ねても、鍛えたい筋肉に負担をかけてしまうことになります。筋トレの目安としては10回ですとキリもいいですし、達成できない回数ではないですね。時間もそんなにかかりません。ただ一気に行うと筋肉が壊れてしまいます。これがあの筋肉痛なのですね。限度は10回でいいそうです。
正しい筋トレやり方②セット数は?
しっかりと筋トレを行うには、2〜3セットがベストです!ですから、先ほどの筋トレの正しい回数10回を2〜3セット行うことによって、筋肉をつけたいところがしっかりと筋トレされていきます。
正しい筋トレやり方③時間は?
筋トレを行うにはダラダラ時間をかけて筋トレをするのもよくないですし、長丁場で行うのも無理がありますね。筋トレの正しい時間・やり方の目安としてはトータル1時間以内に済ませることだそうです。
また筋トレセット数の間の休憩時間も長く休んでしまうと効果が壊れていくとのことで、目安としてインターバルの時間は短くて1分、長くて3分が効果的と言われています。筋肉は負担をかけると、筋肉にストレスがかかり、それに負けないように筋肉が大きくなるそうで、インターバル時間が長いとその作用が動きにくくなるのですね。
また筋肉が強化されることについて、成長ホルモンが大きく関係していきます。だいたい筋トレをして目安時間・15分程度で成長ホルモンが分泌され、筋肉との合成がされていくのです。
またこのような正しい筋トレ方法でも、毎日筋トレを行う必要はありません。筋肉も休めせることが大切になっていきます。負担かけてまで筋トレを行うと、逆効果になってしまいます。目安としては大体48時間置けば、筋肉は回復するを言われています。毎日筋トレをやらない方がいいとは、少し意外でしたね!そこまで筋トレに時間をかけなくても、2日置きなら筋トレをするのに頑張れそうな気がしてきますね!
筋トレはどの時間にやるのが正しい時間なの?
また筋トレを行う時間について気にされた方は少ないと思いますが、筋トレをする正しい時間帯なんてあるのでしょうか?特にこれといって、筋トレを行うべき正しい時間帯とかはないそうなのです。やはり仕事をしていれば筋トレに取り掛かかれるタイミングや時間がなかったりしますよね。また、朝・昼・夜に筋トレをする分はそれぞれメリットもあります。
おすすめな時間は早朝の筋トレは効率的!
早朝に筋トレを行うメリットといえば、テストステロンという男性ホルモンが活発なため筋トレの効果が期待できると言われています。出勤前や、お休みでも早めに起きて、早朝筋トレに励んでみて見るのも新鮮でいいかもしれません。努力はきっと報われることでしょう。時間を有効的に使えそうですね。
ただ、早朝ですと筋肉が固まっている可能性がありますので、必ずストレッチに時間を当ててから筋トレに挑んだ方がいいです。
夕方の筋トレが一番ベストな時間?
夕方に筋トレを行うメリットといえば、やはり朝から起きて活動的に体を動かしている時間が長いですし、夕方になれば体力も動きやすい筋肉となっていると思われます。昼食の時間からも時間がたっていることから、一番筋トレを行うのにいいと言われています。午前中よりは筋肉がよく動くことによって、怪我することも避けられます。
夜の筋トレでは食後の2時間後が理想
目安としてはだいたい夕食後の2時間後は、消化作用も落ち着いていますし筋トレを行うのがいいと言われています。テレビを見ながら筋トレを気軽に行うのも、筋トレを続けるのに必要なことではないでしょうか?
部屋に戻ってからはテレビで相撲見ながらストレッチと筋トレ。これから夕食です。
— よしひろ (@5RcuDfTOJ7VaJVz) March 25, 2017
そしてどうせ食べるのなら筋肉がつきやすい食材を選んだ方がいいですよね。間違っても脂質の多い揚げ物は控えるべきでしょう。肉であれば、牛・豚・鶏が何でもいいですし、海鮮であればマグロやエビなどが高たんぱく質でおすすめです。調理も楽なので、手軽に準備・用意ができますね。これらを食べて筋トレに励むともうバッチリですね!
未消化...食後・時間を空けずにすぐの筋トレはNG!
では、筋トレを行う際に当たってやってはいけない時間帯はいつなのでしょうか?気になりますね!ご飯を食べ終わった後・時間を置かずににすぐ筋トレを始めるのはよくありません。これはなんとなく、わかりますね。
食後の食べたものが胃の中に集まった時に消化をするため、血液も内臓に集まります。その時に筋トレを行うと、筋トレをしている筋肉の方に血液が行ってしまうため、胃の中で消化不良が起こります。そのため、筋トレ中に気持ち悪くなってしまったりします。
エネルギー不足に!空腹時の筋トレもNG!
空腹時に筋トレをするのもよくありません。空腹の状態では戦はできぬという訳ではないですが、やはり筋肉に使うエネルギーが足りないということで、空腹の状態で筋トレを始めると筋肉が分解してまでエネルギーを作り出してしまうのです。どういうことかと言いますと、筋トレをすることによって筋肉が分かれてしまうので細くなってしまうのです。
空腹状態では、力も出なくなりますね。努力しても...と悲観的になってしまいがちです。空腹時で筋トレを行いたい時にもしご飯を食べる時間がなければ、糖質のあるバナナや果物ジュース、プロテインなどといったものを取り入れるのがおすすめです。そのあとも30分間程度間隔を空ければ、時間を有効的に使えますよね。
神経の刺激に...寝る前の筋トレもNG!
やはり寝る前に筋トレを行うと神経を刺激し目が冴えてしまいますし、不眠症に陥りやすいと言われています。また、深夜の時間帯・寝る前に筋トレを始めても体の機能も休みに入ってしまうためよくありませんし、なんと逆に太りやすい・老化の原因にもなってしまうようです。それはちょっと怖いですよね。
睡眠不足になれば筋肉を作る成長ホルモンが充分に作られませんし、疲れやすくもなってしまいます。体を強くするために筋トレを行なっていることなのに寝る前に筋トレをすることによって、逆効果なら意味がないですし時間が勿体無いですよね。
筋トレをする時間は早朝が効果テキメン!
筋トレをすることに当たって、正しい時間帯は特にないということですが、中でも早朝が一番筋肉を作るのに男性ホルモンの値がもっとも高く、強い筋肉を作ることができる効果的な時間だということがわかりました。まさか筋トレに適応する時間帯があったとは知るすべもないでしょう。一番NGなのは深夜の空腹時・寝る前であり、神経を刺激してしまうので寝る前は絶対に筋トレを控えてくださいね。
筋トレは少しでも長く続けるように努力しないと難しいですし、働きながら継続するということは、生活の一部でもあり、鍛えることに対して相当ストイックに行動しなければいけないのではないのでしょうか。時間を効率よく・努力しながら計画的に筋トレで鍛えていきたいですよね。
筋トレは2〜3日の間隔空けてって言うけど、毎日やらないとやらなくなる前より出来なくなるって恐怖心を抑えるのが辛い
— kuku@断ポチ☀️ (@kukutiro) March 22, 2017
かと言ってオーバーワークでスジ傷めてもダメだし
( *`ω´)
筋トレは48時間は休ませるというのもわかりましたので、毎日筋トレをやらなくても鍛えられるのです。また空腹時は避け、栄養のあるものや高たんぱく質を積極的に取り入れ、ここは気軽に健康のためにも筋トレで鍛えて努力してみてはいかがでしょうか?以上、「筋トレをする時間はいつが効果的?寝る前・早朝どっちがいいの?」でした。
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