皆さんはネット接続に必要な機器であるルーターとモデムの違いはご存知でしょうか。どちらも箱型の機器なので同じ様に感じられるかもしれませんが全く違う用途なのです。ここでは一見すると同じ様なルーターとモデムの違いについて説明していきます。

ルーターとモデムの違いとは?初心者必見の接続方法や相性など調査

目次

  1. 似ている様で違いがあるルーターとモデム
  2. モデムの役割は
  3. モデムには種類がある
  4. ルーターの役割とは
  5. ネット接続にはモデムが最低限必要
  6. モデムとルーターの接続方法
  7. ルーターにも種類がある
  8. ネットにつながらない場合は
  9. 無線接続が不安定な場合は
  10. ルーターとモデムの違いとは?のまとめ

似ている様で違いがあるルーターとモデム

近年スマホの普及でWifi接続でネット利用する機会が増えてきていると思いますが日頃からパソコンを使っている人でなければルーターやらモデムやら言われてもピンと来ないのではないでしょうか。しかもモバイルWifiを契約すればモデルなんて必要ないので尚更でしょう。

モデムとルーターはどちらもスマホやパソコンなどの端末にネット接続させる為に使われる機器ですが役割が大きく違います。モデムは回線を通って送ったり送られたりするデータをスマホなどの端末で読み取れる様に変換する機器です。ルーターは変換されたデータを各端末に分配する機器です。

モデムは1台対してネット接続出来る端末は1台であるのがほとんどです。今ではほとんどの人がスマホを持っている上に自宅ではパソコンが1台ある様な時代なので各端末にネット接続をさせる為にルータは必要になります。

モデムの役割は

前述の通りにモデムは通信回線と通るデータを端末側で読み取る事が出来る様に変換する機器と説明しましたが端末側で扱うデータはデジタルデータなのでモデムはデジタルデータの変換機器と言う事になります。ネット通信に接続する場合は回線業者とプロバイダ業者と契約する必要があります。

モデムは業者と契約時に工事を受注した業者が持ってきて接続してくれます。もちろん中古のモデムも売られてはいますがネット通信をする為には業者と契約は必要です。今では色々な業者があるので比較サイトで探してみるのも良いでしょう。

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モデムには種類がある

モデムには種類があります。正確に言うとモデムと呼ぶのはADSLや昔ながらの電話回線に使われる機器の呼び方で最近では一般的になった光回線用の機器はONU、ISDN回線用の機器はターミナルアダプタと呼ばれています。

どの機器も用途としては回線を通るデータを各端末で読み取れる様にする機器でここではモデムで統一して説明します。もともとネットの接続は電話回線を使った接続だった事からデータの変換機器はモデムと言う名前で呼ばれ続けている様です。

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ルーターの役割とは

モデムに続いてルーターの説明をします。前述の通りにモデム1台に対して端末は1台しかつなげる事が出来ないので複数台の端末をネット回線につなげる為に活躍するのがルーターです。家族全員分のスマホをネット回線につなげるにはルーターが必要不可欠という事です。

ルーターはプロバイダからレンタル出来たりしますが通常は購入する必要があります。ここで注意点は1つのルーターで何台の端末に分配出来るかです。多くの端末をネット接続させる場合はルーターが分配出来る台数を把握しておく必要があります。

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ネット接続にはモデムが最低限必要

ここまでの説明でモデムとルーターの違いをわかって頂けたと思いますがネット回線に接続するには最低限モデムは必要となる機器になります。ただモデムは業者側から貸し出してくれる機器なので初心者の人でも悩む事はないと思います。

モデムとルーターの接続方法

モデムとルーターはLANケーブルを使いつなげるだけです。特に難しい事はありませんがネット接続をする為にはモデムの設定が必要となります。この設定が初心者を悩ませる事になりますがこの設定を終わらせなくてはせっかくの機器が無駄になってしまいます。1度おぼえてしまえば機器の買い替えを行ったりしても心配なくなります。

ネット接続初心者であればプロバイダーなどで接続設定をオプションで行ってくれます。プラスの費用がかかりますがやり方を見ておぼえる事が出来るので良い勉強になります。

ルーターにも種類がある

分配器になるルーターにも端末との有線による接続と無線による接続の2種類に分かれます。有線と無線の接続出来る端末の台数は有線であればルーターに備わったLANケーブルの接続端子分、無線であればチャンネル数で表示された台数分になります。

有線によるルーターとの接続

モデムでの接続設定が終わっているので有線によるルーターと端末の接続はLANケーブルでつなぐだけです。接続に成功したらLAN接続のマークがデスクトップのタスクバーに表れます。面倒な設定が無いので初心者でも簡単にネット接続が出来ます。

無線によるルーターとの接続

少し面倒に感じるのが無線でルーターと端末を接続する時です。無線で接続する時にはパスワードを入力する必要があります。またルーターと端末の相性によって接続が出来ない場合もあるので注意が必要です。接続方法は端末のWifi機能をオンにします。そこでルーターに記載されているIDがあるか確認します。

ルーターのIDがあればクリックしてパスワードの入力画面を開きます。パスワードを入力して接続させれば接続出来ます。ただ前述の通りに相性が悪ければIDが表示されなかったりパスワードを入力しても接続する事が出来ない場合があります。また最近ではボタン1つで接続の設定を行ってくれる初心者に優しい機能もあります。

ルーターの自動接続設定はメーカーによってWPSやAOSSなどの名称で呼ばれていますがスマホなどの無線での接続が可能な端末ではこの自動接続設定の機能を使えばパスポートの入力も省略出来るので初心者でも間違える事なくネットに接続する事が出来ます。ただ機器によっては端末との相性が悪い場合があります。

ネットにつながらない場合は

ここまでモデムとルーター接続方法などを説明しましたがしっかりと接続設定したつもりでもネットにつながらない場合があります。その時には再度モデムとルーターの接続と設定を確認します。ここでは初心者がやりがちな間違いを紹介します。

モデムとルーターの接続方法を見直す

まずはモデムとルーターの接続状況ですがLANケーブルが正しく接続されているか確認します。ルーター機能が搭載されていないモデムであればLANケーブルの接続端子は1ヶ所なので間違える事はありませんがルーター側の接続がWANに接続されているか見てみましょう。同じ形の接続部が並んでいますが1ヶ所だけ違いがあるはずです。

モデムとルーターの設定を見直す

次に設定を見直します。まずはモデムの設定で入力したプロバイダーのIDとパスワードに間違いがないか確認します。次に無線での接続であればルーターのパスワードの入力間違いがないか確認します。ここまで確認してもネットに接続出来ないのであればモデムとルーターの電源を1度切ります。スイッチが無い場合はアダプターを外します。

10秒ほどおいてからモデム、ルーターの順に電源を入れていきます。電源のオンオフでネットにつながる事があります。ただこの方法でもネットにつながらない時は前述の通りに機器と端末の相性が悪い可能性があります。ルーターのIDが2種類ある場合は2つともネット接続が出来ないか試してみましょう。

無線接続が不安定な場合は

無線でルーターと端末を接続している場合は通信が不安定になる時があります。機器との相性によって不安定なる可能性もありますが無線は機器と端末との距離が離れれば電波が届きにくくなるから不安定になるのです。同じフロアで無線を使えばそこまで気になりませんが1階と2階であれば違いが出てきます。

家の隅々までが電波を飛ばしたい時は無線LANの中継器を使います。中継器は無線対応のルーターを代用する事が出来ますが設置場所に困ってしまいます。そこでコンセントに挿すタイプの中継器がおすすめです。もちろん相性はありますが無線接続の不安定さは解消されます。

ルーターとモデムの違いとは?のまとめ

ルーターとモデムの違いについて説明しましたがモデムはネット接続に必要な機器、ルーターは複数の端末でネット接続する為に必要な機器となります。ルーターとモデムの接続もLANケーブルでつなげるだけなのでとても簡単ですが設定をしなければいけないのは初心者には難しく感じるところではないかと思います。

ただ接続設定は1度おぼえてしまえばどの企業のモデムやルーターでも基本は変わらないので買い替え時も心配ありません。設定が心配な場合はプロバイダー業者などの設定オプションを使いましょう。また無線ルーターを使う場合は端末との相性に注意して下さい。それではネット接続初心者の人はここで説明した接続方法を参考にして下さい。


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