いつＴＶをつけても、見ない日はないぐらいに大活躍中のマツコデラックスさんですが、プロフィールなどはそれほど知られてはいないのではないでしょうか。たしかに、年齢や本名などという個人情報的なことが話題になったことはないですよね？今回は、言われてみるとすごく気になるマツコデラックスさんの素顔に迫ってみたいと思います！

どの番組でも的確なコメントで笑いをさらっているマツコデラックスさん。そういえば、いくつぐらいなのかご存知ですか？え？考えたこともない？！確かに、いくつぐらいなんでしょう・・・。いつも変わらないマツコデラックスさんですが、ちゃんと年齢は重ねているはず！ということで、調べてみました！

ウィキペディアによると、生年月日は1972年10月26日。ということは、現在、年齢44歳となりますね！そうなのですね、と言うより、マツコデラックスさんの年齢がいくつであったとしても、妙に納得できてしまうのですが・・・。ある意味、年齢を感じさせない、あらゆる意味で器の大きなタレントさんですね！

明らかに一般人とは一線を画すマツコデラックスさんなのですが、もはや年齢や本名って必要ではないような気もしてきますね。年齢もいくつと言われても信じてしまいそうですし、タレントという職業柄、本名は知らなくても世間的には、「マツコデラックスさん」として認識されてますから、なにも問題はありませんよね？！

マツコデラックスさんの本名って、あえて確認しなくても十分！と思うぐらい、マツコさんはマツコさんとして認識されていますね！なのですが、せっかくなのでマツコさんの本名も確認しておきましょう。マツコさんのファンという方は、本名を知らずにファンとは言えませんからね！しかし、一体どんな本名なのか・・・。想像つきません。

さて念のために確認しておきたいのですが、マツコデラックスさんは男性タレントさんですね！ということは、本名も男性のお名前な訳です。こちらも調べたところ、「松井貴博さん」というごくごく普通の本名でした。「マツコデラックス」という芸名は、周囲の女性から「マツコ」と呼ばれていたからで、デラックスというのは豪華な感じにしたかったからだそうです。

マツコデラックスさんの学生時代のアルバムを写真で拝見したところ、「松井貴博」という本名で記載されていました。もちろん、普通のどこにでもいる感じの男子高校生でしたね！マツコデラックスさんも、最初からマツコさんだった訳ではなく、一般人と同じように学校に通って、本名もあるところに安心感を持ってしまいますね。

ずいぶん前にマツコデラックスさんが出身地の話しをＴＶでされていました。念のために調べると、やはり出身地は「千葉県千葉市」だそうです！千葉市内の京葉線沿線の稲毛海外という駅周辺について、よく知っていて立ち寄っていたと話されていたのですが、間違いないですね！

マツコデラックスさんのウィキペディアには、「コラムニスト・エッセイスト」という職業が載っています。これは、”コラム”と呼ばれる短い評論やエッセイを新聞や雑誌に執筆する職業なんですね！簡単に言うと、文章を書くお仕事なので、学歴なども大学とか卒業してるのでは？と思いますよね。ちょっと気になるマツコデラックスさんの学歴も、調べてみました。

言われてみるとちょっと気になるマツコデラックスさんの学歴は、意外にも普通に「千葉県立犢橋（こてはし）高等学校・卒業」とのことです。それから、美容師の資格を取得するために、「マックス美容専門学校」を卒業し、こちらが最終学歴となっています。ここでの経験が、ご自身のメイクやファッションにおおいに役立っているのでしょう。

それから美容師として働くも、「何か違う！」と感じ、”ゲイ雑誌”編集部に就職し、記者・編集者をされていたそうです。この辺りから、現在のマツコデラックスさんにつながっていると思えますね。この編集者を辞めてから、実家に戻り２年間の引きこもり、うつ病となってしまうという、あのマツコデラックスさんからは想像がつかないような時代もあるんです・・・。

学歴以外にも、マツコさんが経験をされてきたお仕事として、上記以外にも土木作業員、ファミレスやパン工場でのアルバイト、新宿2丁目のゲイバーの雇われママなどがあるそうです。これらの様々な職歴が、現在のマツコデラックスさんを作り上げたといって良いのでないでしょうか。

そんななか、救世主とも言える中村うさぎさんが、雑誌でマツコさんの存在を知り、2001年発売の「人生張ってます～無頼な女たちと語る」の対談相手としてマツコさんに会って”魂の双子”と呼ぶぐらい似ている部分があると思ったそうです。この出会いにより、マツコさんも自己肯定できたそうで、コラムニストとして文章を書き始めるきっかけにもなったのだそうです。

そして、中村うさぎさんとの有名な対談本「同行二人　うさぎとマツコの往復書簡」が誕生したのですね！その他にも、マツコさん著作の「世迷いごと」や「デラックスじゃない」、「あまから人生相談」など多々あります。こんな多彩な人生を歩んでいるマツコさんの本音トーク、一度は読んでみたくなりませんか？

つい最近のＴＶ番組「夜の巷を徘徊する」で、マツコデラックスさんと出身地が同じだったという木村拓哉さんが、浅草・浅草寺の夜桜見物をされたそうですね。ということは、お二人とも「千葉県千葉市」が出身地ということで、この日のショットからも意気投合して、仲の良い感じが伝わってきました。

それにしても、木村拓哉さんとマツコさんお二人そろうと、なんともゴージャスな感じがしますね！この日の「夜の巷を徘徊する」を見逃してしまった方のためにも、再放送とかあると良いですね。木村拓哉さんとマツコさんの歩くところ、どこでも行ってみたくなります。さらに加えて、この二人が同じ高校の同級生だったというから、驚きです！

この日のＴＶ番組にて、25年ぶりに高校時代の同級生として再会された木村拓哉さんとマツコさん。一体、どういうこと？と思った方もいるでしょう。調べたところ、「千葉県立犢橋高等学校」にて一年間だけですが、同級生だったそうです。が、二人の面識はなく、マツコさんは木村拓哉さんのことを知ってはいたものの、木村拓哉さんは特にマツコさんを知らなかったようですね！

この番組は2017年5月5日放送の回で、4月27日の六本木を歩いた回に続けての第２弾だったらしいですね！1年間だけ同級生というのは、木村拓哉さんが千葉犢橋高等学校に通ったのが1年間だったからなのですが、すごい話題です。この回の浅草寺でひいたおみくじの結果がお二人とも”凶”というのは、こんなところまで一緒じゃなくてもいいから、と思わず笑ってしまえます。

お二人の出身地が千葉県千葉市なのは、確認できたのですが、最寄り駅までもが近くだったというのは知りませんでした。木村拓哉さんが地元の駅というと「総武線・新検見川駅」というと、マツコデラックスさんも「総武線・稲毛駅」と1駅違いというから、ご近所レベルの近さと言っても過言ではないでしょう。

この日、木村拓哉さんとマツコさんが語るなかで、体調のことが話題に。マツコさんが「老眼が・・。」と話すと、木村拓哉さんも「ちょい来たかな。携帯とか明るいじゃん。暗い所にいて、パッと開けた時、（画面が）明るすぎて、フォーカスが合わなくて。」と衝撃的な告白を！なにをしても、なにを話しても、どこまでも仲の良い二人なのでした。

浅草寺にお参りしてから、マツコさんが「早く、あの人の心が穏やかになりますようにと祈ったのよ。」と、木村拓哉さんの平穏を祈ったことをこっそり明かすと、「俺、穏やかじゃん！」と木村拓哉さんが激して反論！なんと、マツコさん宛に木村拓哉さんから元旦メールが届いたらしく、その内容なども話題となっていたそうです。

この日のおみくじは”凶”という最悪な結果となってしまったお二人。なんとマツコさんは1月に豊川稲荷にてひいたおみくじも”凶”だったらしく、しかも20年ぶりにひいて”凶”が2連続きと大騒ぎだったそうです。最後に木村拓哉さんから「定期的に（番組に）来ようか」と言われ、大喜びのマツコさんは「また一緒に徘徊しよう！」とレギュラー出演の話しにもなっていたようです！

マツコさんの本名や年齢など見てきましたが、マツコ語録をご紹介！（夢は叶うか？について）”流された先でめちゃくちゃ頑張ればいいのよ。それが「自分の居場所じゃないかもしれない」と思ったとしても与えられたことを必死にやるのよ。そうすると知らない扉が開くの。そこに新たな出会いがあって、どんどん違うステージに行く。その繰り返しよ”と。重みがあります！

こうしてマツコさんの本名や年齢などプロフィールを見てみると、実に波乱万丈な人生を生きているなと痛感しますね。ＴＶでの明るい人気者のマツコさんの、さまざまな面を知るにつけ、年齢・本名・性別を超えた魅力あるタレントさんだと思わずにいられません。これからのさらなるデラックスな活躍に期待しつつ、ぜひとも木村拓哉さんとのレギュラー出演も見てみたいですね！