飛行機に傘は持ち込みできる?持ち込むためのポイントを押さえよう!

雨が降っていた時や到着先が雨予報の時、旅先で傘を購入した時などは飛行機に傘を持ち込み出来るのでしょうか。折り畳み傘ならまだしも長傘だとスーツケースやカバンに入らないので邪魔になりがちです。そこで、飛行機に傘を持ち込みできるのかやそのポイントを調べました。

目次

  1. 傘が必要な状況は必ず訪れる
  2. 飛行機に傘は持ち込んでもいい?
  3. 傘の持ち込みには規制が掛かる
  4. 航空会社による傘の表記の違い
  5. 飛行機の国内線と国際線で傘持ち込みの違いは?
  6. 飛行機内には傘を含む身の回り品は1点のみ
  7. 傘のサイズや形状にも注意が必要
  8. 飛行機内では傘の置き場所を考える
  9. 飛行機には手荷物総重量が定められている
  10. 規則を守って快適な飛行機の旅を

傘が必要な状況は必ず訪れる

日本は世界的に見ても雨が多い国なので飛行機に乗る際にまだ傘を持っていた経験がない方も、傘が必要な状況は必ず訪れます。折り畳み傘ならスーツケースやバッグに入れて預けることが出来ますが、長傘だとスーツケースに入らず大きな荷物とは別に預けることになるので邪魔になってしまいます。

行く先が雨予報なので傘が必要だという場合でも、空港でも傘は販売しているので購入することが出来ます。しかし旅先で買った傘は帰りの飛行機では荷物になります。搭乗時間が迫っているときには預けることが出来ずにその場で捨てなければいけないという事態にもなるので、しっかりとした知識を持っていることが必要です。

飛行機に傘は持ち込んでもいい?

飛行機への傘の持ち込みは基本的にはOKです。大きな荷物と一緒に預けることも可能ですが、スーツケースやカバンとは別荷物になる場合は荷物の受け取り所で傘が1本流れてくるのをひたすら待たなければなりません。団体やグループでの旅行なら何本かまとめて預けることが出来るので見つけやすいですが、1本だと探すのも大変ですし面倒です。

傘は手荷物として持ち込むことが出来ます。その際傘は足元に置くのがマナーで、邪魔になるからと頭上の収納棚に入れると万が一棚が空いてしまった場合にけがをする恐れがあります。航空会社によって違う場合もあるのでその都度確認するのがベストです。

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傘の持ち込みには規制が掛かる

飛行機への傘の持ち込みには実は規制があります。一般的に機内に持ち込み禁止とされているのはハサミやカッターナイフ、スプレー缶やライターなどの危険物と見なされているものですが、先端が鋭利な傘の場合もハサミなどと同じく刃物と見なされ持ち込むことが出来ないこともあります。安全対策やテロ対策のための規制なので必ず守る必要があります。

大抵の傘は先が丸くなっていますが、お土産などでよく購入されるおしゃれな傘には先が少し尖っているものもあります。自己判断で持ち込もうとすると、いざ搭乗の際に止められてしまってせっかく買った傘を捨てなければならない事態になるので注意が必要です。不安なら先端が丸いものを選択するか預けるのがおすすめです。

そして持ち込める傘は1本のみであるということです。通常飛行機への持ち込みは総重量以下の手荷物1つと身の回り品1つと定められています。傘は身の回り品に分類されていますので1本のみの持ち込みになります。もちろん手荷物と身の回り品が総重量を超えてしまうと持ち込むことは出来ません。

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航空会社による傘の表記の違い

ANAやJALなどの国内線飛行機

ANAやJALなどの一般的飛行機の国内線ではHP内のよくある質問として傘の持ち込みを明記し、預け荷物と持ち込み荷物共に可能であるとしています。ただし、長さ制限はないですが先が鋭利なものは持ち込めない場合もあります。

サイズとしては、両航空会社共に座席数が100席以上の飛行機の場合は3辺の合計が115㎝以内、座席数100席未満の飛行機の場合は3辺の合計が100㎝以内になっています。傘の長さは大きくても80㎝程度なので十分持ち込みできる範囲になります。ただし、総重量は10㎏までとされていますので手荷物だけで10㎏になってしまうと身の回り品である傘は持ち込むことが出来ません。

LCCなどの国内線飛行機

一方で格安航空LCCの国内線では少し事情が変わってきます。飛行機自体の大きさや座席間の広さも違うので持ち込みに制限が掛かることもあります。特に座席間が狭い飛行機は注意が必要です。

ジェットスターでは機内持ち込み可能なお手回り品として傘が明記されています。ただし、座席下や頭上の収納棚に入るサイズのみになっており、さらにはエコノミークラスでは7㎏、ビジネスなら14㎏までと持ち込み手荷物の総重量が変わるので注意が必要です。

Peachでは持ち込み可能な身の回り品として傘が明記され、総重量も10㎏までとなっています。バニラエアでは特に傘についての詳しい明記はありませんが、持ち込み可能な身の回り品として傘の持ち込みは可能です。総重量に関しては2017年10月29日搭乗までは10㎏、それ以降は7㎏に変更になるので注意が必要です。

飛行機の国内線と国際線で傘持ち込みの違いは?

国内線と国際線での手荷物については液体物の制限以外では特に違いはありません。もちろん危険物と見なされるものはすべてNGです。国内線でも国際線でも変わらず傘の持ち込みは1点のみ可能とされています。

ただし、国際線で傘を持ち込んでも搭乗国によっては帰りの飛行機には持ち込めないこともあるので必ず確認が必要です。搭乗直前で持ち込めないと判断された場合には、傘を破棄するか手続きを行って追加料金を払い預け荷物にしてもらうことになります。

飛行機内には傘を含む身の回り品は1点のみ

飛行機に傘を持ち込む際の注意点として、まずは身の回り品は1点のみであるということ。一般的な飛行機では、手荷物と身の回り品を各1点ずつ持ち込むことが可能です。貴重品などの入ったバッグの他には、身の回り品としてノートパソコンやカメラ、三脚などがありますが、そのどれか一つでも持っていれば傘の持ち込みは出来ません。

ただし、カバンの中に入っている折り畳み傘は身の回り品には含まれません。総重量内であればカバンの中に入れた折り畳み傘と身の回り品である長傘を2つ持ち込むことが出来るので、わざわざ長傘を預ける必要がありません。

傘のサイズや形状にも注意が必要

次に注意するべき点は傘の形状です。一般的な傘はサイズ的には持ち込み可能ですが先端が鋭利なものは、ハサミやナイフなどの刃物と同じく凶器と見なされるので持ち込むことは出来ません。国内線や国際線、搭乗する国に限らず注意しなければなりません。

日本のお土産としてよく販売されている刀の形をした長傘などは、先端が少し尖っていることが多く見た目も誤解されやすいので預け荷物にしておくのがおすすめです。持ち込みが出来る場合には周囲の方に声をかけておくのもポイントです。

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飛行機内では傘の置き場所を考える

傘を満ち込んだ際の置き場所も気を付けなければなりません。折り畳み傘ならカバンに入れておくことも可能ですが、長傘は場所を取るので他の乗客の邪魔にならないようにしなければなりません。

持ち込めるサイズ内なら問題ありませんが、足元に置いた場合には前後の座席の方に邪魔にならないような配慮も必要ですし、万が一開いたら危険なので頭上の収納棚にも入れない方が無難です。さらに濡れている傘は必ずビニール袋か傘袋に入れて周囲に水滴が落ちないようにするのもポイントです。

飛行機には手荷物総重量が定められている

飛行機に持ち込む際の総重量も注意が必要です。通常エコノミークラスで持ち込めるものは手荷物1つと身の回り品1つです。航空会社によって重量制限は異なりますが、手荷物1つで総重量に達してしまった場合には身の回り品の持ち込みは出来ません。どうしても持ち込みたい場合には手荷物の重量を減らす必要があります。

同じ航空会社でもビジネスクラスやファーストクラスでは総重量が変わり、より重いものを持ち込めるので搭乗前に確認することもポイントです。

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規則を守って快適な飛行機の旅を

飛行機に傘を持ち込む際ポイントとして、上記の注意点をきちんと守ることが大切です。航空会社によって基準も異なるので、荷物を預ける際や手荷物品のチェックの際に一度傘を見せて持ち込み可能か判断を問うことがポイントになってきます。せっかく買った傘を破棄しなくてはいけないのは勿体ないので気を付けてください。

折り畳み傘では心許ないときや到着先で傘を調達する時間がないとき、お気に入りの傘を持っていきたいときなど飛行機に傘を持ち込む機会は少なからず訪れます。傘は身の回り品として1本のみ持ち込むことは出来ますが、その形状や航空会社によって持ち込める判断は違うので後々自分が嫌な思いをしないように傘の選択や確認を行うことがポイントです。

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