女優として人気の高い川口春奈。健康的な雰囲気が人気な理由でしょうか?そんな川口春奈の生い立ちや、出身地などのプロフィールが気になりますよね。川口春奈の現在の年齢はいくつなのでしょうか。いろいろ気になる点がありますね。

川口春奈は、1995年2月10日生まれの22歳です。女優としてファッションモデルとして活動しています。川口春奈の出身地は長崎県出身です。2007年に中学生向けのファッション雑誌『ニコラ』のオーディションでグランプリを獲得しました。その後、2007年10月号でモデルデビューしました。

2008年から、子供向けバラエティ番組『ファイテンション☆テレビ』でレギュラー出演するようになりました。また、当時音楽グループに所属して、CDを発売したこともあります。事務所は研音に所属しており、先輩には菅野美穂や榮倉奈々がいます。

川口春奈は、長崎県の中で、五島列島の福江島というところが出身地です。この出身地は、五島列島の中で、南に離れた男女群島を除くと、南西端に位置する場所です。島の面積は、約326キロ平方メートルです。2016年の人口では、約3万8000人ということです。

1995年2月10という生年月日に生まれた川口春奈。12歳という年齢で芸能界入りしていたのは、意外でしたね。意外に現在の芸能界は、子役からそのまま成長して有名女優になっている人が多いんですよね。長澤まさみなども、川口春奈と同じような経歴の持ち主です。

生年月日を見ると、まだまだ川口春奈が若いことに驚きますよね。生年月日から生い立ちを振り返っていくと、島ぐらしをしている中で、元々は芸能界に興味はなかったようです。オーディションの用紙は、友達が勝手に出したと言われています。

温かい島国で育った生い立ちから、将来は保育士を夢見ていたようです。ニコラのオーディションに受かって、芸能界に入るときは、保育士の夢もあり悩んだとも言われています。プロフィールに載っていない意外な情報ですよね。生年月日から、いまごろ保育士を目指していたら、ちょうど保育士として働いているころですよね。

川口春奈のプロフィールによると、家族構成は父と母と年齢の離れた二人の姉がいるようです。川口春奈というのは、本名で、春は祖父の名前の一文字から、奈は姉がつけたようです。お姉さんは、奈ではなく菜という字を使ってほしかったようですが、母が間違えて提出してしまったようです。

川口春奈は現在東京で生活していますが、川口春奈の家族は現在も長崎で暮らしているようです。島国という生い立ちもあって、川口春奈は、海釣りの趣味があるようです。実際にプロフィールに書くこともあるようです。

川口春奈は2009年に三井リハウスの第13代リハウスガールに起用され、注目されました。そして、フジテレビドラマの『東京DOGS』で女優としてデビューし、2011年にモデルと務めたニコラを卒業しています。その後は、女優業に専念し、活動の場を新しくしました。

川口春奈の出身地の生い立ちで有名なのは、非常に純粋で明るい性格の良い子供だったようです。島の中でも美人の女の子として有名で、人気者だったようで、友達がオーディションに勝手に応募したとはいえ、いずれどこからか声がかかったかもしれませんね。

川口春奈は、年齢を重ねてニコラを卒業したあとは、漫画を実写化した『桜蘭高校ホスト部』のドラマで主演を演じました。物語は、女の子である主人公が、男子だけの学校に男装しホスト部に所属してしまうという内容でした。川口春奈の男装はなかなか似合っていましたよ。

その後、桜蘭高校ホスト部はドラマから映画化も果たして、映画初出演も果たしました。その後、2012年3月20日に初めての写真集を発売しています。この写真集は、出身地である福江島での撮影も行われており、川口春奈の生い立ちを感じることが出来る作品になっています。

川口春奈のプロフィールである福江島が、どれほど素晴らしい景色のある島か見れる作品になっていると言われています。その後、2013年にTBS系のドラマ『夫のカノジョ』に主演しました。川口春奈にとって、初めてのゴールデン枠の連続ドラマ主演だけに、女優としての評価が高くなってきているのが分かりますね。

また同年には、リアル脱出ゲームの映画版、『マダム・マーマレードの異常な謎』で主演。ドラマと映画と様々な作品に出演した年になりました。

女優として場数を踏んだ川口春奈は、2014年に20歳という区切りの年齢を前にして、初めての舞台を経験しています。青山円形劇場で上演された『生きてるものはいないのか』で初舞台ながら、主演を経験しています。

現在の川口春奈は、歴代の人気女優、そして大物女優としてステップアップしていく道のりを順当に歩んでいるような感じですよね。ドラマや映画、そこから舞台を経験するというのは、事務所も期待している証拠ですよね。演技の勉強としても、舞台は非常に良い経験になったと思います。

ネットのファンの声は、女優として、川口春奈が順調に成長しているのを喜んでいる声が多いですね。特に、ブームが起きる前から、注目していたファンとしては、どんどん成長して大物女優の仲間入りを果たしていく姿を見れるのは、感無量でしょうね。

また、いろんな場面で川口春奈の姿を見るようになりましたよね。電車内の広告や、道のポスターなど、川口春奈の笑顔を見る機会が増えました。特に2011年の『全国高校サッカー選手権大会』の7代目応援マネージャーに就任したときは、一気に知名度が上がったと思います。

川口春奈は、清純なイメージもあるため、保険会社や公共機関のCMに出演することが多いですね。三井住友海上火災保険やリクルート、JR東日本など、とてもイメージが良いから選んでもらえるんだと思いますね。

川口春奈のかわいい!という動画の中で評価が高いのが、プロ野球の始球式に挑戦したときですね。このときは、ヤクルトスワローズの応援として参加しており、ヤクルトスワローズの山田哲人選手とお似合いとも言われ、交際が始まればいいのに!という声もありました。

川口春奈のプロフィールから生年月日などを見ていると、育ちの良さを感じます。女優として演技をする中でも、そういった清純なイメージのキャラクターが多いですね。名作シリーズであるドラマ『金田一少年の事件簿N』で、金田一の幼馴染の七瀬美雪役を演じています。

金田一役はHey!Say!JUMPの山田涼介が演じており、過去に堂本剛とともさかりえで一躍ブームになりましたね。作品としては昔からのファンが居るので、つい見たくなる作品で、川口春奈の新しいファンが出来るきっかけにもなりました。

また、2014年にヒロイン役で出演した映画『好きっていいなよ。』では、かなりキスシーンが多く、20代に差し掛かった年齢だったとはいえ、なかなか恥ずかしかったようです。それだけに、主演の福士蒼汰とは、カメラが回っていない場面でも、キスシーンの練習をしたと言われており、女優としての真剣な態度がうかがえますよね。

女優として、年齢を重ねそういう大人なシーンも増えてきて大変でしょうが、そういうシーンも積極的にこなしているようですね。しかし、演技と言えど、カメラ前でキスシーンを演じるって大変でしょうね。本当に演技なの?と思うような激しいキスシーンもありますよね。

川口春奈の生年月日や生い立ちについて紹介しました。12歳ごろの年齢から芸能界に入り、もう芸歴も10年に入ろうとしています。それだけに、清純派としてのイメージ通りだけの役柄だけではなく、そろそろ年齢的にちょっと悪女と言われるような、あえて嫌われるような役柄にも挑戦するタイミングかもしれませんね。

時々熱愛疑惑などは出るようですが、まだまだ結婚という話はなく、川口春奈も女優としての新しいステージに挑戦して行く時期だと思います。2017年もドラマも映画も出演しており、今後もさらに注目されていく女優だと思います。またひとつ大人っぽさも増えた川口春奈の、今度の出演作品に注目していきたいところです。