革靴のサイズの選び方まとめ!小さめを買うといいって本当?

革靴のサイズは、選び方が難しいもの。何といっても試し履きは必ずして、しっかりサイズを確認することが大切です。靴を選ぶ注意点は人によって違っていて、実際に履いて歩きやすく疲れにくいものが理想。革靴については、「小さめのもの」を選ぶこともポイントです。

目次

  1. フォーマルだけじゃなくプライベートでもおしゃれ上級者に!革靴のススメ
  2. 長く使いたいからこそしっかり選びたい!革靴のサイズ
  3. 革靴のサイズが合わないことでありがちな失敗
  4. スニーカーと違う?革靴のサイズの測り方
  5. 革靴のサイズをちょうど良いものにするためのチェックポイント
  6. 大きいサイズの革靴を買ってしまったらどうなる?
  7. 革靴のサイズが合わないときに調整する方法ってあるの?
  8. きつめでも大丈夫?革靴のサイズは小さめが良いとされる理由
  9. 小さすぎる革靴をサイズアップさせることってできるの?
  10. ベストなサイズの革靴を選びたい!

フォーマルだけじゃなくプライベートでもおしゃれ上級者に!革靴のススメ

ビジネスマンは足元を見られる

ビジネスマンとして仕事をする上で、身なりは大切。特に取引先の担当者とはじめて顔を合わせるようなとき、相手の人はまずあなたの身なりをチェックします。頭から、もちろん足元まで。

kantaldenoriさんの投稿
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どれだけ髪型やスーツに気をつけていても、履いている革靴がちゃんとしたものでなければそこで印象はマイナスになってしまいます。自分の足に合ったものであるか、しわになっていないかなど常に気をつけなければなりません。

サイズが合っていないと…?

もちろんプライベートでも、洋服のコーディネートへ合わせることによって革靴はおしゃれ感を高めるアイテムになります。ですがいずれにしても、そのサイズがフィットしていなければスニーカーなどと比べて「違和感」がまわりから見てわかりやすいもの。

nextfocus_shoesさんの投稿
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靴自体の傷みが早くなりますし、自分の足もダメージを受けてしまうことになりかねません。適したサイズの革靴を選ぶことは、本当に大切です。

長く使いたいからこそしっかり選びたい!革靴のサイズ

革靴を選ぶにあたっては、まずどういった場面で履くものにするのかを想定することがポイント。サイズを見誤らないためには、その靴を履くシーンに合わせた靴下も用意しておきましょう。ビジネスシーンであれば通常、革靴に薄いビジネスソックスを合わせます。

toshioyokooさんの投稿
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試し履きをするときの注意点として、プライベート用であれば良いのですがビジネスシューズに生地の厚い靴下を合わせてはいけません。実際に履くとなって、サイズの合わない可能性があります。靴下の厚さによって、適切な革靴のサイズも履き心地も違ったものになるのです。

また、足は1日の中で朝から少しずつむくんでいきます。ですから革靴のサイズをフィッティングするタイミングは、足のむくんでいる夕方から夜にかけてが良いでしょう。その上で革靴の選び方としては、むくんでいても歩くことに支障がない程度に小さめのサイズとするように心がけます。そのときにちょうど良いもの、余裕があるものを選ぶとむくんでいない状態では歩きにくくなってしまいます。

革靴のサイズが合わないことでありがちな失敗

合っていないサイズの革靴を履いていると、何といっても見た感じからして良くありません。たとえば少し大きすぎると、歩いていてもかかとの部分が足だけ浮き上がってしまいます。合っていないことで履き心地も良くなく、その靴を履くこと自体が嫌になってしまうかもしれません。

ryo_dyckyさんの投稿
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それに靴の中で足が動いていると靴ずれを起こしてしまう可能性が高く、逆にあまりにサイズのゆとりがなさすぎると履き続けていることで外反母趾の原因になりかねません。歩くときに革靴へかかる力のバランスも良くないことで、適切なサイズであればできないはずのしわが寄ってしまう心配もあります。さらには、靴底の減りに不自然な偏りが生じることも考えられます。

スニーカーと違う?革靴のサイズの測り方

革靴を買いに行って特に予備知識がなければ、いつも履いているスニーカーと同じようにサイズを選ぶでしょう。ですが革靴の選び方としては、スニーカーと比べて1センチほど小さめのサイズを選択することがポイントです。

革靴のつま先にあたる部分には「捨て寸」という部分があり、はじめから余裕のある構造になっています。これがスニーカーにはありませんから、スニーカーを選ぶときにはつま先に窮屈さが感じられないように自然とやや大きなサイズにしているのです。革靴はそこに配慮する必要がありませんから、スニーカーよりも小さめでちょうど良いサイズ。

たとえばスニーカーを26センチのものにしているのであれば、革靴は25センチのサイズが目安になります。もちろんあくまでも目安ですから、その上で履き心地も試して選びましょう。ちなみに革靴のサイズに関する表記は日本と海外諸国とで異なったものになっていてアメリカやイギリスではインチ、EU諸国ではヨーロッパ・サイズが採用されています。

革靴のサイズをちょうど良いものにするためのチェックポイント

ポールジョイント

ポールジョイントは革靴の横幅がもっとも広くなっている部分であり、ちょうど親指から小指の付け根部分が相当します。その幅がせますぎると小指が薬指の下に入ってしまったり、親指が内側に湾曲したりして良くありません。

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ポールジョイントに関しては小さめであると望ましくなく、選び方としては小指が「点」ではなく「面」で接していると理想。当然ながら足のサイズや形状は個人個人で違いますから、既製品の革靴でどうしてもフィットしない場合は自分のサイズや形に合わせたものをオーダーメイドする選択もあります。

甲周り

革靴が歩きやすいものであるかどうかについては、甲周りがフィットしていることも重要。「ワイズ」と呼ばれる甲周りのサイズ表記は「E」や「EE」などと記載されていて、これは靴を見るときに目にしたことがあるでしょう。Eの数が増えるにつれて、サイズが大きくなっていきます。

namihei_1982さんの投稿
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ということはEが多いほどゆとりがあって歩きやすいとも思われますが、サイズが大きすぎると今度は甲の部分が浮き上がって歩きにくくなってしまうのです。そこでしわになってしまうと、なかなか消えません。逆にあまり小さめのサイズにすると、窮屈で歩きにくくなりますからここは注意点となります。

トップライン

革靴の履き口にあたるトップラインが低くなっているところも、チェックしなければならないポイントです。というのもそこがちょうどくるぶしに当たると、痛みの原因にもなるのです。選び方としてはサイズがあまり小さめであると当たりやすい傾向があり、サイズを確認する試し履きのときだけではそれに気づきにくいことが注意点です。

tsuyoshi.yanadaさんの投稿
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ビジネス向きの革靴ですと標準的なものであればくるぶしより下へ当たるようにデザインされているのですが、くるぶしの位置自体が低い人は気をつけなければなりません。

大きいサイズの革靴を買ってしまったらどうなる?

足への影響

このところはドレッシーなデザインの革靴がブームになっていて、中には2センチ以上の捨て寸があるものも。つま先が長いことで過去にはあまりなかったおしゃれさが生まれているのですが、慣れていないと得てしてつまずきやすいことが注意点。

指が痛くなることもありますし、無用なケガをしてしまっては仕方ありませんからサイズ選びは入念に行うようにしましょう。

靴もダメージを受ける?

サイズが合わない革靴を履いていることによって、足のバランスも悪くなります。すると変な部分が圧迫されることになり、足の裏には汗をかきやすくなる傾向が。革靴にとって水分は「敵」であり、実は汗が寿命を短くしてしまうことになるのです。

koozy_razokuさんの投稿
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少しずつダメージが蓄積されていきますから、本来は何足かの革靴を履き回すことがベターでもあります。足だけでなく靴もダメージを受け、どちらにとっても良いことがありません。

革靴のサイズが合わないときに調整する方法ってあるの?

足の土踏まずはアーチ状になっているのですが、それが革靴の底にフィットしていないとトラブルへつながるおそれがあります。足のマメやタコにとどまらずふくらはぎやヒザ、腰までも痛む危険が。

jp.lastmyさんの投稿
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さらには負担がめぐりめぐって、身体が疲れやすくなるといった状況がもたらされる可能性もあるのです。O脚などになりやすくなることも、注意点。

hooorykenさんの投稿
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こういった場合には、市販されているインソールを使用してサイズを合わせる方法があります。インソールの選び方についてのポイントは革靴のサイズと合っていることが大前提で、立っている状態での姿勢が安定していなければなりません。

きつめでも大丈夫?革靴のサイズは小さめが良いとされる理由

革靴のつくりはつま先に余裕があるため多少きつめでも大丈夫、サイズは小さめが良しとされています。選び方としては試し履きをするときに少し歩いてみて、足があまりに前方へ動きすぎないかどうかがチェックポイント。常に足が前へ向かっているとつま先に力が集まることになり、ヒザなども含めて痛くしてしまうリスクがあるのです。

murone.coさんの投稿
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ただ、小さすぎるとそれはそれで良くありません。特に営業などのたくさん歩く仕事ですと、捨て寸が短いことで爪や指が痛くなってしまう危険もありますからここは注意点です。多少小さめのサイズであっても履いているうちに革が少しずつ伸びていきますから、選び方でそれほど心配する必要はありません。

boze_tokyoさんの投稿
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甲の上で開いている「羽根」の部分は靴ひもの結び方次第でサイズを調節することができ、5ミリから10ミリぐらいの幅にしておくことがベストです。狭すぎると履くときや脱ぐときに窮屈で、広すぎると履いている間に脱げやすくなってしまうためここはひとつ注意点となります。

小さすぎる革靴をサイズアップさせることってできるの?

革靴のサイズは小さめが良いとわかっていても、好きなデザインだったからなどの理由で小さすぎるサイズのものを買ってしまう可能性がないとは限りません。

pian_piano333さんの投稿
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そのような場合には「修理」に対応している専門業者へ依頼することができるほか、器具を使えば自力でもサイズアップさせることは不可能ではありません。つま先だけなど部分的に足のどこかが痛む例も多いものですが、ピンポイントで靴を伸ばすことができるようになっています。

そのほかに革靴を伸びやすくするスプレーなどもありますが、いずれも急激に革靴へ力を加えるとダメージを与えることになってしまい注意点となります。

ベストなサイズの革靴を選びたい!

一口に革靴と言っても、いろいろな素材が使われていてカラーリングやデザインもさまざま。ビジネスシーンはもちろんフォーマルからカジュアルまで、TPOで革靴を履き分けることがおしゃれのポイントです。

ビジネスにはもっともベーシックな「プレーントゥ」、金具つきのストラップを使って固定する「モンクストラップ」などが無難でしょう。つま先がとがっているもの、丸いものといったようにデザインの違いからサイズが若干違ってくることもあります。

ですから、「足のサイズがこれだけだから革靴のサイズはこのくらい」という固定観念にとらわれてはいけません。あくまでも良いと思った革靴をフィッティングするときに、その時々の感覚を大切にして選びましょう。革靴はデリケートなものですから、無理して合わないものを履き続けないでくださいね!

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