健康によいヨーグルトは毎日食べ続けることが何よりも重要です。だったらヨーグルトは自宅で作った方がお得ですね。作り方はそんなに簡単なの?はい、簡単です!では、簡単作り方をご紹介!手作りヨーグルトを毎日美味しく食べて健康維持に心がけましょう!

ヨーグルトの作り方!とても簡単に出来る牛乳と常温で作る方法

目次

  1. 自宅でヨーグルトは作れるの?
  2. 手作りヨーグルトに使える牛乳
  3. 無調整牛乳とは
  4. 牛乳パックで作るカスピ海ヨーグルトの作り方
  5. 自家製ヨーグルト、大切な注意点
  6. 自家製ヨーグルト、煮沸殺菌のやり方
  7. カスピ海ヨーグルトの作り方、温度による発酵時間の目安
  8. カスピ海ヨーグルトの作り方~春と秋の発酵~
  9. カスピ海ヨーグルトの作り方~夏の発酵~
  10. カスピ海ヨーグルトの作り方~冬の発酵~
  11. カスピ海ヨーグルトの作り方~真冬の発酵~
  12. 成功したカスピ海ヨーグルトの見分け方
  13. カスピ海ヨーグルトの健康効果
  14. 常温で発酵、自家製ヨーグルトの作り方
  15. ヨーグルトの健康効果
  16. 簡単な作り方で毎日にヨーグルトを取り入れよう

自宅でヨーグルトは作れるの?

ヨーグルトは、「菌」を培養して作るため、漠然と難しそうだと思ってしまいがちですね。「培養」なんていう言葉が難しく、どうせ失敗しそうと思う方も多いかもしれません。ですが、容器や使うキッチン用具の殺菌を怠らず、温度をきちんと守るという条件のもと、ヨーグルトは失敗なく簡単に作れてしまいます。

ヨーグルトメーカーを使った作り方ならば、もちろん失敗なくヨーグルトは作れますが、まずそれは置いておいて…もっと簡単な方法で失敗のないヨーグルトの作り方をご紹介していきます。電気も使わず簡単にヨーグルトを手作りできれば経済的です。ヨーグルトを自宅でたくさん作れるのなら、健康のために毎日ヨーグルトを食べることができますよ。

手作りヨーグルトに使える牛乳

牛乳には種類がありますが、基本的にどんな牛乳でもヨーグルトを作ることは可能です。無調整牛乳・成分調整牛乳・ジャージー牛乳・低脂肪牛乳・無脂肪牛乳、全く問題ありません。脂肪分の少ない牛乳は、緩めのヨーグルトに仕上がります。低温殺菌牛乳は一度沸騰させて完全に殺菌してからにしましょう。

豆乳の場合、大豆成分が8%以上のものは大丈夫ですが、大豆成分8%以下のものや手作り豆乳は固まり具合が悪く失敗してしまいますのでヨーグルト作りには不向きです。お気をつけください。

無調整牛乳とは

無調整牛乳とは、牛乳を製造する工程において、成分を加えたり取り除いたりなどの調整をしていない牛乳です。「牛乳」という種類別表示があるものは「成分無調整」という表示がないものも牛乳の成分は無調整です。なお、種類別表示が「乳飲料」と表示されている飲料ではヨーグルトは作れません。表示確認してみてくださいね。

成分調整牛乳とは

成分調整牛乳とは、生乳が原料ではありますが、脂肪分などの成分を調整している牛乳です。これは、乳等省令で定められた種類別表示です。

低脂肪牛乳・無脂肪牛乳とは

成分調整牛乳のなかでも、健康増進法栄養表示基準に基づいて、牛乳の脂肪分を低減したものが低脂肪牛乳、乳脂肪分が0.5%以下のものが無脂肪牛乳です。健康のために脂肪分の少ない牛乳を選ぶ方も多いですね。

ジャージー牛乳とは

牛の品種のなかにジャージー牛という乳牛がおります。ジャージー牛から取れた牛乳がジャージー牛乳です。乳の質は濃厚で、カロチンが豊富なため黄色味の濃い牛乳です。ホルスタイン牛には負けますが、世界中に分布する牛です。

豆乳とは

豆乳は、水に浸した大豆を潰して水を加え、煮詰めた汁を濾したものです。豆乳は、独特の青臭さが苦手な方、好きな方両極端に分かれる飲み物ですね。豆乳が含む大豆イソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンと同じ働きをするため、圧倒的に女性人気ではありますが、男性の前立腺がん予防にも効果があることがわかってきています。

手作りヨーグルトに豆乳を使う場合は、大豆成分8%以上のものをお使いくださいね。大豆8%以下の豆乳は、失敗が多くヨーグルト作りには不向きです。豆乳自体にも健康効果がたくさんあるわけですから、豆乳で作るヨーグルトは最強な健康効果を持つことになりますよ。

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牛乳パックで作るカスピ海ヨーグルトの作り方

ヨーグルトメーカーを使わずにヨーグルトを作るには、種菌に「カスピ海ヨーグルト」を選ぶと簡単です。カスピ海ヨーグルトの乳酸菌である「クレモリス菌」は、一般的なヨーグルトの乳酸菌よりも低い温度20~30℃で発酵してくれます。ということから常温での発酵が簡単なのです。

必要なもの

カスピ海ヨーグルトの作り方で必要なものは・市販のカスピ海ヨーグルトの1/4量・お好みの牛乳1L・金属製で柄の長めなスプーン・ティッシュ1枚・クリップ・輪ゴムです。

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自家製ヨーグルト、大切な注意点

ヨーグルトの作り方において、必ずご注意いただきたいことは雑菌の混入です。雑菌の混入によってヨーグルトは、腐敗して失敗に終わってしまいます。必ずスプーンや容器、用具の煮沸殺菌をすることと、ヨーグルトと牛乳はフタの開けっ放しに十分注意してくださいね。これは、目に見えない空中の菌の混入防止のためです。

自家製ヨーグルト、煮沸殺菌のやり方

容器やスプーンなどの煮沸殺菌は、ヨーグルトを作る際に必要な工程です。長年自家製ヨーグルトを作り続けている方は、この手間を簡単に済ませるため電子レンジで加熱殺菌されている方もおられます。ですが、やはり多数派の煮沸殺菌をおすすめします。※牛乳パックでの作り方では容器の煮沸工程はありません。

金属製のスプーンや、温度計の先、容器を使う場合は容器も、お湯をグラグラ沸騰させた大きめのお鍋に中に入れて殺菌します。プラスチック容器の煮沸殺菌は、その容器の耐熱温度表示を確認し100℃以上のものであればオッケーです。牛乳パックを使ったヨーグルトの作り方では、容器を使いませんので容器の煮沸はなし!楽ちん簡単です!

煮沸の際、鍋の底にプラスチック容器がつかないようにしましょう。水の沸点は100℃ですが、お鍋の金属がそれ以上の温度に上がってしまうためプラスチック容器を溶かしかねません。ご注意くださいね。煮沸殺菌時間は、沸騰から5分熱湯に浸けましょう。煮沸した容器やスプーンは、フキンなどで拭かずに自然乾燥させてください。

作り方・手順①牛乳の開封

では、作り方の工程に入ります。新しい新鮮な牛乳を開封する前に電子レンジ(横に置く)で500W1分程度チンします。牛乳は必ず未開封のものを使いましょう。レンジにかけると生ぬるい程度の温度になります。ただし、豆乳のパックのような中が銀色のパックは電子レンジにかけてはいけません。仕込む前には常温に置いておきましょう。

次に、種菌として100g程度のカスピ海ヨーグルトが投入されるので予め牛乳を少し減らします。減らした牛乳は、飲むか他のことにお使いください。続いて、全開に開封した牛乳パックに種菌となるカスピ海ヨーグルト(市販の)を投入します。牛乳パックの開封時、注ぎ口を触らないように気をつけましょう。

作り方・手順②種菌の投入

400gの市販のカスピ海ヨーグルトの1/4量を牛乳パックに投入します。正確なグラム数でなくても目分量の1/4で大丈夫です。種菌が投入されたら、煮沸殺菌済みの柄の長めなスプーンでよくかき混ぜましょう。

牛乳パックの注ぎ口を手で触らないよう開いた口を元の状態に戻してキッチンペーパーをかぶせながら抑えて良く振って撹拌させる方法もありますが、手順に慣れた頃からチャレンジしてみてくださいね。

作り方・手順③牛乳パックにティッシュいちまい蓋

牛乳パックの口を完全に開き、ティッシュをかぶせて輪ゴムで留めます。牛乳パックのフタを開けたままにするのには理由があり、カスピ海ヨーグルトが含む酢酸菌に酸素を与え、酢酸菌の発酵を促してあげるためです。これは腐敗菌の繁殖を防ぐことにつながり、ヨーグルト作りに失敗しないための対策です。

作り方・手順④放置

お部屋の温度が20~30℃の季節ならば朝に仕込めば夜には出来上がります。目安として最短でも6時間かかります。(お部屋の温度によって出来上がりに6~20時間を要します)

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カスピ海ヨーグルトの作り方、温度による発酵時間の目安

季節によってお部屋の温度が違うことから、ご自宅でヨーグルトを作るには、ヨーグルトの発酵時間や置き場所を考慮しなくてはいけません。常温でヨーグルトを作る際は、室内の温度が一日を通して一定ではないため、「必ず何時間で完成する」という決まった時間をいえません。ヨーグルトが仕上がるまでの時間に幅がありますので、やはり時々様子をチェックしてくださいね。

カスピ海ヨーグルトの作り方~春と秋の発酵~

一般的に春と秋は、室内の温度が20~28℃です。カスピ海ヨーグルトの発酵には適温ですので、そのまま置いておくだけで発酵します。発酵の目安時間は6時間から24時間です。

カスピ海ヨーグルトの作り方~夏の発酵~

一般的に夏の室内の温度は25~35℃です。暑い夏場の自家製ヨーグルトには十分ご注意ください。カスピ海ヨーグルトの発酵適温は、20~30℃ですから、夏の室温は暑すぎるわけです。冷房などで室内温度が30℃を超えない場所を選んで発酵させてください。締め切ったお部屋や直射日光の当たる場所には置かないことです。

気温が高い日は、カスピ海ヨーグルトの仕上がり時間が早まります。6時間もかからずに固まっていることもありますので、早め早めに様子をみてくださいね。固まったカスピ海ヨーグルトは、すぐに冷蔵庫へ入れましょう。

また、温度が30℃を超えてしまうとカスピ海ヨーグルトの菌が弱まります。そして雑菌の繁殖活動が活発になってしまうんです。カスピ海ヨーグルトの仕上がりが、固形の豆腐状であったり、においが変だったり、混ぜてみても粘りがない場合は、失敗というより腐敗です。食べるのをおやめください。夏場のヨーグルト作りには注意が必要です。

カスピ海ヨーグルトの作り方~冬の発酵~

一般的に冬の室内の温度は、15~20℃です。牛乳パックにタオルを巻いて発酵させましょう。温度が低めなので春や秋よりも発酵に時間がかかります。24時間から場合によっては36時間かかることもあります。

カスピ海ヨーグルトの作り方~真冬の発酵~

一般的に真冬の室内の温度は15℃です。暖房によってお部屋が20~30℃であれば春・秋と同様な発酵になりますが、室温が15℃やそれ以下になる場合は、牛乳パックにタオルを巻いて温かい炊飯器などの横に置くか、過熱状態ではない電子レンジの中に入れておくなどの方法で発酵させるのが簡単です。発酵時間の目安は6時間から72時間程です。

成功したカスピ海ヨーグルトの見分け方

カスピ海ヨーグルトの仕上がりが成功している場合、表面に艶があり固まっていて香りはまさしくヨーグルトです。牛乳パックを傾けて確認してみてくださいね。固まっていないようであれば、放置の延長です。もしもにおいがおかしかったり、ピンク色の水分が出ている時は失敗です。残念ですが破棄することをおすすめします。

成功したカスピ海ヨーグルトは、牛乳パックのフタを閉じてクリップで留めて冷蔵庫に入れましょう。作ったヨーグルトは、3~4日で食べきるようにしてください。自家製ヨーグルトは、牛乳によって仕上がりに違いがありますし、同じ牛乳を使っていても同じ仕上がりにならないこともありますので、毎日食感に違いがあるというのはおかしなことではありあせん。

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カスピ海ヨーグルトの健康効果

カスピ海ヨーグルト特有のねばり

カスピ海ヨーグルトの特徴は何といっても独特のねばりにありますね。これは、クレモリス菌という乳酸菌で、カスピ海ヨーグルトにしかない乳酸菌です。カスピ海ヨーグルトのねばりは、EPS(エキソポリサッカライド)という高分子の多糖なのです。クレモリス菌とEPSは生きて腸まで届くため、ヨーグルトのなかでも大きな健康効果が得られるといわれています。

カスピ海ヨーグルトの効果は・コレステロールの減少・便秘の改善・血糖値の抑制・アトピー性皮膚炎・免疫力アップなどがあげられます。どれも嬉しい健康効果ばかりです。日々の健康を気にかけている方にはぴったりのヨーグルトです。毎日食べ続けるにはやはり自家製がお得だといえるでしょう。作り方は簡単なのでぜひとも始めてみてくださいね。

常温で発酵、自家製ヨーグルトの作り方

ヨーグルトメーカーを使わず常温で発酵させる自家製ヨーグルトでは、20~30℃という発酵温度が低い「カスピ海ヨーグルト」が簡単でおすすめではありますが、普通のヨーグルトでも一工夫さえすれば、ご自宅でも手作りできます。カスピ海ヨーグルトのクレモリス菌以外の乳酸菌の発酵温度は、35~45℃が適正温度です。

ヨーグルト作りのベテランさんの経験から40℃がちょうどいい発酵温度らしいですが、それにしても部屋の温度よりも高めな温度です。種菌は、もちろん市販のヨーグルトを使えます。

必要なもの

・お好みの牛乳500ml・市販のプレーンヨーグルト大さじ3はい程度・金属製で柄の長めなスプーン・タッパーなどの容器・料理温度計・発泡スチロール箱(スーパーのレジ横などで無料のを見つけましょう)をご用意ください。まずは、先に記した『自家製ヨーグルト、煮沸殺菌のやり方』をご参考に、使う容器やスプーンなどの煮沸殺菌をしましょう。

作り方・手順①牛乳の開封、温め

煮沸殺菌した容器に500mlの牛乳を入れ、電子レンジ700Wで2分30秒チンします。失敗のないよう最初は料理温度計を使うことをおすすめします。牛乳は42~43℃程度を目安にしましょう。万が一温めすぎて45℃以上になってしまった時は、温度が下がるまで待ってください。熱過ぎるとヨーグルトの乳酸菌が死滅してしまいます。

作り方・手順②種菌の投入

42~43℃の牛乳に種菌となる市販のヨーグルトを大さじ3はい投入しましょう。「大さじ」というのも目安ですので、カレースプーンのような大き目なスプーンを使ってもオッケーですが、必ず煮沸殺菌したものを使ってくださいね。ヨーグルトを投入したらスプーンでよくかき混ぜましょう。

作り方・手順③保温して放置

種菌ヨーグルトが投入されたら、容器ごと保温しながら8~12時間放置です。カスピ海ヨーグルトのように常温とはいきません。発泡スチロールの箱に入れての保温放置がおすすな方法です。発泡スチロールの箱は、運がよければスーパーのダンボールの一角に無料で使っていいものが置いてありますが、100均でもちょうどよいサイズのものを扱っています。

時間が経ってもヨーグルトが固まらない場合や、おかしなにおい、ピンク色の水分が出ているような時は失敗です。食べないで破棄してくださいね。上手に仕上がったヨーグルトは、最初に大さじ3はい程度煮沸した瓶などに取りおいて次の種菌に使えます。

種菌を繰り返して使う場合、6回までが目安です。豆乳の場合は、3回までを目安にしましょう。その次からは再び市販のヨーグルトを種菌にして作ってくださいね。

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ヨーグルトの健康効果

ヨーグルトがもたらす健康効果には・便秘の改善・肌荒れ改善・免疫力の向上・骨の強化・筋肉の強化・脂肪燃焼・生活習慣病予防などなどがあげられます。毎日100gを目安に摂取することが重要ですので、自宅でヨーグルトが作れるとたいへん便利です。

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簡単な作り方で毎日にヨーグルトを取り入れよう

自家製ヨーグルトは、雑菌にさえ注意すれば簡単に作ることができます。煮沸殺菌は怠らないようにしましょう。ヨーグルトの乳酸菌は、毎日コツコツと摂取することが健康効果を得る大切なポイントです。また、ヨーグルトを培養しているとヨーグルトがとても愛おしく思えてくるものです。「菌」は生き物だからでしょうか?ということからヨーグルト作りは意外と楽しめるものですよ。

ヨーグルトには健康効果がたくさんあります。楽しく作って美味しく食べ、健康も得られる手作りヨーグルト!あなたも簡単自家製ヨーグルトで健康維持に努めてみてはいかがでしょうか?


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