大切にしているバイクも、時間の経過とともにどうしても錆などが目立つようになります。特にエンジンの錆びは目立つポイント。きれいに塗装すれば、バイクのエンジンが新品のように輝きます。今回はバイクのエンジン塗装の方法や費用、おすすめのスプレーなどをまとめました。

バイクのエンジンの塗装方法は?費用とおすすめのスプレーも紹介

目次

  1. バイクのエンジン塗装
  2. バイクエンジンの塗装を行う理由
  3. エンジン塗装を業者にしてもらう?
  4. バイクのエンジン塗装前に
  5. バイクのエンジン塗装の下準備、レストア
  6. バイクエンジンの塗装におすすめ:トップヒート
  7. バイクのエンジン塗装
  8. バイクのエンジン塗装の手順
  9. バイクエンジンの塗装費用
  10. バイクのエンジン塗装まとめ

バイクのエンジン塗装

大切にしているバイクのエンジンも、時間の経過とともにどうしても錆が目立つようになってきてしまいます。特に、バイクのエンジンの錆びは普通に走っていても目立つポイントです。できるならばバイクのエンジンはきれいな状態にしておきたいですし、それを自分で行えればそれに越したことはありませんね。

そこできれいに塗装して、バイクのエンジンをリフレッシュすることができる塗装方法をご紹介します。市販のスプレー塗装であれば、あまり費用をかけることなくバイクのエンジンを塗装できます。ぜひ試してみてください。

バイクの旧車で人気がある種類は?おすすめのモデルと価格も調査 | MensModern[メンズモダン]

バイクエンジンの塗装を行う理由

バイクはほとんどが鉄でできています。故に雨などで錆ができてしまい、特に夏の梅雨の時期は、雨降りのためついついバイクに乗る機会が減る時期ですが、乗っても乗らなくてもバイクが傷みやすいのがこの時期です。梅雨の湿度の高さが錆を発生させ、驚くほど短期間でバイクを傷ませてしまいます。

そうでなくとも、バイクのエンジン部分はオイルなどが影響して汚れが付着しやすい場所です。また、空冷式になっているバイクは空気でエンジンを冷やすために直で空気に触れてしまうため、余計に雨などの影響も受けやすく手入れが必要になってきます。

エンジン塗装を業者にしてもらう?

バイクのエンジン塗装と一口に言っても、業者に外注して塗ってもらう完璧仕上げの方法から、市販の缶スプレーで塗装してしまう方法まで様々なものがあります。予算や考え方、バイクのエンジンを塗装したい色によって方法の選択は多岐にわたります。

勿論、バイクのエンジン塗装について何もわからない状態であるならば、専門の業者に送って耐熱塗装などをして貰うのがベストなのは言う間でもありません。しかし、例えば中古の50ccスクーターバイクのエンジンを塗装したいからと業者に送って塗装してもらう依頼をするのはそれ相応の費用が掛かるために、現実的な手段ではないでしょう。

バイクでイヤホンを使用するのは違反?乗りながら音楽を聴く方法 | MensModern[メンズモダン]

バイクのエンジン塗装前に

それではバイクのエンジン塗装の方法をご紹介したいと思いますが、何も最初からエンジンにスプレーなどをかけようというわけではありません。バイクのエンジン塗装をしたいのであれば、まずはエンジンの分解からスタートすらことをおすすめします。

まずバイクを分解してもう一度組み立てる作業を繰り返すことで、バイクの構造を自分の身体で覚えることに繋がるのです。バイクの構造や仕組みについてある程度理解が深まったら、まずはバイクのメンテナンスに必要な道具から揃えていきましょう。

バイクの分解に必要な道具は、必須のものとして「ドライバー」「両口スパナ」「ヘキサゴンレンチ」などです。バイクのエンジンやバッテリーといった部位をいじるには、「シネックスゲージ」や「タペットアジャストレンチ」といった工具を準備する必要があります。

バイクのエンジン塗装の下準備、レストア

バイクにとって、錆は大敵です。古くなったバイクは錆が目立つようになり、大事な愛車を古臭く見せてしまいます。エンジンを塗装してカッコいい姿に戻してあげたいですが、まずはバイクを綺麗にするために「レストア」を行います。バイクを分解し、部品ごとに洗浄をして綺麗にしていくのです。

もしもバイクの錆がひどい場合はサンドブラスト処理して、塗装する前にしっかりと下地つくりを行います。しかし、この作業は慣れていないとバイクに深刻な影響を与えてしまいかねませんので、もしもまだ初心者であるという方は専門の業者に依頼しましょう。

バイクのSSとはなに?スーパースポーツでおすすめの車種・特徴を紹介 | MensModern[メンズモダン]

バイクエンジンの塗装におすすめ:トップヒート

バイクのエンジン塗装用のスプレーには様々なものが市販されていますが、その中でも特におすすめできるのが「トップヒート」です。バイクのエンジンを塗装するには、走行中に発生する熱に耐えられる耐熱性と、エンジンオイルに対する耐油性を兼ね備えた塗料が必要です

ここでご紹介する「トップヒート」は、両方の性質を併せ持った画期的な缶スプレータイプの塗料で、バイクのエンジンを塗装するには最適です。また各色が用意されていますので、バイクのカラーリングで個性を出していきたいという方にもおすすめできます。

バイクの排気量が大きいメリット・デメリットは?維持費や税金など比較 | MensModern[メンズモダン]

バイクのエンジン塗装

それではいよいよ、バイクのエンジン塗装に入っていきます。まずはバイクのエンジンの古い塗装をできる限り落とします。ワイヤーブラシで行い、フィンは細かいのでできるだけをやってしまいましょう。また、バイクの塗料がかかってしまいそうな箇所を新聞紙やテープなどで保護します。
 

バイクのエンジンを全体的に塗装させられたら、塗料を乾燥させていきます。これには高温になる専用ドライヤーか、もしくはバーナーなどでであぶってあげるとバイクへ綺麗に塗料が付着してくれるそうです。バイクのエンジンの表面温度は80℃くらいになるとちょうど良いのだとか。

ここで気をつけて欲しいのは、バイクのエンジンに塗装ができたからと言ってすぐにバイクを組み立てて走ってしまってはいけないということです。バイクに十分に塗料が馴染んでいない状態のまま走ってしまうと、せっかくバイクに塗装をしたのに表面がボコボコになってしまったりする可能性があります。

バイクのエンジン塗装の手順

上記の塗装方法でご紹介したように、もしもバイクに古い塗装がある場合は「新しく塗装を掛ける前に脱脂する」「古い塗装を取るときにはサンドブラストで取り、脱脂する」などの準備が必要です。その後にバイクのエンジンの熱に耐えるための耐熱塗料を塗っていきます。

バイクへ塗装していくときの注意点やポイントとしては「厚く塗りすぎないこと」「焼き付けをしっかりと行うこと」「フィンの隙間などは刷毛で塗装した後にスプレーする」ということが重要になります。厚く塗るとバイクの塗装にヒビが入りやすくなり、また剥がれやすくなります。焼き付けについてもしっかりと行わないと仕上がりが悪くなります。

バイクの塗装のためには、焼き付けは180~200度程度まで高温にすることが必要となるので、ご紹介したように専用の高温ドライヤーのほか、自宅にあるもので塗装の焼き付けをするにはコンロや石油ストーブなどを使うと良いでしょう。

バイクのバッテリー交換方法は?費用とメンテナンスについても詳しく紹介 | MensModern[メンズモダン]

バイクエンジンの塗装費用

では、バイクのエンジン塗装にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。エンジンの塗装についてはバイクショップや専門業者もありますが、相場としては10万程度になるかと思います。バイクにエンジンを載せたままであればエンジンの脱着の時間がいらないので少しは安くなりますが、それでも7~8万というのが相場となります。

もしバイクのエンジン塗装を自分でやってしまえるのであれば費用は大幅に抑えられますが、しかし専門的な知識も必要となりますので、かなりの時間を要します。もしセルフでバイクのエンジン塗装を行いたいという場合は、資格を持つ方に同伴してもらうのをおすすめします。

バイクのエンジン塗装まとめ

バイクのエンジン塗装を行うには相応の手間と費用がかかるようで、専門の業者に頼む場合は少なくとも7〜10万円はかかるということでした。自分でバイクエンジン塗装をやってしまいたいところですが、それを習得するのにもやはり時間はかかってしまいます。

しかし、だからといってせるふでのバイクのエンジン塗装を諦めなければならないわけではありません。ご紹介したように塗装におすすめのスプレーも販売されていますし、表面的にバイクのエンジン塗装を行うだけであればすぐにできるようになるのかもしれません。

皆さんももしバイクのエンジン塗装をセルフでやってみたいというのであれば、方法を覚えて是非試してみてください。自分でできるようになれば少なくない費用もかかることはありません。今回は「バイクのエンジン塗装」についてまとめてみました。


評価 4.0/ 5(合計4人評価)

記事へのコメント

気軽にコメントしよう!

※コメントは承認後に公開されます。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ