コーディネーショントレーニングを知っているでしょうか?通常のトレーニングとは少し趣向が違い、近年注目されています。今回はコーディネーショントレーニングにスポットを当て、メニューの具体例やトレーニング方法などを紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

コーディネーショントレーニングとは?メニューの具体例や方法を紹介!

目次

  1. コーディネーショントレーニングで体を鍛えよう!
  2. コーディネーショントレーニングとは何か?
  3. コーディネーショントレーニングは筋肥大が目的ではない
  4. コーディネーショントレーニングの考え方について
  5. コーディネーショントレーニングで鍛えられる7つの能力とは?
  6. コーディネーショントレーニングで7つの能力を理解すると、自分の弱点が見えてくる!
  7. 「リズム」が鍛えられると、タイミングを計りながら動くことができるようになる
  8. 「バランス」を鍛えることで、体の姿勢の維持・安定につながる
  9. 「変換」を鍛えることで、動作の切り替えが素早くなる
  10. 「反応」を鍛えることで、素早く反応し適切な動作を取れるようになる
  11. 「連結」を鍛えることで、スムーズに筋肉を連動できる
  12. 「定位」を鍛えることで、体の各部位の位置を的確に把握できる
  13. 「識別」を鍛えることで、より実践的なトレーニングが可能に!
  14. コーディネーショントレーニングの注意点について
  15. 【まとめ】コーディネーショントレーニングで、優れた運動神経を手に入れよう!

コーディネーショントレーニングで体を鍛えよう!

皆さんは、筋トレなどの運動をされているでしょうか?筋肉は使わないと衰えてしまいますから、定期的にトレーニングをしていくと、筋力の維持ができておすすめです。今、少し変わったトレーニングに注目が集まっています。それはなんでしょうか?「コーディネーショントレーニング」です。一体、どのような意味を持つトレーニングなのでしょうか?

今回は、新しいトレーニングメニューである、コーディネーショントレーニングにスポットを当て、その意味や、やり方、種類などを具体例を出しながら、いろいろお伝えしていこうと思います。コーディネーショントレーニングといっても、意味が分からないですよね。1つずつ見ていきましょう。トレーニングメニューの参考にしてみてください。

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コーディネーショントレーニングとは何か?

コーディネーショントレーニングの定義について見ていこう!

コーディネーショントレーニングとは、具体的にどのようなトレーニングメニューなのでしょうか?ちょっと意味が分かりにくい言葉なので、戸惑ってしまうかもしれません。まずは、コーディネーショントレーニングの定義についてみていきましょう。元々、コーディネーショントレーニングの「コーディネーション」にはさまざまな意味があります。

よって、コーディネーショントレーニングの明確な定義を示すのは難しいところです。基本的に言われている概念をご紹介します。「バランスよく、タイミングよく体の各部位を同時に使っていく力」または「体の各部位を効率よく、滑らかに使っていく能力」というのが、コーディネーショントレーニングの考え方の基本になっています。

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コーディネーショントレーニングは筋肥大が目的ではない

コーディネーショントレーニングは、体の働きを高めていくことを目的にしている

コーディネーショントレーニングを見ていくうえで、大切なことがあります。コーディネーショントレーニングというメニューは、筋肉の肥大や増強、または、持久力アップを目指したトレーニングではありません。あくまで体の各部位に適切な指令を出すための神経回路を鍛え、働きを高めていくことに特化した意味を持つのです。

一般的に、運動神経がよいなどと言った場合は、コーディネーション能力が高いことを指す場合が多くあります。優れたコーディネーション能力を持った人は、そうでない人に比べると、機敏に動けるのが特徴です。コーディネーショントレーニングで、体の各部位を鍛えることで、さまざまなスポーツを行うための土台となる体が作れるのです。

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コーディネーショントレーニングの考え方について

コーディネーショントレーニングで、体の能力を高めるのは可能

人は生まれながらに、ある程度のコーディネーション能力を持っていると言われています。但し、そのレベルは人によって様々で、もちろん違いがあります。例えば、Aという人はBという人よりもコーディネーション能力が高く、生まれつき運動を行うために優れた素地を持っているという場合があります。

運動能力は生まれつきで決まってしまうなら、努力する意味がない。そのように悲観してしまうかもしれません。安心してください。コーディネーション能力の優劣は生まれで決まりますが、後天的に鍛え、補うことが可能なのです。そのメニューが「コーディネーショントレーニング」です。コーディネーショントレーニングをすれば、能力を高めることはできるのです。

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コーディネーショントレーニングで鍛えられる7つの能力とは?

コーディネーショントレーニングをすれば、体の7つの能力が向上し、運動神経が高まる!

コーディネーショントレーニングで鍛えられる、体の能力は7つあると言われています。具体例を出して説明していくので、確認していきましょう。コーディネーションの7つの能力は、運動神経の構成要素と考えられており、これらの能力を高めることで運動神経が向上すると言われています。具体例を見ていきましょう。

コーディネーショントレーニングで鍛えられる能力「定位」

コーディネーショントレーニングで鍛えられる能力の1つ目は「定位」です。こちらの意味を見ていきいましょう。意味は「物や人物等の位置関係を把握する能力」です。具体例を見ていくと、この能力を鍛えることで、ボールなどの落下地点に正確に入ることができるようになります。非常に大切な意味を持つ能力なので、しっかり鍛えたいところです。

コーディネーショントレーニングで鍛えられる能力「識別」

コーディネーショントレーニングで鍛えらえる能力として「識別」があります。こちらの意味を見ていきましょう。意味は「手や足。道具などを扱う能力」です。具体例を挙げてみてみると、この能力を上げることで、ボールを正確に蹴ったり、投げたりすることができるようになります。球技全般では必要になる能力ですね。鍛えたい種類のメニューと言えます。

コーディネーショントレーニングで鍛えられる能力「反応」

コーディネーショントレーニングで鍛えらえる能力に「反応」があります。こちらの意味を見ていきましょう。意味は「合図などに素早く反応する能力」です。具体例を見ていくと、スポーツにおけるスタートダッシュなどが挙げられます。この種類の能力も、あらゆる分野のスポーツで大切になってくるので、積極的に鍛えたいところです。

コーディネーショントレーニングで鍛えらえる能力「変換」

コーディネーショントレーニングで鍛えらえる能力として「変換」があります。こちらの意味を見ていきましょう。意味は「状況応じて適切に対処する能力」です。具体例はどのようなものでしょうか?具体例は、ディフェンスなどで、相手の動きに合わせて適切に対応する能力です。この種類の能力もスポーツをする上では大切になってきます。

コーディネーショントレーニングで鍛えらえる能力「連結」

コーディネーショントレーニングで鍛えらえる能力として「連結」があります。こちらの意味を見ていきましょう。意味は「体を無駄なくスムーズに動かす能力」です。具体例はどのようなものでしょうか?具体例としては、受け身を上手くとれるなどが挙げられます。この種類の能力も大切なので、トレーニングの種類に加えていきたいところです。

コーディネーショントレーニングで鍛えらえる能力「リズム」

コーディネーショントレーニングで鍛えらえる能力として「リズム」があります。こちらの意味を見ていきましょう。意味は「動作のタイミングなどを上手く合わせられる能力」です。具体例はどのようなものでしょうか?具体例としては、音や合図に合わせて指定の動作ができるなどがあげられます。この種類の力も大切なので、トレーニングの種類に加えたいところです。

コーディネーショントレーニングで鍛えらえる能力「バランス」

コーディネーショントレーニングで鍛えらえる能力として「バランス」があります。この意味は何でしょうか?意味は「崩れた体勢でも、バランスを上手く保てる能力」です。具体例はどのようなものでしょうか?具体例としては、転びそうになっても、持ち直すことができるなどが挙げられます。重要な種類の能力になるので、しっかりとメニューを組んで鍛えましょう。

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コーディネーショントレーニングで7つの能力を理解すると、自分の弱点が見えてくる!

コーディネーショントレーニングをすれば、自分の弱点を客観的に見られるので効果的

スポーツをする方なら、誰もが一度はスポーツ選手の動きを見て、センスが良いと思ったことがあると思います。相手の動きを読むのが上手い。スタートダッシュが速い。いろいろあると思います。そのような選手たちは、前項で紹介した7つの能力が高いケースが多いです。コーディネーショントレーニングで7つの能力を理解すると、自分の弱点が見えてきます。

弱点が見えてくると、それの補い方や、鍛える方法が見えてくるので、トレーニングの質を上げられるのです。コーディネーショントレーニングをすることで、自分の弱点をしっかりと把握し、効果的なトレーニングを行いましょう。では、具体例としては、どのような種類のメニューを組めばいいのでしょうか?メニューの種類を把握していきましょう。

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「リズム」が鍛えられると、タイミングを計りながら動くことができるようになる

「リズム」のコーディネーショントレーニング方法と具体例

「リズム」能力を鍛えることで、視覚や聴覚などから得た情報を元に、タイミングを計りながら動いていく力を高められます。このコーディネーショントレーニングは、ある動作をリズムよく繰り返していくのが、基本要素となります。

メニューの具体例を見ていきましょう。例えば「短距離を小走りで走る」「地面を強く蹴って走る」「膝を高く上げて走る」「スキップをさまざなな方向に繰り返してく」などが挙げられます。また障害物を乗り越えながら走っていくトレーニングメニューも効果的なトレーニングと言えます。大切な種類のトレーニングなので、しっかり鍛えましょう。

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「バランス」を鍛えることで、体の姿勢の維持・安定につながる

「バランス」のコーディネーショントレーニング方法と具体例

バランスの能力を鍛えると、体の均衡を保てるようになります。また、静止時や体が動いている時に、体の姿勢を維持し、安定につながります。力をスムーズに出すためにも、この種類のメニューは大切です。バランスを高めるコーディネーショントレーニングは、不安定な体勢を作り、その体勢を維持したりすることで能力を向上させていきます。

バランスを鍛えるためのトレーニングメニューの具体例を見ていきましょう。例えば「片足立ちで10秒間キープする」「片足立ちで10秒間キープしながら、浮いている手足を前後左右に動かす」「片足立ちでパートナーとキャッチボールをする」「片足立ちで足を変えながら左右にジャンプする」などが挙げられます。しっかり鍛えていきましょう。

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「変換」を鍛えることで、動作の切り替えが素早くなる

「変換」のコーディネーショントレーニング方法と具体例

変化する状況の中で、筋肉の力の出し方を素早く変えるのは大切なことです。変換の能力を鍛えると、動作の切り替えや調整が上手くいくようになり、同じ動作の中に変化をつけられるようになります。メニューの具体例を見ていきましょう。例えば「同じ重さのボールをさまざまなターゲットに向かって投げてみる」

「違う重さのボールを同じターゲットに向かって投げてみる」「違う重さのボールをさまざまなターゲットに向かって投げてみる」「スピートに強弱をつけて走る」「全速力を条件を変えて繰り返す」です。これらのメニューを行うことで、変換の力が高まり、運動能力の向上につながります。トレーニングメニューに加えてみましょう。

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「反応」を鍛えることで、素早く反応し適切な動作を取れるようになる

「反応」のコーディネーショントレーニング方法と具体例

反応は目で見たものや音、誰かに触れてもらうことを合図にして素早く反応し、適切な動作で反応する能力を高めていきます。反応をする能力を高めるコーディネーショントレーニングなので、特定のことを合図として決め、その合図を確認したら素早く動作をするといったトレーニングを基本として繰り返していきます。

方法とメニューの具体例を見ていきましょう。例えば「後ろからボールを投げ、視野に入ったボールを素早く追う」「後ろからボールを壁に投げ、跳ね返ったボールを止める」「掛け声や指差す方向に素早く動く」などが挙げられます。繰り返しトレーニングを行うことで、しっかりとコーディネーショントレーニングができるようになります。

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「連結」を鍛えることで、スムーズに筋肉を連動できる

「連結」のコーディネーショントレーニング方法と具体例

「連結」を鍛えることで、複数の部位を連携させて動かしていけるようになります。ある動作を行う際に、無駄なくスムーズに筋肉や関節を連動させられます。体の2か所以上の基本的には、無関係だと思われる部位を、同時に動かしていくトレーニングをしていくと、高い効果が期待できます。

トレーニング方法の具体例を見ていきましょう。「腕を上下や左右に動かしながら、同時にスキップする」「膝を高く上げながら走り、片腕をグルグル回す」「ジャンプしながら片手はお腹を叩き、もう一方の手で頭をさする」「後ろ走りしながら、腕を前に回していく」このような方法で、コーディネーショントレーニングを行うと効果的です。

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「定位」を鍛えることで、体の各部位の位置を的確に把握できる

「定位」のコーディネーショントレーニング方法と具体例

「定位」の能力は、空間の中にある自分の体や各部位の位置を把握します。そこには動きを認識するだけではなく、動きを記憶する力も含まれています。この定位のコーディネーショントレーニングでは、空間を広く使って、さまざまな動作を行っていくことを基本として、能力を高めていきます。

トレーニング方法と具体例を見ていきましょう。「高いハードルを越える、下をくぐるを交互に繰り返す」「ハードルの下を這う、飛び越えるを交互に繰り返す」「さまざまな角度に回転ジャンプする」「上下左右に飛んでくるボールをキャッチする」これらの方法で、コーディネーショントレーニングをすることで、定位を鍛えることができます。

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「識別」を鍛えることで、より実践的なトレーニングが可能に!

「識別」のコーディネーショントレーニング方法と具体例

識別は、紹介してきた6つの能力の総和といっても良い能力です。こちらの能力が高まると、スポーツにおける必要な道具を上手く活用できたり、エネルギーのロスをなくして、動作を行るようになります。識別のコーディネーショントレーニングでは、その他すべての要素を含み、より実践的なトレーニングになる傾向があります。

識別のトレーニング方法と具体例を見ていきましょう。「実践的な障害物コースを作り、繰り返しチャレンジして、記録を伸ばしていく」「道具や用具を使うスポーツであれば、それを装着した状態で、動くようにトレーニングする」これらの方法で、コーディネーショントレーニングを行いましょう。より実践的ななので、積極的に取入れたいトレーニングと言えます。

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コーディネーショントレーニングの注意点について

疲労度の高いトレーニングは控えめにしよう

コーディネーショントレーニングの目的は、運動神経を刺激し脳の動きや連動制を高めるものです。そのため、疲労度の高いトレーニングを長く行うよりも、短く多種多様のトレーニングを行う方が効果的です。体の疲労よりも、脳の疲労を感じられるようなメニュー作りが良いと言えます。

7つの能力を理解し、それらを組みわせてトレーニングする

コーディネーショントレーニングでは、紹介した7つの能力をバランスよく鍛えることが大切です。何か1つに偏ったトレーニングはあまり効果がありません。上手く組み合わせたトレーニングメニューを考えましょう。工夫次第でさまざまな種類のトレーニングを展開できるので、変化をつけてトレーニングされると良いでしょう。

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【まとめ】コーディネーショントレーニングで、優れた運動神経を手に入れよう!

コーディネーショントレーニングは、通常の筋トレや有酸素運動などのスポーツとは少し違ったトレーニングです。今回はコーディネーショントレーニングの概要と特徴、具体的なトレーニング方法を見てきました。実戦でのパフォーマンスを高めるためにも、並行して、トレーニングメニューに加えてみると良いでしょう。ぜひ、参考にしてみてください。


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