赤西仁は、1984年7月4日生まれの32歳の東京都江東区出身の血液型は、O型です。家族は、父と母と弟と犬を3匹飼っていたそうです。現在は、犬が6匹実家にいるそうです。

赤西仁は、KAT-TUNの元メンバーでした。1998年に現在関ジャニ∞のメンバー錦戸亮を見て同じようなことがやりたいと思い、赤西仁は、ジャニーズ事務所のオーディションの受けたそうですが、結果は、落選という結果になったそうです。

ですが、付けていた名札を返そうと思い、一人の男性に返しに行くと、「YOU残っちゃいな」と言われ合格となったそうです。その男性が、後にわかったそうですが、ジャニー社長だったそうです。

2000年頃からジャニーズジュニアとして活動を始めた赤西仁ですが、翌年の2001年KAT-TUNとしてグループの結成をして、2006年3月にKAT-TUNとしてCDデビューを果たしました。結成翌年には、単独コンサートが決定し、オリジナル曲が殆ど無いにも関わらず、応募が55万人もの応募があったそうです。

KAT-TUNの初期メンバーは、亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一の6人でした。人気は、亀梨和也と赤西仁が独占していたようですが、歌唱力は、メンバーの中でも赤西仁の歌唱力は、飛び抜けていました。さらに、あの声と歌い方にもファンは、魅了されていたました。

2010年1月に公開された映画「BANDAGE バンデイジ」ですが、音楽プロデューサー小林武史が初めての監督映画作品です。メインキャストである、赤西仁を選んだのも、小林武史で、歌唱力と演技力で選んだとも言われています。

映画内の音楽も小林武史が手掛け、映画内のバンド「LANDS」としてCDシングル・アルバムも発売し、オリコンチャート1位を獲得しました。映画公開直後のライヴイベントには、2800の席数に対し、当選倍率は、50倍もの数字になったそうです。これだけ見ても、ボーカルを務めた赤西仁の歌唱力の凄さがわかりますね。

2010年の映画公開の翌月2月からは、ソロ舞台を日生劇場で行いました。さらには、その年の6月には、ロサンゼルスでも同様のソロ舞台を行いました。海外公演も行える赤西仁の歌唱力は、アメリカ人も認める歌唱力となりました。

ジャニーズ内でも歌唱力が評価されていた赤西仁は、2010年7月、ジャニー社長よりKAT-TUNを脱退が発表されました。脱退の理由は、方向性の違いだと赤西仁は、答えていました。その後、歌手赤西仁として、レコード会社をワーナーミュージックに移籍しました。

2010年11月からシカゴ、サンフランシスコ、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューヨーク5都市で海外ツアーを行い、計1万5000人を動員しました。翌年、2011年に全米デビューすることが、後の日本凱旋公演で発表されました。

2011年11月、全米デビューシングルが、iTunes Storeダンスチャート1位を獲得し、米ビルボード紙「HOT SINGLE SALES」と「HOT DANCE SINGLE」の両チャートでも初登場1位を同時達成しました。これは、全米でも歌手、赤西仁としての歌唱力が評価されたと言っても良いでしょう。

ジャニーズ事務所所属で、歌唱力が評価されていたにも関わらず、2014年3月、ジャニーズ事務所が、契約満了に伴い、赤西仁が退社したことを伝えました。赤西仁本人は、このことについて「子ども時代から夢見てきた海外での活動に、今まで以上に取り組みたく、合意となった」とコメントを発表していました。

2006年3月22日にデビューしたKAT-TUNですが、赤西仁なりに様々な気持ちがあったのでしょう。たった一言「おめでとう」とツイートしました。KAT-TUNのファンらもイイねを付け、その数は65,000イイねを超えました。歌がうまいだけでなく、優しい方というのが、わかりますね。

赤西仁30歳の誕生日に、公式サイトを開設するのと同時に、自主レーベルを立ち上げ歌手赤西仁として再始動を開始することを発表し、ファンクラブ「JIP's」も発足しました。

赤西仁が、中国版のTwitterのWeiboのアカウントを作成するといきなり、12万人ものフォロワーが集まったそうです。ちなみに、現在のフォロワー数は、200万人を超えています。この数字だけでも、海外でも歌手赤西仁の人気の凄さがわかりますよね。

ちなみに、現在のWeiboのフォローワー数は、200万人を突破しており、その数字を見るだけでも、中国での赤西仁の人気の凄さがわかりますね。

全米デビューも果たした赤西仁ですが、赤西仁の歌唱力は、ジャニーズにいた時から評価されていました。歌がうまいジャニーズは？と聞かれた内容の様々アンケートを見ていても、KAT-TUN時代の歌唱力も、ずば抜けて赤西仁だと言うファンも多かったようです。あの歌い方と歌唱力にファン以外も魅了されてたのでしょう。

ソロパートは、もちろんのこと、赤西仁の歌唱力の凄さは、ハモリの部分でも凄いです。さらには、赤西仁と言えば、高音という程、高音がもの凄くキレイです。歌唱力があるだけでなく、歌声もセクシーで甘い声で、あの赤西仁独特の歌い方は、誰とも似つかないことから世界中でも人気なのでしょう。

2015年に北京市で開催された授賞式「愛奇芸尖叫之夜」で、アジアで活躍と実績があるアーティストに与えられる「アジア人気アーティスト賞」とアジア全域で人気と影響力があるミュージシャン10組に与えられる「年度音楽大賞」の2つの賞を日本人として初めて受賞しました。これは、赤西仁の歌唱力をアジアでも認められたということでしょう。

2016年には、第20回チャイナミュージックアワード「アジアで最も影響力のある日本人アーティスト賞」で赤西仁が受賞しました。チャイナミュージックアワードは、中国最高峰の音楽授賞式です。これらの受賞歴を見ても、ただ歌がうまいだけではないということが、わかりますね。

赤西仁は、歌がうまいだけじゃありません。なんといっても赤西仁の高音!!男性ならわかると思いますが、声変わりすると一気に高音がでませんよね？なのに、赤西仁は、出せちゃうんです。その高音は、普通の男性は、ほとんどが出すことの出来ない音域でしょう。ですが、顔をしかめることなく、普通に出せちゃう赤西仁は、もの凄い歌唱力だとんも言えるでしょう。

ここまで、歌手としての赤西仁の歌唱力や歌い方について書いて来ましたが、実際聞いてみないとわからない。だって、元ジャニーズでしょ？と、思ってる方、そんな方は、是非一度聞いてみて下さい。

まだKAT-TUNとして、デビュー前のKAT-TUNのオリジナル曲「GOLD」の一部分です。この独特な誰も出来ない歌い方と高音は、ジャニーズというより、歌手赤西仁ですね。ちなみに、赤西仁の歌唱力と高音は、アメリカのアーティストも認める程だそうです。

こちらもKAT-TUNとしてのデビュー前ですが、この時の赤西仁は、まだ20歳という若さで、この歌唱力とこの誰も真似出来ない歌い方と音域の凄さ!!2分15秒当たりから、先ほどの動画とはまた違う高音が聞けますよ。

2011年3月に発売した、ソロデビューシングル「Eternal」ですが、バラードで、赤西仁独特の歌い方と高音と低音の優しい甘い声が、わかる1曲です。ソロデビューシングルということもあり、KAT-TUNの時とは、また違った歌い方の歌手赤西仁が聞けます。

2006年3月に、KAT-TUNとして華々しくデビューしたものの、約半年後の10月に語学留学を理由に芸能活動を無期限休業し約半年間留学していた赤西仁ですが、留学前から英語の発音もかなり良かったですが、さらにパワーアップしたと言えるでしょう。

2016年のエイプリルフールに赤西仁と山田孝之がレコーディングしてる画像を「本日発売 デビューシングル「Choo Choo SHITAIN」」と投稿後、本当にやってしまおうということになり、実現したユニットです。赤西仁の歌唱力もですが、山田孝之の歌唱力も高いですね。

アメリカの映画サイトが毎年選んでいる「世界で最もハンサムな顔100人」に現在4年連続で、選ばれています。ちなみに、2013年は、83位、2014年は、52位、2015年は、34位、2016年は、31位に選ばれており、2016年は日本人は、たった2人で、96位に金城武が選ばれました。歌手としてだけでなく、ルックスをも魅了する赤西仁、凄いとしかいいようが無いですね。

歌がうまい上に、ルックスも良い赤西仁ですが、実は、2児の父親です。2012年2月に歌手としてモデルとして活動していた黒木メイサと結婚し、同年2012年9月に長女、2017年6月に長男が産まれてます。両親が歌手の子供2人も歌がうまいでしょうね。歌い方や歌声も気になりますね。

元KAT-TUNのメンバーで、ジャニーズ事務所に所属していた赤西仁ですが、「ルックスだけ」と一般的に言われているジャニーズの中で、ルックスと歌唱力を兼ね備えた凄い武器の持ち主だということが、わかりました。誰も真似出来ない歌い方と高音を出せる高い歌唱力の持ち主、歌手赤西仁として今後も楽しみですね。