デニムファンにとって、リジットデニム(生デニム)は、オシャレがますます楽しくなるファッションアイテムの1つではないでしょうか?そこで、今日はリジットデニム(生デニム)を購入した日から始める洗い方からおすすめブランドまで一挙にご紹介します!

リジットデニム・生デニムの洗い方ガイド!おすすめブランドも紹介

目次

  1. リジットデニム・生デニムとは
  2. 隠されたリジットデニム(生デニム)の誕生秘話とは
  3. まっさらのリジットデニム(生デニム)は購入後すぐが大事!
  4. 最初が肝心!洗い方にはコツがある
  5. 注意!洗濯は最後まで手を抜くな!
  6. リジットデニム(生デニム)を大切に育てるために
  7. 日常の洗濯でいかにこだわるかが重要!
  8. 今が旬!おすすめ着こなしのポイント
  9. おすすめリジットデニム(生デニム)のデザイン&カラー
  10. おすすめのリジット(生デニム)デニムブランド3選
  11. リジットデニム・生デニムのまとめ

リジットデニム・生デニムとは

店頭で見かけるデニムは、ほとんどの商品にワンウォッシュ加工(水洗い加工)や防縮加工(サンフォライズド加工)、ブリーチ加工(脱色加工)など、加工がほどこされた状態で販売されています。これらの加工されたデニムに対して、加工を一切加えていないデニムを『生デニム(ノンウォッシュデニム)』または『ローデニム』と言います。

この生デニムに対し、糊落としをせず、糊付きのまま防縮加工(サンフォライズド加工)をしたデニムを『リジットデニム』と言います。リジットデニムと生デニムに共通して言えることは、どちらもデニムの糊がついたままで生地が硬く、洗濯すると必ず色落ちとチヂミがありということです。これは、リジットデニム・生デニムの特徴ですので、洗い方も踏まえてジーンズを選びましょうね。

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隠されたリジットデニム(生デニム)の誕生秘話とは

リジットデニムはジーンズ製品にするまでの工程である裁断や縫製をやりやすくするために、生地自体に糊付けがされています。そもそも、デニム生地になる前の糸の状態でインディゴ染めを施し、その際に糊付けされるのですが、それは、リジットデニムの生地を作る織機で織りやすくするための加工と言えます。

糊付けされたインディゴ染めの糸を織機で織り、出来上がったリジットデニム生地の上にさらに糊付けされた生地が完成品ということになります。この糊付けされたままの状態で裁断・縫製されリジットデニムのジーンズの形になって店頭に置かれること多いようです。

まっさらのリジットデニム(生デニム)は購入後すぐが大事!

リジットデニム(生デニム)の特徴は、とにかく、やたらに生地が固いことです!リジットデニム(生デニム)は「育てる」という表現があるほど、まっさらの糊落としをしていない状態から、はき込みとその洗い方よってそのリジットデニムの色合いや生地の風合いを自分の好みに変えていく楽しみがあります。

自分好みのリジットデニム(生デニム)の色落ちを望むなら、最低でも3ヶ月くらいはリジットデニム(生デニム)の洗濯は避けてはき続けると良いでしょう。

リジットデニム(生デニム)は生地が固いため動きが入る膝や股の部分にアタリが出てその部分だけ洗い方によっては余計に色を落とすことができます。あなたの理想のリジットデニム(生デニム)に近づけるため洗濯は我慢して色落ちを楽しんでくださいね。

最初が肝心!洗い方にはコツがある

リジットデニム(生デニム)の生地は綿糸から作られていますので、水洗いによって生地が縮みます。生地の種類や洗い方によっては1~2インチ(2.5~5cm)ほど縮む場合がありますので、サイズ合わせの時には注意は必要です。では、さっそくリジットデニム(生デニム)の糊落としの洗濯方法について解説していきます。

まず、この糊落としの洗濯のことを「ファーストウォッシュ」と言います。そして、ジーンズを裏返します。この時に型崩れ防止のため前のボタンやジッパーは必ず閉めておき、手洗いします。

ジーンズが入るタライを用意し40~50℃程度のお湯をはります。そしてそのお湯の中にジーンズをたたんで入れます。この時に、ジーンズを放り込んだだけでは浮き上がってきますので、全てのパーツの糊落としをするためにお湯が浸透するよう漬け込んで1~2時間放置します。

注意!洗濯は最後まで手を抜くな!

次にまだジーンズに残っている糊落としをし、生地を縮ませるために洗濯機で洗います。ジーンズは裏返したままで洗濯槽に入れ、通常の洗濯と同じように洗濯機を回します。ただし、糊落としに洗剤は不要です!水にさらしたジーンズは色移りしますので、くれぐれも他の洗濯物と一緒に洗濯機に入れないようにしてくださいね。

糊落としが終わりましたら乾燥させます。裏返しのまま風通りの良い日陰に干しましょう。また、足や胴の部分を少し広げて空洞を作ると、空気の通り道ができるので早く乾かすことができます。乾燥機を使う手もありますが、乾燥機自体の温度調整が難しいので、熱くなりすぎると腰についている革パッチが痛む恐れがありますので注意してくださいね。

リジットデニム(生デニム)を大切に育てるために

洗濯した後のジーンズは、そのままにしておくとジーンズの裏の縫い代の部分に当たるセルヴィッジの耳がくるんと丸まっている場合があります。このままの状態では履き込んでいくにつれ、アタリがきれいに出ない可能性がありますので、丸まったセルヴィッジは干す時にきれいに整えるか、乾かした後にアイロンで伸ばしておきましょう。

乾燥が不十分のまま、ジーンズをはいてしまうとシャツや下着に色移りしてしまいます。また、ジーンズの丈は、ファーストウォッシュで十分に生地が縮んだ状態であるこの段階で合わせると良いでしょう。ジーンズを購入したお店に持ち込めば、あなたに合ったベストな丈に合わせて、裾上げをしてくれますよ。

日常の洗濯でいかにこだわるかが重要!

実は、市販の洗剤には「漂白剤、酵素、蛍光増白剤」などが入っているため、ジーンズの色落ちに影響を与えます。かといって、洗剤を使わず水洗いだけで洗濯をすると、体の皮脂汚れが完全に落とせないので細菌が繁殖し悪臭の原因になります。そこで、優秀な能力を発揮してくれるのがジーンズブランドがプロデュースしているジーンズ専用の洗濯洗剤です。

例えば、桃太郎ジーンズからはヤシ油が原料の液体タイプ、サムライジーンズからは大豆油を使った無添加の粉末洗剤、ヴィンテージジーンズで有名なウエアハウスからは、大豆脂肪酸と精製水を原料にした新しい洗浄方法の液体タイプが発売されています。ジーンズは毎日洗濯するわけではなく、使う量も多くはありませんので、かなり長く使えので1つ購入することをおすすめします。

今が旬!おすすめ着こなしのポイント

大人カジュアル編

リジットデニム(生デニム)は見た目のゴツゴツ感から武骨なイメージがありますが、自分の体型に合ったジャストフィットのサイズを選ぶと今風にクールに着こなすことができます。特に、今年流行のジャケットやコートを合わせれば、知的な印象の綺麗な大人カジュアルを演出することができますよ。

スポーティー編

カジュアルなアイテムとしてのジーンズは、スポーティーなシーンには欠かせません。しかも純粋なリジットデニム(生デニム)はクリーンなイメージを持っているのでスポーティーなパーカーやシンプルなTシャツを合わせてもスッキリ大人らしく着こなすことができます。シルエットはあくまでもスリムで、丈はくるぶしが見えるくらいの短目が今年らしい着こなしとしておすすめです。

トレンド一直線編

究極のシンプルアイテムであるリジットデニム(生デニム)はその時代のトレンドと合わせることによって、ますますこだわりのオシャレを楽しむことができます。どんなブランドのトップスやシューズなどの小物を持ってきても、リジットデニム(生デニム)をコーディネートすればすぐに最先端のトレンドファッションが出来上がります。

おすすめリジットデニム(生デニム)のデザイン&カラー

リジットデニム(生デニム)は何も加工がされていない状態で裁断・縫製されますので、基本的には濃紺が主流です。ただし、糸をインディゴ染めではなく黒色に染色した場合は、グラックのリジットデニム(生デニム)となります。濃紺で硬いイメージが特徴のリジットデニム(生デニム)ですが、ここでは3つのポイントを押さえて解説していきます。

リジットデニム(生デニム)の旬のシルエットはコレ!

まず、リジットデニム(生デニム)で外せないポイントはテーパードがかかった旬のシルエットであるということです。テーパードがかかったシルエットとは、太ももから裾にかけてシェイプしたシルエットで、どんなアイテムを合わせても、スタイリッシュな着こなしにまとめてくれます。また、足細・足長に見せる効果があるので1本持っていると重宝しますよ。

セルヴィッジ加工は外せない!

そして、こだわりの2点目はセルヴィッジ加工がされていることです。セルヴィッジとは、生地の端のほつれを止めるための加工でスボンの縫い代の端に赤色の糸が縦に入っている部分のことを言います。カジュアルな着こなしで、ジーンズの裾を織り上げた時にちらっと目に入るのがおしゃれですよね。

純粋な100%のリジットデニム(生デニム)を選ぼう

そして最後の3つ目は、純粋な100%のリジットデニム(生デニム)を選ぶということです。やはりリジットデニム(生デニム)の楽しみは、「自分の色に育てる」というところにあります。ですので、はけばはくほど色落ちが進むリジットデニム(生デニム)を楽しむためにも糊がパリッときいたまっさらのリジットデニム(生デニム)を選ぶようにしましょう。

おすすめのリジット(生デニム)デニムブランド3選

Levi's(リーバイス)

ジーンズといえば、世界中で最も有名なのがLevi's(リーバイス)ですよね。その中でも、ヴィンテージデニムのリバイバルシリーズであるLEVI'S VINTAGE CLOTHING(リーバイス ヴィンテージ クロージング)では、年代別の生デニムが販売されています。超レアな年代のリーバイスを手に入れ、あなた好みのジーンズに育ててみるのもいいですね。

Lee(リー)

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リーバイスと並んで、日本では3大ブランドと呼ばれているLee(リー)は、アメリカの歴史ある老舗ブランドです。かつての大物俳優であったジェームズ・ディーンが好んではいていたというのが「101」というモデルになります。Leeのレギュラーストレートデニムは、ブーツとの相性が抜群に良く、脚長効果に見せてくれますよ。

A.P.C(アーペーセー)

A.P.C(アーペーセー)は1987年にフランスのパリでデビューしたアパレルブランドです。特に、デニムは無駄のないシャープなシルエットでメンズ、レディースを問わず多くのファッションマニアから人気を集めています。細身のシルエットを得意としているA.P.C(アーペーセー)のジーンズは定番アイテムとして1本は持っていたいジーンズですね。

リジットデニム・生デニムのまとめ

リジットデニム(生デニム)の糊落としと洗い方は、40~50℃のぬるま湯で洗剤なしで手洗いし、必ず裏向けて陰干ししましょう。今、最も旬なデニムブランドは、Livi's(リーバイス)・Lee(リー)・A.P.C(アーペーセー)で細身のテーパードシルエットがおすすめです。


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