普通免許でトラックは何トンまで乗れる?道交法改正後に運転できる車種は?

みなさんは普通免許でトラックを運転できる事はご存知でしょうか。ただトラックといっても何トンまでのトラックを運転できるのかは決められています。また道交法改正で普通免許の扱いも変わりました。そこで普通免許で乗れる何トンのトラックが運転できるのか説明していきます。

普通免許でトラックは何トンまで乗れる?道交法改正後に運転できる車種は?

目次

  1. トラックは普通免許で運転できる
  2. 道交法改正で普通免許で乗れるトラックが変わる
  3. 普通免許で乗れるトラックは何トンまで
  4. 普通免許で乗れるトラックの車種
  5. 普通免許と中型免許の間に準中型免許が
  6. 準中型免許で乗れるトラック車種
  7. 改正前の普通免許は限定扱いでトラックに乗れる
  8. 2017年以前の普通免許で運転できるトラック
  9. 2007年にも道交法改正が行われている
  10. 普通免許でトラックは何トンまで乗れる?のまとめ

トラックは普通免許で運転できる

最近では若者の車離れが多くなってきていますが、仕事でどうしても免許が必要な人や車が好きな人は普通免許を取得する事と思います。車の運転に必ず必要となる普通免許ですが身分証明書になるなど活躍する場面は多々あります。そんな普通免許ですがどの大きさの車まで運転する事ができるのかご存じでしょうか。

普通免許に関する法律は道路交通法ですが、道路交通法に普通免許で運転できる車種の大きさが明記されています。軽自動車や普通自動車は当たり前ですが、法律上は普通免許でトラックの運転もする事ができます。ただ何トンまでのトラックに乗れるかを理解しておく必要があります。

もちろん普通免許で乗れるトラックが何トンまでか知らずに、決められた大きさ以上のトラックを運転すると違反となります。また道路交通法は頻繁に改正される法律なので、記憶にある内容と違いが出てきている可能性もあります。そこで次からは普通免許で乗れるトラックが何トンまでなのか説明していきます。

道交法改正で普通免許で乗れるトラックが変わる

まずは最近で道路交通法の改正がおこなわれたのはいつかご存知でしょうか。ネットなどでは道路交通法改正のニュースを扱う事もありますが知らずにいる事がほとんどかもしれませんが、最近道路交通法が改正されたのは2017年3月となっています。この改正で大きく変わった事は高齢ドライバーに関する事と普通免許で乗れるトラックの大きさについてです。

高齢ドライバーに関する改正は近年問題視されている高齢ドライバーの事故対策という意味で改正が行われましたが、普通免許の運転できる車種の改正は何故なのかという疑問が出てきます。ただ運送業界も人手不足な上に扱う荷物の数も増加傾向にあるので、普通免許所持者が安全に運転できるであろうトラックの大きさを決める為ではないかと思います。

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普通免許で乗れるトラックは何トンまで

2017年3月の道路交通法改正によって何トンまでのトラックに乗る事ができるのか説明します。今回の改正では最大積載量2トン・車両総重量3.5トンまでのトラックが普通免許で運転できます。また取得できる年齢は従来通りに18歳からとなります。この改正が適応されるのは2017年3月12日以降に普通免許を取得した人になります。ただこの改正では注意点があります。

それは最大積載量となったトラックの車両総重量が何トンになるかという事です。つまり今回の改正で明記されたトン数は最大積載量を積むと車両総重量になるという事ではなく、それぞれの基準は別々のものである事と理解しておく必要があるのです。トラックのほとんどの車種で2トンの荷物を積めば車両総重量は3.5トンを超えるでしょう。

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普通免許で乗れるトラックの車種

それでは2017年3月以降で取得する普通免許で運転できるトラックの車種を紹介します。前述の通りにトラックの車種を選ぶ際には最大積載量よりも車両総重量という事で、ここで紹介するトラックの車種は最大積載量が1トン未満の車種となっています。

トヨタ・ダイナカーゴ

普通免許で運転できるトラックの車種はトヨタのダイナカーゴです。ダイナはトヨタが1956年から販売されているトラックで、ダイナカーゴは1トンクラスと2トンクラスのラインナップがあります。普通免許で運転できるモデルとしては1トンクラスという事になります。

マツダ・ボンゴトラック

2つ目の普通免許で運転できるトラックはマツダのボンゴトラックです。ボンゴは1966年にマツダから販売開始された1ボックスとして有名ですがトラックモデルも販売されています。車体だけの重量は約1.4トンで最大積載量が2WDで1,150kgと、普通免許で乗るにはぴったりといえます。

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普通免許と中型免許の間に準中型免許が

道路交通法の改正は正確にいうと準中型免許の新設による普通免許で運転できる車のサイズ縮小となります。この改正で新設された準中型免許は普通免許と、最大積載量6.5トン未満・車両総重量11トン未満を運転できる中型免許の中間に位置する免許になります。

準中型免許では最大積載量を4.5トン未満・車両総重量を7.5トンと定めています。また準中型免許では最大積載量と車両総重量とのバランスがとれているので、最大積載量が4.5トンであれば車両総重量は7.5トンにおさまる車種がほとんどといえます。準中型免許を取得したのなら、よほど大きなトラックに乗らなければ重量の心配はないといえます。

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準中型免許で乗れるトラック車種

ここから準中型免許で運転できるトラックの車種を紹介していきます。最大積載量が4.5トンちょうどで設計されているトラックは少なく、準中型免許で運転できるトラックで最も大きいサイズは4トン車が一般的といえます。4トントラックになると街中でみかけるにしても目立つので知っている車種もあるかと思います。

日産・アトラス

準中型免許で運転できるトラックの1つ目は日産のアトラスです。現行のアトラスは三菱のキャンターの兄弟車となり2トンから4トンまでのラインナップがあります。またアイドリングストップ搭載車もラインアップ化されているので燃費性能が気になる人にもおすすめです。

ISUZU・エルフ

2つ目に紹介するトラックはISUZU・エルフです。トラックといえばエルフは有名な車種ですが、最大積載量4トンのトラックにフルで荷物を載せてしまうと車両総重量が7.5トンを超えてしまうので少し余裕を持つ必要があります。ただ乗り降りのしやすさなど定評があるトラックなのでおすすめです。

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改正前の普通免許は限定扱いでトラックに乗れる

改正後の普通免許について説明しましたが改正前の普通免許はどの様な扱いになるのか気になりませんか。ここからは改正前に取得した普通免許が何トンまでのトラックに乗れるのか説明していきます。改正前の普通免許では最大積載量3トン・車両総重量5トンまでのトラックに乗る事ができました。

そして改正後では乗る事ができるトラックのトン数はそのままに、準中型限定免許という扱いになります。つまり2017年3月以前に免許を取得した人は更新の際に、普通免許ではなく準中型限定免許として更新される事となるのです。免許の更新をする時は記載される種類が更新前と変わる事をおぼえておきましょう。

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2017年以前の普通免許で運転できるトラック

道路交通法改正前の普通免許に当たる準中型限定免許で乗れるトラックを紹介します。車両総重量が5トンまでという事で運転できるトラックの車種としては、現行の普通免許で運転できる車種の大型モデルとなるのがほとんどです。

日野・デュトロ

道路交通法改正前の普通免許で運転できるトラックは日野のデュトロです。デュトロはトヨタではトヨエースとダイナとして販売されています。宅配業者でも扱われる事が多いので最も目にする機会が多いトラックといえます。

2007年にも道交法改正が行われている

過去には2007年に道路交通法改正が行われ普通免許の扱いが変わっています。2007年の改正では準中型免許が新設された様に中型免許が新設されています。そしてこの改正で普通免許の扱いが中型限定免許となり最大積載量が5トン未満、車両総重量が8トン未満のトラックを運転できます。

普通免許でトラックは何トンまで乗れる?のまとめ

普通免許でトラックは何トンまで乗れるかについて説明しましたが、普通免許で乗る事ができるトラックの大きさは道路交通法が改正される度に小さくなってきています。一昔前では運送業に就職する人でも普通免許があれば十分でしたが、最近の免許制度では中型免許を取得する時には普通免許を所得してから2年以上経たないと行けませんでした。

高校を卒業してすぐに運送業者へ就職しても大きめなトラックに乗れるのは2年後となりますが、運送業の人手不足を考慮してか準中型免許は18歳から取得が可能となっています。就職先によっては最初から準中型免許の取得を考えるのがおすすめです。それではここで説明した普通免許の情報を参考に自身の免許の確認をしてみて下さい。

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