雪道の運転ってしたことありますか?前が見にくかったり、タイヤが取られたりして危ないな、と思ったりしますよね。今回は、雪道を安全に運転するコツや注意点についてご紹介します。初心者の方でも雪道の運転が出来るポイントがありますので、是非参考にしてみて下さい。

雪道を運転するコツと注意点!走る時に一番気をつけたいポイントはコレ!

目次

  1. 雪道の運転、どうしてる?
  2. 安全に雪道を運転するコツとは?
  3. その①スタッドレスタイヤを装着する
  4. その②発進する時はゆっくりと
  5. その③出来るだけ車線変更はしない
  6. その④車間距離は十分に
  7. その⑤タイヤが空転しても焦らない
  8. その⑥駆動方式で運転の仕方が変わる
  9. その⑦夜間は特に注意しよう
  10. その⑧駐車する際にも気を付けて
  11. 雪道を運転した後は?
  12. とにかく油断しないことが大切!
  13. <おまけ>スタッドレスタイヤとチェーン、どっちがいい?
  14. 【番外編】チェーンのタイプ&装着方法は?
  15. 危険な雪道、注意して運転しよう

雪道の運転、どうしてる?

皆さんは雪道の運転、どうしていますか?雪国育ちの方の場合は慣れていることと思いますが、寒冷地でない場所育ちの方の場合は怖い思いをしながら運転した経験があるのではないでしょうか。吹雪いて目の前が全然見えなかったり、溶けて凍ってを繰り返してツルツルな路面になっていたりと、雪道には危険がいっぱいです。

今回は、そんな危険な雪道運転のコツと注意点についてご紹介していきます。初心者の方でも安心して雪道が運転出来るように、いくつか注意して欲しい点についてあげていきます。また、最後におまけとしてスタッドレスタイヤとチェーンの違い、チェーンの種類や装着方法についてもご紹介しています。是非参考にしてみて下さい。

運転しやすい車ランキング!初心者・女性におすすめの車種の特徴は? | MensModern[メンズモダン]

安全に雪道を運転するコツとは?

それでは、雪道運転のコツについて見ていきましょう。主な注意点を8つ挙げてみました。冬になれば東北方面への旅行やスキーへ行く機会も増えるでしょう。ちょっとした気の緩みでも危険な目に遭うかもしれない雪道ですが、これらに気を付ければどんな路面の運転でも怖くありませんよ。

寒冷地仕様の車とは?普通車との違いやメリット・デメリットも解説 | MensModern[メンズモダン]

その①スタッドレスタイヤを装着する

雪道運転のコツ&注意点①

まず1つ目は、雪道を走るならスタッドレスタイヤを装着することが鉄則です。スタッドレスタイヤをはいていれば急な雪でも安心して走ることが出来ます。もちろんタイヤチェーンを付けるのもいいのですが、雪がなくなったら脱がなければならないので手間が掛かります。初心者の方の場合は、ディーラーなどのお店でスタッドレスタイヤに交換してもらうと良いでしょう。

また、雪深い地域の道路だとチェーンを付けていないと走行禁止という場所もあります。そういった場所に行くことになる場合には、タイヤチェーンも一緒に積んでいくと安心して目的の場所へと向かうことが出来ますよ。詳細については、最後にスタッドレスタイヤとチェーンの違いについて記述してありますので、そちらもご覧になってみて下さい。

スパイクタイヤとスタッドレスタイヤの違いは?罰則や指定・禁止地域も調査 | MensModern[メンズモダン]

その②発進する時はゆっくりと

雪道運転のコツ&注意点②

2つ目は、発進させる時はアクセルをゆっくりと踏んで進んでいくことがポイントになります。いつも通りにアクセルを踏んでしまうと、雪道はタイヤとの摩擦が少なくなっている状況なので空転してしまう可能性があります。マニュアル車の場合は2速発進で進み出し、オートマ車の場合はアクセルを離して進むクリープ現象で進み出すと滑らずに進むことが出来ます。

発進もそうですが、ブレーキを掛ける時もゆっくりとブレーキを踏みましょう。軽くブレーキを踏むことでタイヤが滑ることを防ぎます。強いブレーキングはスリップの原因にもなりますので、スピードの出し過ぎにも注意しましょう。雪道ではすぐに止まれる程度のスピードで走ることが事故につながる危険性を低くしてくれますよ。

車のおすすめ人気ランキング!運転初心者にぴったりの車の選び方は? | MensModern[メンズモダン]

その③出来るだけ車線変更はしない

雪道運転のコツ&注意点③

雪道でハンドルを切るのはリスクを伴います。普通の路面の間隔でハンドルを切ってしまうと、車線の真ん中にある「わだち」にタイヤが取られてしまう可能性があります。このわだち、ただの雪ではありません。タイヤについた雪が飛んでわだちを作っているのですが、これが凍ってしまっていると車線変更した際に乗り上げてしまいます。

そうなるとコントロールを失ってしまうことがあり、思ってもいない方向へ車が動いてしまうこともあります。ハンドルが勝手に動いてしまって、それを無理に動かすと車があっちこっちへと振られることがあります。そうならないように、ハンドルをしっかりと握って少しずつ動かして車を進ませたい方向へ上手にコントロールしましょう。

初心者の方の場合、出来れば車線変更はしないように運転しましょう。一般道でもそうですが、特に高速道路の場合はわだちが大きくなっている可能性もあります。雪の高速道路の運転は、一般道より危険です。自分が気を付けていても周りの車が突然の車線変更をしてくる可能性もありますので、周りをよく見ながら運転しましょう。

軽自動車で高速道路を走行するポイント・注意点!普通自動車との違いも紹介 | MensModern[メンズモダン]

その④車間距離は十分に

雪道運転のコツ&注意点④

雪道はブレーキを掛けて止まれるまでの距離が長くなります。いつもの間隔で車間距離を取っていると、前の車がブレーキを踏んだ時に間に合わずに追突してしまう、なんてことは少なくありません。お互いが安全に止まるためには、適度な車間距離が必要になってきます。一般道では、走行しているスピードから15を引いた数値以上の距離を保つのが適正と言われています。

雪道の場合、走行しているスピードの倍の数値以上の車間距離を取ると、前を走っている車が突然ブレーキを踏んでも対処が出来るようになります。高速道路の場合は、それ以上に車間距離を取る必要があります。グリップ力の強いスタッドレスタイヤだからといって過信してはいけません。路面の状態はその時の状況によって異なりますので、ゆったりとした気持ちで運転しましょう。

ドライブレコーダーの選び方を徹底紹介!用途別のおすすめポイント | MensModern[メンズモダン]

その⑤タイヤが空転しても焦らない

雪道運転のコツ&注意点⑤

気を付けていてもタイヤが空転してしまうことがあると思います。初心者の方の場合、普通の路面では経験したことがない現象で焦ってしまうことがあるでしょう。余計にブレーキを踏んだりハンドルを切ったりすると事故につながる危険性がありますので、落ち着いて対処しなければなりません。タイヤが空転した時の対処法をご紹介します。

まずはタイヤが空転してしまったことを周りに伝えて危険を回避してもらわなければなりません。その時はクラクションを鳴らしましょう。その音と車の動きで周囲が気がついてくれる可能性があります。これだけでも余計な事故を防ぐことが出来ます。雪道を走っている時とアイスバーンを走っている時は音も感覚も違ってきます。異変を感じたらスピードを落としましょう。

車を運転するコツ!初心者が苦手意識のある運転を上達させるポイントは? | MensModern[メンズモダン]

その⑥駆動方式で運転の仕方が変わる

雪道運転のコツ&注意点⑥

車には駆動方式があるのはご存知だと思います。この駆動方式で注意して欲しい点がありますのでご紹介します。まずはFF車(前輪駆動)の場合です。FF車は上り坂の場合、後輪より荷重が少なくなるのでスリップしやすくなってしまいます。坂だからといってアクセルを踏むのではなく、少し前からアクセルを踏んで助走をつけてスピードを保ちながら登るとスムーズに登れます。

下り坂の場合、タイヤの負荷が逆になりますので前輪に荷重がかかります。そうなると後輪のグリップ力が減ってしまい、急にハンドルを切ったりアクセルを踏んだりするとスピンします。スピンを防ぐ為には、スピードを保ちつつハンドルはゆっくりと切ることがポイントです。カーブがあっても焦らずにハンドルを切りましょう。

FR車の場合、後輪駆動なので雪道だと空転しやすくなります。FR車の場合、チェーンを付けると坂道でも走りやすくなります。FR車の場合、FF車より注意して運転する必要があるので、坂道やわだちには十分注意しましょう。4WDは安定しているイメージがありますが、4輪を動かすので制動性能がFF車、FR車より低下します。制御しずらいコーナリングには十分注意しましょう。

MT車のおすすめ車種まとめ!マニュアルの操作・運転方法も解説 | MensModern[メンズモダン]

その⑦夜間は特に注意しよう

雪道運転のコツ&注意点⑦

日中でも雪道運転は危険がありますが、夜間の場合はもっと注意しなければなりません。夜間になると急激に気温が下がり、路面が凍ってアイスバーンになることがあります。路面が濡れているように見えるブラックアイスバーンは目視で確認が出来ないので最も注意が必要です。アイスバーンでは、スピンを防ぐ為に一定のブレーキングではなく、断続ブレーキで減速しましょう。

デイライトとはなに?特徴と取り付け方・車検での保安基準を解説 | MensModern[メンズモダン]

その⑧駐車する際にも気を付けて

雪道運転のコツ&注意点⑧

長時間車を止める際にも注意しなければなりません。皆さんご存知のように、ワイパーは立てておきましょう。雪は意外と重いのでワイパーが歪んでしまいます。あと、凍結する可能性があるのでサイドブレーキは引かずに停車させます。それと、気を付けたいのが車の向きです。エンジンルームに雪が入ると凍ってしまうことがあるので、フロント部分が隠れるように駐車しましょう。

縦列駐車のコツを詳しく解説!運転が苦手な人向けの簡単なやり方・手順は? | MensModern[メンズモダン]

雪道を運転した後は?

雪道を運転した後は出来るだけ早めに洗車をしましょう。雪道には塩化カルシウムや塩化ナトリウムなどで出来た融雪剤が撒かれていますので、金属がむき出しになっている部分に付着してしまうと錆びさせてしまいます。そうならない為にも、車の下回りを重点的に洗車することをおすすめします。簡単に洗車する方法として高圧洗浄機があります。

高圧洗浄機は、車についた泥汚れを傷つけずに落とすことも出来ますし、自宅の外壁や窓など洗車以外にも使えるので持っていても損はないと思いますよ。ただ、エンジンルームには水が掛かってはいけない部分があるので、ブラシを使って掃除をします。また、金属チェーンが削れて飛び散った鉄粉も付着してしまうことがあります。除去スプレーでボディについた鉄粉を落としましょう。

洗車用の洗剤おすすめランキング!人気の種類や選び方のポイントは? | MensModern[メンズモダン]

とにかく油断しないことが大切!

初心者の方でも運転歴が長い方でも、雪道での運転には細心の注意が必要です。普段の路面でも油断は禁物ですが、雪道の場合にはいつもより集中して運転しましょう。もしかしたら滑るかもしれない、信号で止まれないかもしれない、他の車が割り込んでくるかもしれない、などと「かもしれない運転」を意識して、より安全な運転を心がけましょう。

覆面パトカーの見分け方を解説!車種や特徴・ナンバーや取り締まり対策は? | MensModern[メンズモダン]

<おまけ>スタッドレスタイヤとチェーン、どっちがいい?

雪道を運転するのに必須になるスタッドレスタイヤですが、チェーンを使うという方もいらっしゃいますよね。スタッドレスが良いのかチェーンが良いのか迷うという場合もあると思いますが、何が違うのかご存知でしょうか。スタッドレスタイヤは新雪でも圧雪でもグリップが効いて、雪が積もっていない道でも走れるというのが特徴です。

ただ、雨には弱いので雨天時の運転では滑りやすくなるので注意しないといけません。チェーンも新雪、圧雪のどちらにも強いのですが、特に威力を発揮するのが坂道です。坂道を上る時の摩擦力が高いのはチェーンの方なので、山を登る時などはチェーンを装着した方が安全に走行が出来ます。金属の場合、かなりの走行音と振動が伝わるという欠点があります。

街中や高低差のない道を走る場合にはスタッドレスタイヤ、山道を走るという場合にはチェーンを付けるといったように使い分けをすると、初心者の方でも雪道の運転でも恐怖を感じずに出来ると思います。また、スタッドレスでもスタック(雪などにはまって動けなくなる状態)する場合があるので、スタッドレスをはいていてもチェーンがあると安心ですよ。

自動車メーカー最強ランキング!販売台数・世界シェア率など徹底調査 | MensModern[メンズモダン]

【番外編】チェーンのタイプ&装着方法は?

タイヤチェーンには、金属タイプと非金属タイプがあります。非金属とは、ゴム製、ウレタン製、布製などがあります。金属タイプのチェーンの場合、普通の状態の路面を走ると切れてしまいますし、凍結防止剤で錆びてしまうこともありますので注意をしなければなりません。しかし、しっかりと使い方を守ってお手入れすれば長持ちするものでもあります。

非金属の場合、金属製特有のあの騒音が少ないので快適に走れると人気があります。金属チェーンより軽くて保管もしやすいので重宝しますが、経年劣化で使わなくても保管方法によって劣化してしまいます。使った後はしっかりと洗って乾燥させて日の当たらない場所で保管すると長持ちさせることが出来ますよ。

そんなチェーンの装着方法ですが、初心者の方はちょっと難しいと避けがちですよね。覚えてしまえばあっという間に付けることが出来ますよ。タイヤにチェーンを付ける時は、ハンドルをいっぱいに切って外側に向くようにしてからチェーンを被せます。金属チェーンには表裏があり、金具が折り返してある方が表側になります。端にフックが付いているので引っかければ装着完了です。

非金属のチェーンはちょっと付け方が難しくなっています。商品によって付け方は変わってくるとは思いますが、まずはチェーンを繋げてセンターを外した状態でタイヤの後ろに回します。そこからタイヤに回してジョイントを繋げていきます。全てのジョイントを繋げ終わったら、付属のハンドルでチェーンをロックさせれば完了です。

タイヤチェーンのおすすめを紹介!付け方や価格・種類など選び方は? | MensModern[メンズモダン]

危険な雪道、注意して運転しよう

今回は、雪道運転のコツや注意点などについてご紹介してきました。ある程度の知識があれば初心者の方でも雪道運転も怖くありません。運転に慣れている方でも普段と違う路面状況では運転の仕方が変わってきますので、十分に注意をしましょう。スリップやスタックに気を付けて、安全運転で行きましょう!


評価 4.7/ 5(合計3人評価)

記事へのコメント

気軽にコメントしよう!

※コメントは承認後に公開されます。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ